なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

今年もお世話になりました。

2016年12月31日 | まち歩き

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

今年一年どんな年でしたでしょうか?また来年はどういう年にしたいのでしょうか?

このブログも始めて12年たちます、このブログは一個人が「自然科学って面白いな」とか「電子工作面白いな」とか後個人的な旅行記などをNewtonやNHKの情報から気に入ったものを書いている個人のブログです。素人が書いているので勿論間違いが多々あって読んでいる人から見たら反感を買われたこともあると思います。

「このブログいい加減なこと書いてるな」

そう思ったり、

「こんなもん誰でも書けるじゃん」

とか思ったりしたかもしれません、ここを借りてお詫び申し上げますm(_ _)m

なにせこのブログを書いても一銭の金にもなりませんので、仕事が多い場合、チェックが甘い所があります。そこらへんは読んでくださる方に許容していただきたいのですが。いい加減なこと書くな!!と言うお怒りの返事はごもっともです、これからも気を付けますのでご了承ください。

そして、急にこのブログが無くなったり更新が止まったりした場合はどうぞご容赦願います。きっとブログ処ではないのだなと思って諦めていただくか、他のサイトへ関心を向けてください。このブログもいつ終わるか分からないブログでございます。

そんな言い訳は良いとして。

今年は、現実を無視した事が持てはやされた年ということでした。SNSでも事実よりもフェイクの方が受けが良いと言う事です。

これは大変恐ろしい現象です、皆さん考えてみて下さい。他の人から自分の評価を事実よりもフェイクで評価されることなんてないですか?そんな時残念とかムカッと思うでしょ?

フェイクを信じるとそういう事になります。

当然、自然科学では嘘なんてとんでもないことで、後でばれることになります。

これは私の持論なんですが、嘘は必ず自然科学史の中で暴かれることになると思っています。そう、嘘なんて自然科学には通用しません。

まあ当たり前の事ですが。

今は科学万能の時代とか言われていますが、主に発展していて皆さんに身近なのは量子論と数学、医学ぐらいだと思います。

こうして皆さんがブログを見ているのは量子論で動くコンピュータのおかげです。しかし人類は所詮量子論の域を脱していません。

勿論そんなものあるのか?とか言われればそうかもしれませんが。

でも科学は万能と言う考え方にははっきり間違いですと言えます、今は科学で何でも分かっている・・・・・。

そうではないんですよ。

何でも分かっているなら研究者なんていりません。

この世は技術者で溢れかえります。

まさに分からないことがあるから研究者が存在できます。

AIやディープラーニングなどの技術が進歩すると言う話もありますが、あくまでも予想でしかないのと10年先未来はどうなっているか?案外わからないものなんですよ。

さて、皆さんは来年はどんな年にしたいですか?

私は数え年で42歳なので大厄です(´・ω・`)←そんなこと信じる小心者・・・

今まで以上に気を引き締めて頑張りたいと思っています。

そりでは皆さん、来年も良いことがありますよう。

良いお年をお迎えください。

そりでは<(_ _)>

 

