なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

今年もありがとうございました(新しいメディアには気を付けて欲しい)

2020年12月31日 | まち歩き
皆さんこんばんはです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は非常に寒く雪が降りました。
今日は大晦日でございます。
今年も色々とありがとうございました、来年も年度末まで予定通りにやっていきたいともいます。
今年は色々と話題がありました、でも皆さんは生きてこれたと思います。
私たちは人間なのでいずれ死んでしまいます、いわば何時刑が執行されるか分からない死刑囚と同じと言えます。
何時の時代も私たちは人の不幸を喜ぶ人が多いものです、私たちは行き過ぎる傾向にあります。
昔はTV、今はTwitterやYouTubeなど世論を左右するメディアがあります。
これらのメディアには非常に気を付けながら暮らしていく必要があります、YouTuberの情報はどうやって手に入れたのか?
これは分かりません。
中には憶測であると言いながら自分の考えを述べる人や、弁護士でYouTuberをやっていて断り書きにフィクションですと書いてあるYouTuberもありますね。
これらは注意して見ていく必要があります、つまりYouTuberは所詮エンターテイメントであると言えます。
決して私たちは正確な情報を全て手に入れることは出来ません、常に自分の考えに疑問を持ち新しい情報を手に入れる。
つまり知識の新陳代謝はとても重要なことです。
固定概念を抱いている人は人から利用されやすいと言う側面もあります。

行き過ぎる行動ではないか?
自分はこのことを批判しても良いのか?
自分はこの人と関係はあるのか?
自分はこのことに対して被害があったのか?

例えば今年は有名芸能人の不倫の話がありましたがこれを追求批判することで日本の社会に何か良い影響があるのか?もとより自分に関係があるのか?
こう言う事を考えていただきたいです。
大抵のことは取るに足らない出来事です。
皆さんもYouTuberに踊らされないよう、元よりある影響のある人の言動に疑問を抱いてみましょう。
そんなに製品レビューを見て物を買う必要はありません。
今の世論はどうやって形成されたのか?
このYouTuberは何故こんなことを知っているのか?
疑問は沢山あります。
まあ、このブログは影響力が無い・・・・・ハイ 少しでも良い記事が書けるよう頑張ります(^_^;)
そりでは皆さん、良い新年を。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
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常温超伝導(Newtonより)

2020年12月30日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は仕事納めでした、たなおろしやら在庫確認やら色々とありましたが今年も無事に済んで良かったです(^^;)
しかし、今年ほど不幸な年はないですよねえ。記録に残る2020年です。
さて先月号Newtonは今買えないので参考程度に以下を見て下さい。
常温超伝導がついに実現されかけていると言う話です、これはアメリカ ロチェスター大学のランガ・ディアス氏の研究によるものですが、水素、硫黄、炭素を非常に高圧な圧力をかけると常温で電気抵抗がゼロになったという研究です。
鍵は水素です、水素を含む物質は超高圧下では常温でも超伝導物質になると言う予想があります。
しかしこの条件には非常に大きな高圧をかけるという条件がありこの条件があると実用的ではないのです。
(何故水素が常温超伝導になるのかは解説はありません)
こう言う量子力学などの考え方は非常に奇妙な事が多いので理解が大変ですが、常温超伝導実現となれば私たちの生活も変わると思います。
どう変わるか分かりませんが少なくともエネルギー問題やエコロジーなんかにも応用されると思います。
さてこれで今年のこのブログの記事は終わりです。
明日大晦日にまた何か書くのかもしれませんが余り期待しないでお待ち下さい(^_^;)
大雪警報が出ていますので皆さんも路面凍結など交通に気を付けて下さいね。
そりでは<(_ _)>
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サイエンスゼロ27日分

