なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

私が今注目する「エントロピック重力理論」

2019年08月26日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?もう下呂市は涼しくなりました、これからが温泉のシーズンですね。冬の温泉に雪見だいふく・・・・あー 日本人は良いなあ~と思う瞬間です。そしてその後刺身の盛り合わせで舌鼓を打つ・・・・

良いなあ~(^^)

皆さんも近くの温泉旅館で楽しんでください、そして皆さんの地元の観光業を潤しましょう。

まあ、私は下呂温泉近くに住んでいるのでアルメリアか湯ノ島館かなあ(^^;)

さて、最近のトレンドニュースにアルステムダム大学の理論物理学者「エリック・グアーリンデ」博士が提唱する重力の新しい理論、

「エントロピック重力論」

があることをご存じでしょうか?

今の物理学では重力と言えば一般相対性理論が有名です、この考え方は空間が曲がっていると言う事で重力を説明します。

しかしこのエントロピック重力理論は、何と物体の動く情報のエントロピーにより重力が発生すると言う重力は見かけの力に過ぎないと言う発想をします。

この理論ではダークマターは必要なく銀河などの分布構成の重力をうまく説明できると言います。

エントロピーと言うのは、簡単な物から難しい物へと移動していく、つまり整理整頓された部屋でも人間が使うにつれゴミ屋敷みたいになっていくと言う理論ですが、実はこのエントロピーが重力を説明できると言います。

私はまだおぼろげにしか理解していませんが、これは面白い理論が出てきたと思いますね。

第一ダークマターなんて急ごしらえ過ぎると思っていました。

でもこの理論に反対する人も多いと言うことです。

これからの展開に期待ですね。

さて、今日も仕事がありましたが、涼しい気候のせいなのかあまり体は疲れませんでした。

でもこれから寒くなっていくんですよねえ・・ハイハイ、分かっていますって(^^;)

皆さんもブドウやら松茸やらサンマやら楽しんでください、私は松茸のおいしさなんてのは分からない味音痴です(^_^;)オイオイ!!!

そりでは良い月曜日を。

そりでは<(_ _)>

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LEDは何故光る?

2018年12月21日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

お元気でしょうか?私の方は今日クリスマス会という行事に参加してきました、最初料理作りから始め私の仕事はケーキを作る仕事でした。買ってきたスポンジに泡立てたクリームを塗って(しかも手で泡立たせました(T_T))フルーツ盛り付けてカラーチョコレートまぶして完成です。

その後手品をしました・・・・・うけたかは秘密です(^^;)

さて、前々からLED(発光ダイオード)は何故光るのか?と言う解説に対して、

「電子がぶつかって光る」

と言うのを見たのですが、え?・・・そうだったっけ・・・・と一瞬思ってしまいました。

(有名メーカーでそのような解説をしています・・・このメーカーは多分難しい説明をすると消費者に理解してもらえないので多分この様な解説をしたのだと思います。このメーカーは私は大好きで何時も家電を買っているメーカーなんですが・・・・)

LEDにはP型接合とN型接合が膜のような薄い層で隣り合っています、詳しく言うと電子の玉とそれが入る穴という関係ですね。

電圧をかけると電子がその穴に入り電子の余ったエネルギーが光となって出てくると言うのが解釈としては正しいのでしょう・・・・と思います(^_^;)

この余ったエネルギーという表現は、相対論や量子論などに多く存在しており私を含めて一般の人には理解できない考えかただと思います。

でも、よくよく考えてみるとそういう現象は周りに存在しています。

例えば灯油ストーブを使うと熱だけでは無く淡い黄色の光も出しますね。

あれ?これは電球の原理と同じか(^^;)

とにかく皆さんも原理を理解するのは難しいですがLED自体を作るには大変なことなので、

   「あー、LEDねえ。プラスとマイナス間違えなければ光るよ。簡単簡単」

とか、間違っても言わないでください。

そりゃあホームセンターで売っているの買って光らせることは出来ますが、LED事態長い研究と大勢の人の努力で出来た物なので(^_^;)

そりでは、今日から冬休みの人もいると思いますが大人はもう少し仕事があります。

私の場合は、いつから休みに入るのか分かりませんので、ハイ(^^;)

そりでは良い週末を。

そりでは<(_ _)>

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オウムアウアの正体は?