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サイエンスゼロ25日分

2016年12月26日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(*`・ω・)ゞ
もう今年もおしまいですね、来年は41才と大厄なので今から見まがえてしまっています。なんか科学的じゃありませんが前の厄年はろくなことがなかったなあとか思っていました41才になると色々と邁進や体にがたが来るのかもしれませんね(´・ω・`)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ダーウインの進化論に意義あり」がテーマでした。
進化論は未解決問題が存在します。進化論は生物が環境に会わせて形を変え進化していったと言う説ですが今その考え方にはまだ未解決ゾーンが存在していると言うのです。働きアリにはなにもしない、つまりサボっているアリがいることが存在しています。全く働かないわけでなく腰が重いと言えます。実は遺伝的に腰の重さが決まっているようです。何故そんな事が起きるのか?アリも働きすぎると疲れてしまいます、そんな忙しいときにサボっているアリはようやく働くようになります。ここはダーウインの進化論では勝者だけが生き残るとされる理論だけでは説明できません。
さらに巣の中のアリの遺伝子が全部クローンでありながらやはり働かないアリが出てくると言う現象があります。
さて99%の生物が滅んできて私たちが生き残ったとされていますが、鳥では他の種の鳥に自分の卵を育ててもらうと言うたくらんと言う現象が存在しています。しかしたくらんをされた鳥にとっては非常に不利なところです、ここは進化論と矛盾しています、しかしたくらんを見分けて卵を除去したりたくらんをする側もよりよい見分けにくい卵を生んだりします。それを考えた場合共存と言えます。つまり進化論には矛盾していません。では何故たくらんをしたり働かないアリがいるのでしょうか?番組の研究者さんは永続性と言う事を言っていました。
以上が内容でした。
大変面白く見ていました、また今世紀に新しい考え方が出てくるのではと思ってしまいます。
しかし今ある宗教の不届き千万なダーウインは間違っていると言うバカな考え方には賛成できません。ここは考えてほしいと思います。
そりではみなさん仕事組の人も休み組の人もそれぞれ頑張りましょう。
あ、私は仕事です( ̄▽ ̄;)
そりではよいお年をm(_ _)m
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ひも理論(Newtonより)

2016年12月24日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

クリスマスイブですね皆さん。楽しいクリスマスされていますか?私はヤマザキのイチゴサンドショートケーキとサンドウイッチを食べていました。親子三人でもホールケーキ5号は余るんですよね(;・∀・)来年はもっと小さい奴注文しよーっと。

デイリーヤマザキへ行ったらケーキ沢山並んでいました。すごいカロリーやろうなと思います、ってそんなこと気にしては食べ物なんて食べられませんから(;^ω^)でも皆さん程々にしましょう。

さて、先月号Newton記事から紹介いたします。今回のメイン特集はひも理論でした。

ひも理論は素粒子の正体が振動する紐であるという理論です。振動の違いが素粒子の違いになります、しかしそのひもは何で出来ているという話ではありません、ひもは物質の最小単位ですから。しかし今なお素粒子がひもで出来ていると言う証拠は見つかっていません。

長さは10-^35~10-^33メートルの範囲内であると仮定されています。ちなみにひもには太さが無いと考えられています。

ひもは切れることもあれば逆にひも同士がくっつくこともあると考えられます。つまりひもには開いた状態と閉じた状態があるのです。

さらにひもは1秒間に10^42回以上も振動すると考えられています、一種類のひもが異なる振動をすると電子や光子などの異なる性質を持つ素粒子に形を変えるわけですね。

ひもの振動が激しいと質量の大きな素粒子になる。ひも自体には質量がありません振動することで質量は生まれます。

(質量と言う概念はぐぐってみてください、簡単に言えば動かしにくさです)

さらにこのひも理論の奇妙な処はひもの振動状態と現実の素粒子を矛盾なく考えるとひもの振動方向は9次元必要になってしまいます。

3次元より多い次元は見えないほど小さくなっている。

このひも理論は1970年代に超ひも理論と変わっていて超対称性と言う意味です。力をつかさどる素粒子と物質を作る素粒子は普通は分かれていますがそれを同じように扱えたら良いよねってことが超対称性と言えますね。

そして現在ではひもが広がった膜があると言う考え方や9次元に広がるブレーンと言う空間や広がりを持つ物体など研究が発展しているのですね。

詳しくは先月号Newtonバックナンバーをご覧ください。

ここで言っておきたいのは超ひも理論はまだ証明されていないと言う事です。しかしいつかは大々的に研究結果が発表される日も来るでしょう、ヒッグスや重力波などのように。

来年に期待しましょう。

さて、日曜終わったらまた私の場合仕事なんです~客多いし掃除たいへんですね(;´・ω・)