2020年12月28日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
皆さんお元気でしょうか?
下呂市は今日は朝から雨が降っています、土曜日に下呂温泉街へ行ってきました。帰りにクレープを買って食べました、インスタ映えしそうなカエルの頭の形のものが入ったクレープを食べたのですが皮がモチモチしておいしかったです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「新型コロナ」の話題でした、第三弾です。
番組ではAIを使い論文の数々を解析するということを行っていました。
湿度には非常に私たちは敏感であり喉の奥の繊毛は異物を押し戻しますが乾燥すると押し戻す威力を失います。
アスリートで新型コロナウイルスに感染した場合心筋炎が命取りであることが分かっていて一般の人も感染した場合心筋炎に気を付ける必要があります。
コロナウイルスの重症化にはネアンデルタール人の2パーセントの遺伝子を持っている人がなりやすいという研究も番組で紹介していました。
これは過去の感染症と戦うため変化したといえそうです。
コロナウイルスのワクチンはmRNAをカプセルに入れたものが現在存在していてウイルスベクターを使ったものが一つ製薬会社から開発されています。
mRNAは遺伝子情報が分かれば作ることができますが非常に低温で保存する必要があります。
(副反応が起こりえないということではなくアナキラシーショックを起こす事例もあります)
花に噴霧するワクチンも研究されています、これは非常にインパクトを与えました。粘膜で食い止めれば非常に有効だと思います。
今年はコロナウイルスの話題で振り回された一年でした、これはもう人類が乗り越えるしか仕方がないですね。
皆さんも頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
今年も後僅か、頑張りましょう。

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詭弁を覚えよう(Newtonより)

2020年12月23日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
明日はクリスマスイブですねえ~、クリスマスパーティーなんてするんでしょうか。うーん今年はコロナがあるからなあ(^_^;)私は家族でクリスマスケーキとサンドウイッチ食べるくらいです。
さて、また哲学的のようでそうでない数学と方法が似ている論理的思考力という記事がシリーズでNewtonであります。もう先月号は買えないと思いますが、また今月の新刊を見てみて下さい。
先月号では詭弁という記事があります、論点のすり替えというのが今SNSやTVでも行われています。
つまりその人の意見を悪意を持ってねじ曲げると言う事です、それを詭弁と言います。
論点のすり替えの例として、子供の外遊びの例があります。
ある人が「子供が道路で遊ぶのは危険で良くない」と言ったとします。
それを聴いた人が「貴方は子供が外で遊ぶ事は危ないと言っている、子供は外で遊んだ方が良い」
と言って批難することです。
これは何処がすり替えられているかというとある人は子供が道路で遊ぶのは良くないよ、他の安全な外の場所で遊ぶべきだと言っているわけで子供は外で遊んではいけないと言っているわけではありません。
話し方にケチを付けるトーンポリシングと言うのもあります、これに関しては慎重にやる必要があると私は思います。これは何かというと怒った口調で主張することにそれは行けないと言うことですが私は言い方を変えることで人に受け入れやすくなると言う事もあると思います。
しかし
社会的弱者には散々穏やかな口調で訴えていたのに聞き入れてもらえないと言う経験もある可能性もあります。
以下色々とありますが皆さんも詭弁を考えてみて下さい。
人は正しい主張をしてもこの詭弁でねじ曲げられると言う事が多いです。
皆さんも勉強をして身につけましょう、主張はとても重要なことです。
さてクリスマス楽しんで下さいね。
そりでは<(_ _)>
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人工知能に責任は取れるのか?(Newtonより)

