皆さんこんにちはtatuakicadoです(=゚ω゚)ノ
皆さん今日は殺人的に暑い日ですね、いかがお過ごしでしょうか?
今朝、仕事場のおごりでフローラのうな重を食べました。美味しかったです( *´艸`)
さて、皆さん夏休みの人も多いと思います。皆さん有意義な夏休みを・・・って私の子供のころはだらだら生活でしたから、まあ私が言うと説得力が無いですね(;^ω^)
さて、7月最後の日、先月号のNewtonから紹介いたします。宇宙の構造について紹介記事がありました。バックナンバーで調べてください。
宇宙の構造はどうなっているのでしょうか?1980年代ごろ銀河団の集まりが見え観測され始めます。
まあ、銀河の地図ですね。その地図を見たらまるで棒を持った人のような形の銀河の配置構造をしていました。この模様をスティックマンと呼ばれています。
さらに泡のような構造をした配置の銀河の配置が何処までも続いているような結果が見られました。これは宇宙の泡構造と言います。
(2000年代に始まったスローン・デジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)という天文観測プロジェクトで分かったことです)
宇宙には原子からなる普通の物質の5倍以上ものダークマターが存在していると考えられています(ダークエネルギーとは違います)
宇宙が始まったころには普通の物質やダークマターは均一的に広がっていました、しかし密度の差が少しありダークマターが大きかったために重力の作用によって集まりそれに連れ添って普通の物質が集まっていた。ダークマターの重力により普通の物質が集まり始めました。どんどん集まりダークマターの大規模構造の内側に入り込み特に高密度の普通の物質が集まったところは星や銀河が誕生したと記事にありました。
さらにダークマターの正体は何でしょうか?
ニュートリノではシミュレーションしたら泡構造が出来るのに時間がかかる事が分かりました。ニュートリノは光速で飛んでいるので高温と言えます、ニュートリノはホット・ダークマタ(HDM)と言います。
現在では重くて遅い未知の素粒子がダークマターの候補として有力視されているようです。
このタイプは遅く飛ぶので低温と言えますコールド・ダークマター(CDM)と言います。
さらに大規模構造の密度の濃淡はどうやってできたのか?インフレーション理論が仮説として提案されています。
この他にもいろいろと記事が載っていますが、新しい今月Newtonは異常気象の話など面白いので買ってみてください。
いやニュートリノは候補から脱落したんですね。
さて、盆休みもあと少し。私は15日終わって遅れて取るかもしれませんが、盆休みのため頑張りましょう。
そりでは良い日曜日を<(_ _)>