皆さんもよいクリスマスを。

そりでは<(_ _)>

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プログラムロボット(大人の科学)今頃作成してみました。

2016年12月22日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

皆さんお元気でしょうか?私は相変わらず元気ですよ~。今年は歯医者さんへ行って大工事をして無事済ませてきまして安堵した年になりそうです。今年の自分の大ニュースは10万のOVRのデジカメ買ったのとスマホを9万で機種変更したのと思い入れがありますね。そんなこと言っても今年は40歳だったので大厄でありました(;・∀・)まあ、信じている人から見たら大事なんでしょうね。多分長く生きてきて体にガタが来やすい年齢が40歳と言う事かもしれません、昔の人はすごいこと経験で知ったのでしょうね。

今日は下呂市は湿った天気でした、もう明後日クリスマスイブと言う事で今回は何年も前(恐らく10年前)に学研で販売されたプログラムロボットを作った様子をレポートします。さっき検索したら何と未だに売られています。しかしAmazonなどは値段が高く他のネットショップで購入した方がいいです。クリスマスプレゼントにいかがでしょうか?恐らくお父さんあたりが喜ぶと思います。あ、お子様もチャレンジしてみてもいいですね。定価で消費税込みで4千円近くの値段です、絶対ダフ屋で購入しないようにしましょう、念を押しておきますけど絶対正規価格で購入しましょうね('ω')ノ

このキットは1時間で組み立てられることが出来ます(慣れている人ならですけど)CPUを使わないプログラムキットです。丸い紙に白黒模様が描かれてあり白か黒かで右か左かのモーターと電気で連結できます。このキットは半田ごては使わない特別な方法なので接触不良みたいなことがひょっとしたら起きるかもしれません。

完成はこの様になります。

ここのモーターの電気接触は独特のものです、半田ではないです。

上の紙が回ることにより筒状の黒い中の緑色のLEDの光を紙の書かれている白黒を判別してモーターに電気を送ります。

上に立派なもう半田済みの電子回路があります、しかし配線は少々大変です(;^ω^)

ここをよじる事で電線をつなぎ合わせます。被服が向けている箇所があり同じ色を順番通りよじっていきます。なんか先端の被服を取っちゃいそうで怖いですね(;´・ω・)

ここの金具の配列も重要です、下のモーターの接点と直結しているので。

重要なセンサーに光を当てるLEDの部分はこの様になっています。これじゃあ半田した方が手っ取り早いですね(´・ω・`)

このキットは木製の部品が付いてきており単二乾電池で動きますよ~。

まあ、百均で済ませる私ですが電池について百均は考えてしまいました。なにせ4個の108円は安いのですがたまにセリカで一個108円という乾電池があります。これいささか高すぎないか?ひょっとしたらマンガン電池の方がパフォーマンス的にいいのではと考えてしまいました(今回はコメリで買った単二を使っています)

あ、話がそれましたが冊子では色々とプログラムの方法が書かれてあります。プログラムの紙はオートマテのようにアプリケーションソフトで出来るものではなく自分で考えて黒く塗りつぶすようです。ここはアプリケーションソフトでオート化してほしかったですね。

実際にはペンを持たせて書かせることも可能です。プログラムディスクには予め書かれたものがサンプルとして添付してきます。読み取り機の左右に赤のLEDランプがあり検知すると光ります。

以上今年最後の工作紹介でした。今ならAmazon以外でも有名書店名で検索すれば出てくると思います。これは恐らくもう終板なので早く売り切れないうちに購入してみて下さい。

そりでは、今年も色んなものを作って紹介してきました。

来年はどんな工作や電子工作キットが出てくるのでしょうか?

楽しみですね。

あ、ちなみに私は明日も仕事です(ノД`)・゜・。

仕事納めは29日になると思います。

あー、今日が仕事納めの人うらやましいですね。例によって明日からお客さんの残したゴミ掃除に出勤した直後から慌てふためくのか・・・・・(;゚Д゚)ガーン

まあ、私と同じサービス業の人頑張りましょう。

今日で休みの人楽しんでくださいね。

そりでは<(_ _)>

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大人の科学カエデドローン製作しました

2016年12月21日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

今日は仕事から帰ってきたら、母がわたしを呼んでいました、何かなと思ったらトイレが詰まっていました(;・∀・)父が何とか直したそうです。水道屋さんも呼んだのですが無事一件落着となりました、母のようなパーキンの患者さんの場合(尾籠な話になりますが)便が少々固い傾向があるそうで、これらの看病は大変です。

その後Amazonから品が届いていました。昨日発売された、カエデドローンです。下呂市の温泉街の本屋さん(ピア)とかあったかは知りませんが、高山の大きい本屋さんには必ずあったでしょう。そして売り切れもあったのではないのでしょうか?