2018年11月26日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?私の方は昨日ヤマダ電機と下呂市のスーパーマツオカへ行ってきました、ヤマダ電機は今年最後だと思います。ハンディクリーナーとswitchのソフトポケモンシリーズピカチュウを買っていますが、未だに忙しくて遊べていません(^^;)まあ、私のブログは商品紹介がメインではないので感想はご了承ください。

昨日と来週のサイエンスゼロは再放送ですね、ガッカリしてしまいますがこれからの番組制作に期待しましょう。まあNHKだからスタッフも優秀だと思います。

さてNHKBSのコズミックフロントでも紹介されていましたが、謎の天体オウムアウアのお話をします。

最初この天体が発見されたのは今年の11月でした、なにやら早く移動して太陽を回って外へ出ようとしている天体が発見されました。その天体は軌道として太陽系外からやってきたのです。

詳しく見ると明るさが暗くなったり明るくなったりしてします、この観測から細長い(全長800×80m)形状であると分かりました。

この天体をオウムアウアと名付けます。

オウムアウアの正体は何でしょうか?小天体や彗星、挙げ句の果てには宇宙人が送った宇宙船とまで言われるようになりました。

さて、本当に宇宙船でしょうか?宇宙船なら電波で交信してるはずです。しかしそのような電波は受信できませんでした。

彗星でしょうか?それも違うと言えます、まず彗星は尾がなければいけません。

しかし、オウムアウアの軌道を計算した物と実際のハッブル宇宙望遠鏡が観測した軌道とはかけ離れていました。これはオウムアウアが加速している証拠になります。

彗星ならばガスを噴射して速度を上げることが出来ます、その結果彗星であることが分かりました。

シアン化物が無くなったか、炭素の膜に包まれ中の氷は溶けずにいると考えられます。

実は火星と木星の間の小天体にはBZ509と呼ばれる時計回りに公転する異質な天体があります、これも太陽系が出来た頃に太陽系外からきて太陽の重力に取り込まれた天体であると考えることが出来ます。

生命の元になる物質も太陽系外の天体に運ばれた可能性もあります。

これはすごいラッキーな話です、今の瞬間このようなわくわくした観測が出来るとは長生きはしてみる物ですね。

それにしてもこの騒動を宇宙人が作った宇宙船とか言っている人って何なんでしょうか・・・・・(^_^;)

さて、月曜日始まりました。

今週が終わるとよいよ師走です。

一気に12月へと進みましょう。

そりでは<(_ _)>

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ノーベル生理学賞 本庶佑氏

2018年10月01日 | サイエンス

今年のノーベル生理学賞はあのオプシーボを開発した「本庶佑」(ほんじょうたすく)氏に決まりました。

今までになく癌に効くオプシーボと呼ばれる薬(薬価も高いはずです)を免疫(チェックポイント阻害剤)で治す事で功績を残しています。

(ここに書いたことは私のうろ覚えなので間違えていたらご容赦願います)

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サイエンスゼロ25日分

2017年06月26日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(/・ω・)/

お元気でしょうか?私の方は着る服装で困っております。朝は長そでで良いと思いながら昼になると「暑いなあ」とか思って半そでにする・・・そんな下呂市の天気です。

そうそう、昨日の朝の地震はびっくりしましたね。御岳山また噴火するんじゃないかとか思いました。山登りする人は情報を取って気を付けてくださいね。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「アンモニア」がテーマでした。アンモニアはNH3、燃やしても二酸化炭素をほとんど出しません。これを燃料にしてしまえば地球温暖化の切り札になります、しかしアンモニアは殆ど燃えません。

