皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日は職場からもらったウナギをいただいていました、とても美味しかったですよ。
さて昨日のサイエンスゼロはそのウナギの生態の特集です。
ウナギはマリアナ海峡で卵から生まれ日本の川へやってきます、そこで過ごして再び産卵するためマリアナ海峡へやって来ます。
ではどうして迷わず泳げるのでしょうか、恐らくですか太陽を基準として長旅をしているのではないのかと番組の研究者は述べていました。とても合理的な研究と解釈だと思います。
さらにウナギは浅いところへ行ったり深いところへ行ったりします、これは天敵に襲われないこともありますが水温の変化によりホルモンが増加して親になることができると思われます。
さらにウナギは散乱場に行くときに精巣が大きくなります。
実はウナギは夏の夜の新月で産卵すると決まっているようです。
ウナギの赤ちゃんはレプトレファレスと言います、これは半透明で海では見つけることは難しいです。そこで水槽で育てますが実はこの赤ちゃんは無理矢理餌を食べさせないと餌を食べてくれません。これは海水をがぶがぶ飲んでそれを餌にしている、つまり海水の栄養を食べている可能性があります。
ウナギの生態は非常に難しくここまで解明されているのは感心しました、上記の内容には可能性があると書いていますがそれだけ謎が多いと言うことです。それとウナギの赤ちゃんが海水を飲んで海水から栄養を取っている可能性があると言うのも面白かったです。この研究は将来日本の食文化を守ることもあるとおもいます。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>