さて、今回の付録は(以前から付録メインの傾向の大人の科学ですが( *´艸`))ドローン本体を組み立てるのではなく、コントローラをねじ止めして一か所電池ボックスのコネクタを接続して完成となります。

非常に簡単・・・・・。

しかし、動かすのはコツがいります。

それと平たい場所で動かす必要があるのと十分に本体を充電する事です。充電はコントローラから行います。コントローラから赤外線が出ておりユーザーの位置をドローンが確認をします。右左奥手前にもコントロールできます。

こんな形で充電します。

コントローラを向けるとLEDランプが点灯します。コントローラーの位置が見えなくなるとモータの動きが止まります。

プロペラは当たってもけがはしません、しかし肌に当たるとちょっと痛いです。これには破損用の予備のプロペラが二つ付いてきます。

操舵用のプロペラです。

裏はこんな感じ、ちなみにこの状態では動きません。表にしましょう。

左に操舵コントロールと右にスロットルがあります。コツはスーッとスロットルをあげて操舵コントロールで調整してあげる事です。

(少なくとも私が購入したロットではこういう方がよかったです、他の人の動画を見るとスロットルを上げると飛ぶのが多いですね)

乾電池が単四4本、100均で十分代用できますよ。

しかし操縦方法がめちゃ難しいです。これじゃあどこかへぶつかってプロペラが破損する回数が多いのでは?と思ってしまいました。

聞くところによるとドローンの事故は殆どがテクニカルエラー(機械の不具合)だそうで、操縦は大変です。

しかし、この機体はものすごく軽いので(羽が発泡スチロール)外で飛ばすと風で飛ばされることになりかねないと言う事で屋内で飛ばすようにと注意があります。

いやすごいものだしてきましたね、学研さんは。

洗練されていて無駄なところがない、よく考えられています。しかし洗練されているこそ操縦には難しいのかもしれません。

あ、30分十分充電しましょうね。

そりでは引き続き明日から仕事頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ18日分

2016年12月19日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ・ω・)
寒い中お元気でしょうか?私はクリスマス会とかいうやつにこの金曜参加してきました。私は手品をやり殆どが種バレバレでしたがまあ参加メンバー楽しめたと思います。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「心はどうやって生まれるのか?」今回は公開収録でした。
心は色々な要素で出来ているとここで考えておきます、さてその心はどうやって出来るのでしょうか?そもそも心はどこにあるのでしょうか?デカルトは心は脳にありと考えました、しょうかたいと言う場所でが心であると考えました。心と脳は別物であると考えたのです、しかしこれでは心本体事態が分かりません、これをホムンクルス問題と言います。
そこで脳の働きによって心は産み出されると現代は考えるようになりました。何かをしようとしている前に脳波が出ていることがわかりました、 実際に行動をとる7秒前に脳の色々な場所がfMRIで動いていると分かっています。しかしこれを続けると何処まで行っても切りはありません。ここで驚いたことに脳のある場所に電気信号を与えると意思がでてくることがわかりました。研究を進めると色々な場所で意思が出来ていることが分かっています。ここでもホムンクルス問題が存在してしまいます。そこで心を人工的に作ることが出来るのか?心をコンピュータのプログラムで再現してみようと言う試みです、所謂人工知能ですね。一切命令をしない試行錯誤をする研究が番組では紹介されていました。
しかし今画期的な考え方があります。心の中でも理論、数式が今出来ています。統合情報理論と言います。これは色々な場所の繋がりが必要であると言う考え方です。
以上が内容でした。
面白い歴史と研究があるんですね。しかし皆さんが思い込んでいることでも実際には違ったりと言う事が自然科学では存在しています。案外宗教的なことを覆したりすることはよくあるんですよ~(^_^;)
皆さんも浅い考え方で結論を導き出さないでくださいね。
さて今週も頑張りましょう。
今週と来週で2016年も終わりです。
悔いのないよう。
そりではm(_ _)m
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蚊をまねて人を感知するセンサー(Newtonより)