アンモニアは火をつけても直ぐに消えてしまいます(燃焼速度が遅い)そこで羽上の器具と筒を取り付けアンモニアを安定して燃やす試みが番組では紹介されていました。

しかしアンモニアを燃やすと窒素酸化物が出てしまいます、普通の火力発電所では大きな装置で除去しています。そこで空気の量を減らしてやると窒素酸化物ができにくくなります。

実は燃料電池でもアンモニアが研究されています、以前の燃料電池は水素が使われているのですがアンモニアには水素が大量に含まれており水素よりも簡単に保管することができます。

しかしアンモニアを燃料電池に使うと燃料電池の部品を腐食してしまいます。そこで特殊なガラスを使い燃料電池を作ると水素と変わりない発電ができるようになります。

さてこうやって使おうとするとアンモニアが大量に必要になります。アンモニアを合成するにはハーバーボッシュ法と言いますが窒素からアンモニアを作るには非常に大きなエネルギーが必要になり高温高圧でないとできません。そこでC12A7エレククトライドと言う触媒でアンモニア合成をするとハーバーボッシュ法よりも低温低圧でできると言う技術も番組では紹介されていました。

以上が内容でした。

これはびっくりですね、特に燃料電池の話はビックリしました。今までは水素で行くしかないなと思っていたのですが水素一方など偏った考え方ではなく色んなエネルギーを使う事が重要なんですね。面白い内容でした。

そりでは皆さん、一週間頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ11日分

2017年06月12日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

お元気でしょうか?昨日は床屋さんへ行ってきました。姉と一緒にスーパーマツオカへ買い物へ行っていました、あ、コメリの横にゲンキーの工事中の建物がありましたね。すだれをコメリで買ってきました、もうそんな時期なんですね朝晩は寒いのに('ω')今書いている午前5時の気温は15℃と肌寒いです。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「木星探査機ジュノー」がテーマでした。

NASAの木星探査機ジュノー、新発見が相次いでいます。番組では探査機の最新の写真が紹介されていました。

木星の縞模様は実はどうしてできるのか分かっていません、10年から20年くらいの周期で縞模様の一部が無くなってしまいまた元に戻ると言う特徴もあります。ジュノーのマイクロ放射計で大気を観測すると内部では縞模様が違います、アンモニア濃度も非常に濃い所が存在している事が分かりました。

アンモニアが縞模様が出来る要因であると考えられるのでこれを調べれば木星の縞模様の秘密が分かるかもしれません。

さらにジュノーは木製のオーロラも観測しています。

ジュノーには木星の核を調べると言うミッションも行っています、木星の核を調べることで太陽系形成の秘密が分かると言います。

これまでは密度の濃い核がある事が知られていました。今回のジュノーの軌道を調べることで木星の核が分かります。その結果中心の核は高密度ではなく木星の半分ほどまで緩やかに広がっている可能性があります。

木星は太陽の内側で(スノーライン)できて今の場所に出来たグランドタックと呼ばれる説もあります。太陽系が出来るときに木星が太陽に引かれて今の火星の位置に来て土星も来て激しい共鳴現象を起こし今の位置に木星が来たと言う説です。

さらに木星は液体金属水素の層にミックスした層がありこれが分離する事が考えられます、つまり木星はまだ内部が動いている可能性もあります。

以上が内容でした。

これは非常に興味深いとめをくぎ付けに見ていました、これからもジュノーに注目です。

しかし、探査機の映像は非常に興味深いしビックリしました( ゚Д゚)

こういう時代になったのですねえ、ガリレオの時とは違います。

そりでは皆さん、一週間の始まりです。

頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ4日分

2017年06月05日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(/・ω・)/ハイ

お元気でしょうか?月曜日の午前5時に書いています。

昨日は村の駅の掃除当番でした、無人駅でJRの人がいる駅ではないので村の住民が駅の掃除をするのは都会では考えられないことですね(*´з`)

ホームへ勝手に入ってもいいんですよ、清算は列車内で車掌さんかワンマン列車運転手が行います。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「学生ロボコン」がテーマでした。実はこのロボコンある人が学生さんに単一電池一本で動く車のカーレースを学生さんにやらせようと言う事で乾電池カーレースとして誕生しました。今年のロボコン大会前に番組では紹介しようと言う事です、30年も続いてるんですね。