2016年12月17日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・)

今日は下呂市の上呂(じょうろ)へ行ってパソコンを教える仕事へ行ってきました、2時間チョイ仕事をした後近くのマツオカによっていましたね。マツオカでいいなーと思うジャンパーがあったのですがこれを買うと絶対今年所持金では済まなくなると思いあきらめましたね(;・∀・)

あ、そうそう来週に大人の科学最新号が20日に発売になるそうです。みなさんも買ってみて下さい、今Amazonを見たら予約可能になっていました。

さて、先月号Newton記事から紹介いたします。皆さん今なら十分買えるんで、来週のクリスマス前までは買ってない人は購入を検討してください。

蚊は暗い所でも人の体によってきます。それは触覚にあるセンサー(受容体)で人の汗の成分を検知するからです。東京大学の竹内昌治教授は蚊の嗅覚の受容体に着目して人を感知するセンサーを作ったという記事があります。

昆虫の受容体の仕組みは犬などの哺乳類よりも単純で臭い物質が受容体に結合すると直ぐに電流が流れるそうです。

蚊の嗅覚受容体を精製して人工細胞膜に組み込み、装置を二つの領域に仕切りそこに人工細胞を設置しました。さらに人の臭い物質を受容体に到達させるため仕切られた片方の空間にハイドロゲルと言う寒天状の物質を入れました。

さてできたセンサーは人の汗のオクチノールをさらしたところ反応を示したと言う事です(このセンサーはオクチノールだけに反応するようです)

このセンサーは手のひらサイズの小ささなので小型ロボットに設置可能です。

しかしこのセンサーは寿命が一時間近くなので災害時などにはとても向きません。

他には爆物役や麻薬、肺癌なども検知できるバイオハイブリットセンサーも作りたいとの教授のコメントが載っていました。

こういうセンサーは色々なものに応用できると思います。人の臭いをかぎ分け人間を識別する臭い鍵なんてのは将来できると良いと考えました。いまは指紋や光彩などですが臭いでロック解除もできると便利性が増すでしょう。それと腐った肉があるとか冷蔵庫が自動的に感知して知らせてくれるようなこともできるかもしれませんね。

まあ、素人目で見た感想です(;^ω^)

さて、もう来週と再来週で今年もお終いです。

どちらさんもお元気で、

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ11日分

2016年12月12日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ・ω・)
お元気でしょうか?今朝はチョー寒く、エアコンも時々止まる寒さです。予想気温1度くらい、外は多分放射冷却のため晴れているでしょう。あ、まえコカ・コーラのリボンのラベルうまくできないとか書きましたがその後何回か失敗してようやくできました( ̄▽ ̄;)
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「分子マシーンとトポロジカル相転移」がテーマでした。いづれも今年ノーベル賞を受賞したものです。
分子マシーンはカテナンを作ることから始まります。窒素原子使い分子を和をくっつかないように二つの和にする研究が番組では紹介されていました。カテナンの大きさは2ナノメートル、何も機能はありません。それを加工してクルッと回るようにしました。マイナスの和っかとプラスの輪っかを作りドタキサンを作り、光と熱で回るモーターを使いナノカーを作りました。
来年4月にはナノカーレースが行われ日本からも参加されます。
続いてトポロジカル相転移です。KT転移と言うのがあります、原子が持っている磁石の転移の事です。磁石は加熱すると原子の向きが揃わなくなります、これが3次元では存在していますが2次元では存在しているのでしょうか?相転移が起こることをKT相転移と言います。そしてトポロジーとはコーヒーカップとドーナツは同じ形である、穴は一個のままと言うことです。量子力学とは世の中の一番位小さい量子です、量子は粒であり波です。量子の波がねじれている、このねじれが消えない。そして1次元の地場のねじれがやはり消えないと言う事が証明されました。つまりトポロジーが共通項です。
以上が内容でした。
前NEWTONで紹介していましたがNHKはスゴいですね(いや竹内さんがすごいのかな(^_^;))分かりやすく(?)紹介されていましたね。
そりでは今週も頑張りましょう。
相変わらずしばれるねー(・・;)
飛騨弁でしみるなあ~(;-ω-)ノ
そりではm(_ _)m