東京大学は日本では一番ロボコンで強いようです。東京大学のチームでは部内で戦わせるなどしているようですね、番組内ではトレースで動くロボットに改良を加え白線通りではなく最短距離を走るよう工夫されていました。

今年は日本の投扇興からヒントを得たフライングディスク(のような重さがまちまちなディスクです)でポールの上のボールを倒しポールの上にフライングディスクを載せると言う物を行います。

ロボットには人のように投げる方法やローラーでディスクを投げる方式、沢山に重ねて投げる方式、ふわっと投げるようにディスクを載せる方式などが番組でも紹介されていました。

このロボコンは日本で行われた後、世界大会が行われるので最終的には世界相手に戦う事になります。

6月11日にNHKでインターネットでも中継されるようです。

私が一番面白いと思ったのが、大量に重ねる方式です。個体差が多いディスクをどうやって飛ばすのか?では一番いいアイデアと思います。

他にも色々なアイデアを期待しています。まあ、人間アイデアなんて考えれば出てくるものです。自然からヒントを得たり、何気ない遊びから出たり・・・( *´艸`)

さて、今週も頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

 

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サイエンスゼロ14日分

2017年05月15日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

お元気でしょうか?今日は雨模様です、い、いや仕事前に書いています(;^ω^)今朝の5時ごろです。

まあ、梅雨の時期に入るんですねえ~何だかめいりそうです(;´∀`)

さて昨日のサイエンスゼロは題して「ゲノム編集その2」がテーマでした。

ゲノム編集が人の病気を治すと言います、今ゲノム編集でトップに立とうとしているのが中国です。グルタルサン欠症と言う非常に例の少ない病気の研究にもゲノム編集が使われています。この病気は特定の遺伝子が動かないため起こります、そこでマウス実験で再び動くようにゲノム編集をするとこの症状が改善するようになりました。

癌の治療もゲノム編集が研究されています。白血球T細胞のTD1と言う物質が有り癌細胞はそれを抑えることで白血球T細胞ががん細胞を攻撃できないようにしてしまいます。そこでTD1をゲノム編集で無くしてしまいがん細胞を探す機能をもうけると実験では効果的な結果が得られたと言う事です。

(TD1は過剰な免疫を防ぐためにあります)

アメリカではゲノム編集の臨床実験が行われています、エイズ治療で行われています。

リンパ球の突起をゲノム編集で無くしてしまいエイズウイルスの増殖を抑えると言う研究です。さらにアメリカでは血友病の研究も行われています。

さらに受精卵の前の研究も行われています、人間の受精卵を使ったゲノム編集が中国で行われています。

人間以外の動物でも受精卵のゲノム編集が研究されています、蚊と言うのは病気を運び人を病気にさせてしまいます。マラリア原虫に蚊が寄生しないようにゲノム編集で耐性遺伝子を組み込むようにしました。しかし交尾相手の遺伝子に耐性が無いと再びマラリア原虫になってしまいます。

そこでゲノム編集機能その物も加えることにより解決しました、遺伝子ドライブと言います。

しかし、生態系に影響を与える可能性があるため実験段階と言う事です。

実は遺伝子を書き換えて良い事か悪い事か分からないと言う事があります。ある病気が別の病気に有利であることがあります。

以上が内容でした。

前々から病気ってなんであるんだろうと思っていましたが実は人類の進化の過程で身に着けた意味がある事だったと言う事があるかもしれませんね。

うーん、と言う事は病気を治すには他の病気を持ってこればいいかも?花粉症に寄生虫が有効なように・・・・( ゚Д゚)って素人考えで思ってしまいました(;^ω^)

さて、一週間の始まり始まり~。

皆さん頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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あくびが伝染する仕組み?(Newtonより)

2017年05月14日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(;´∀`)

昨日は病院まで行ってきました~、列車とバスを使いました(;^ω^)雨だったので寒かったです・・・・。

最近マストドンと言うSNSがあるそうですがこれ以上SNSを増やしたら管理できないと思い二の足を踏んでいます。まあ、その内アカウント作ってやりますわな('ω')ノ

昨日は帰りレストランで久しぶりに食事をして帰りました。

さて、先月号Newton記事から面白い話を抜粋します。はい、完璧に孫引き・・・( ゚Д゚)い、いや皆さん今月号も面白いので買ってください。

あくびが伝染すると言う経験はよくありますよねえ。私も他の人があくびするとあくびが出ます。

あくびと言うのは(ここら辺は記事に書いてありません、私のおぼろげな知識です)寝不足の時に脳が酸素をほしがり大きく呼吸をすると言う現象だったと思います。

アメリカワシントン大学の研究が載っていました。

マウスもあくびをし、それが伝染するようです。マウスがあくびを伝染するところにどの神経回路が動いているか調べたところ視床下部の視交叉上核と言う所が活動している事が分かったようです。

視交叉上核の神経細胞のGRPRと言う受容体を阻害したところあくびが伝染しないと言う事が分かったそうです。

しかしなんでそんな機能が脳にはあるんでしょうか?進化の過程で必要だったのでしょうかね( ˘•ω•˘ )

私は見苦しいのであまりやりたくないです( ;∀;)

でも出ちゃうし伝染しちゃうんだよな。

では、皆さん日曜日ですね。5月病にかかっていませんか?大丈夫6月に入れば治る・・・・いえいえなんでもないです(;^ω^)

今日くらい好きなジャンクフード買って食べて早く寝ると言う事をやればきっと乗り越えられるんじゃないかな?まあ、人の事は分かりませんけど。

暫く祝日がありませんけど、お互い頑張りましょう。

そりでは良い日曜日を。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ7日分

2017年05月08日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

お元気でしょうか?私の方はようやくGWがやってきました。ハイ、今日と明日代休なんです。うれしくって周りの人に言って回りました( ^ω^ )

今日は飛騨高山へ行ってグリーンホテルで温泉とバイキングへ行ってきます、まあ何時もの場所ですよ。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「ゲノム編集」でした、2回にわたる特集らしいです。ゲノムはすべての生命にあるDNAの遺伝子情報でそれを書き換える技術がゲノム編集です。特定の遺伝子を切ってしまいそしてくっつけると言う事が遺伝子レベルで出来るんですね。

筋肉の量が違う魚がゲノム編集で出来ています、ミオスタチンを作る遺伝子を働かせない事によりマッチョな魚や牛が出来ています。

さらに卵アレルギーが起きない卵を産む鶏も作られています。

しかしこういう事は自然にもある事なので食べても影響は無いと言われていますが確認は必要であると言う事です。

ゲノム編集以外の方法でも可能ですが、それ以外では細菌を使い入れたり放射線を照射したり直接ゲノムを編集できるわけではありませんでした。

ゲノム編集は特別な機材は必要ありません。受精卵にクリスパーキャスナインを入れることで目的の遺伝子を変えることが出来ます。

このクリスパーを発見したのが日本の科学者です。温泉の古細菌を調べクリスパー遺伝子を発見したのです。

ではこのクリスパーは何をするものでしょうか?

古細菌に感染したウイルスの遺伝子をキャスと言うハサミみたいなものと一緒に破壊してしまうのです。

つまり古細菌の免疫機能ですね。

中国ではゲノム編集で議論が起きています、中国は一兆円ものお金をかけて研究をしていると言う事です。

何と人の受精卵でゲノム編集を行ったと言う研究論文が中国で出されています。

実はゲノム編集において世界共通の決まったルールは存在していません。

以上が内容でした。

まあ、すごい技術であることは分かりますが慎重にやってほしいと思います。以前と比べてこういう技術は必要に応じて慎重に行う必要があると私は前よりも思っています。

さて、私は代休を楽しんできます。

そりでは<(_ _)>

 

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