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月面に新しいクレータが出来ている(Newtonより)

2016年12月10日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・)

いや寒くなりましたね、お元気でしょうか?

私は今日一気にスーパーとホームセンターへ行って買い物をしてきました。しかし後で買い物不足に気付いてしまいました。あー紙に書いておかないといけないなと思いました(;^ω^)

まあ、鏡餅買いましたよ。ちっちゃい奴ですけど。

細々と続けているこのブログですが、出来るだけ続けようと思っています。まあ、皆さん長い目で更新を見てやってください。これは仕事でやっているのではなく趣味でやっているブログなので(;・∀・)ハイ、お金なんて発生しません。

さて先月のNewton記事(今月のNewtonはクリスマスに届けられる可能性が経験ではあるようです)ですが、何と新しい月面のクレーターは今でもできているようです。

月面のクレーターは天体の衝突で出来るものですが、月の前のクレーターの記録をもとに最近の月探査で得られた月画像を比較することが出来ます。

その結果直径2~43メートルのクレーターが新たに222個出来ているとの記事がありました。

当然月の地形が変化する事になります。

つまり今も月は表面が変化しているのですね。

でも考えてみれば天体がぶつかる瞬間の映像はとらえられないのでしょうか?こんなに天体がぶつかるのだから素人目には地球よりも見つかりやすい気がするんですが(´・ω・`)

月の定点動画撮影なんて結構面白いかもしれませんね。それと何処から来た天体なのか?それも調べられたら面白いですね。

さて、土日楽しんでくださいね。忘年会シーズン大掃除シーズンですが気を引き締めて乗り切りましょう。

あ、こうのとり無事上がったようですね。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ4日分

2016年12月05日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ・ω・)
お元気でしょうか?今職場へ行く前にかいています。コカ・コーラの新しいやつにはリボンになるものがありますが私何回も失敗しています( ̄▽ ̄;)皆さんもチャレンジしてみてください。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「ブラックホール成長の謎」がテーマでした。
さてブラックホールは成長するのですが何故元の何百倍ものブラックホールに成長するのか?それはわかっていませんでした。ブラックホールは小さなものが沢山集まって大きく成長すると言う説がありましたがそれを直接見た人はいませんでした。今年の重力波の観測でそれが証明されていた(確認されていた)のです。
中質量のブラックホールは今まで確認されていなかったのですが今回の重力波で発見されたのでした。
天の川銀河の中心にも中質量のブラックホールが存在していることが研究として紹介されていました。
ブラックホールは天の川銀河に中心だけでなく沢山存在しているのです。ガスがなくX線を探すのが出来ないので今まで観測できないブラックホールがありましたが遠くにあるガスの動きなどで予測することができます。
ブラックホールではガスが回転で遠心力で外へ行こうとするので何故中心に行くのかも疑問でした。超新星爆発で起きたガスが吸い込まれるのではないかと言う研究が番組では紹介されていました。
以上が内容でした。
それにしてもブラックホールの話は私たちにとって直接目に見えないのとブラックホールに近づいたら大変なことになるので私たち人間にとっては大変証明が難しい話ですよね。何せ何十年間もかかって重力波が観測できたのですから(^_^;)
さて、師走ですが皆さんもちょくちょく年賀状やら大掃除などやった方がいいですよ、そりでは大晦日までレッツゴー!!
そりではm(_ _)m
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