2020年12月18日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?今日朝神社に参拝しに行ったらカモシカがいました、ビックリしてうわっと声を思わず出しましたが周りには電子柵があるのでどうやってきたのか分かりませんでした。田舎なのでこういうこともあります。
さてNewton記事に気になることがありました。
人工知能の事故による過失は人工知能に責任が取れるのか?と言う話題です。
ウーバーテクノロジー社の自動運転自動車が試験運転中に人をひいてしまったと言うニュースがありました、この事故を起こした車には監視する女性が座っていました。実は衝突の1.3秒前には危険をセンサーが察知していましたが緊急ブレーキをオフにしていたため事故は起ります。さてこのときには女性の監視した人が過失を問われて会社などは責任をとりませんでした。
前々からトロッコ問題と呼ばれる問題があったのですがどのような倫理をAIに守らせるのか?これは今でも議論されています。
AIの専門家たちはアシロマAI23原則というのを発表しています。
(これはググりましょう)
哲学ではカントにより自由意志に基づいて行動できる人間を人格として他の人格を特別をしました。
AIは単に規則を守るだけのため行為者ではありません。
つまり人間のように行為が自分自身で考えた物ではないので今のAIには人間のように責任は取れないという事でしょう。
(哲学では行為を生み出す能力を備えた人間を行為者と言います、責任をとらせるにはその人間が行為者たり得るかを問います)
さらに自由意志の存在が科学で解明されたときにAIに実装されたときにはAIに責任をとらせるという考え方も出来なくもない・・・・。
自由意志という物が本当にあるのか?と言う問もあります。
この問題は自動運転だけではなく監視社会や戦争などのAIへの応用が議論の対象になると言われています。
この考え方は今いる一人一人の人の意見が重要であると言えます。
私は責任は取れないという立場です、AIは機械であり機械に責任は取れません。機械はあくまでも人間の道具です、その道具を持っている人間が最終適任に責任をとるべきだろうと考えます。
さて皆さん、金曜日になりました。
良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
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サイエンスゼロ13日分

2020年12月14日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?今日の下呂市は非常に寒く冷たい雨が降っています、高山では雪がちらついたとか寒くなりましたね(^^;)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「イノシシと共存を」がテーマでした。
最近イノシシや熊と行った害獣が町に来て作物を荒らすなど被害が出ています。
イノシシは機敏で学習能力があります、しかし未だその野性の生態は分かっていません。
嗅覚は犬と同じく竹藪のタケノコを探しては掘り出して食べます、イノシシは一度に5頭生みます。肉食動物の獲物に狙われるためイノシシの子供は生存率が少ないと言います、しかし今は全員生き残り個体数を増やしているのです。
イノシシは臆病ですが最近は人が少ない森も多く人間が食べ物を捨てるため山里に出てくるイノシシが多いそうです。
最近のイノシシは自然にはない高栄養の餌を食べることにより体が大きくなる傾向にあるのですね、子供のイノシシでも大人と勘違いすることもあります。
子供を駆除するのではなく大人を駆除する必要があります、そこで歯を見て子供か大人かを判断する研究があります。
(イノシシは一度人間の作った罠を見ると二度と罠にかかったりすることがありません)
最近は町でえずけをする人もいるのですが、結果的に悪い方向へ向かいやすいと言えます。
電気柵を20cm間隔に電線を設置したり草むらを伐採したりすることでイノシシを里に下りてこないようにすると言う試みが行われています。
イノシシはぬたばと言う水のたまった場所を作り他の生物が利用したりすることがあります、このぬたばはイノシシしか出来ず生態系に重要な役割をしています。
私の市の周りでも電気柵が長い距離設置されているのですが、たまにシカがいたり猿がいたりしています。そこら辺は人間とはイタチごっこかもしれません。共存は生物にとって人間の思ったような理想ではないと思います。
さて今週も始まりました。
どちらさんもおげんきで。
そりでは<(_ _)>
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大人の科学「万華鏡プロジェクター」作成してみました

2020年12月11日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は非常に暖かい天気でした、昨日がヤマザキのクリスマスケーキの予約締め切り日だったそうで申込用紙の束がありました。でも都会ならクリスマス当日に安売りしていませんか?都会って良いなあー(^_^;)
さて昨日発売された(再販番です)大人の科学「万華鏡プロジェクター」を買い組み立てていました。
まず、組み立ては40分くらいで終わります。しかし夜などの暗いところでないとスクリーンに綺麗に投影出来ません。
こんな筐体です、写真はのぞき見るタイプです。
これがスイッチです、回してONにさせます。
光源はこうなっています、LEDです。
こっちはのぞき見るモードです。
こっちは水に入ったビーズです、両端に輪ゴムを巻いて抜けないようにします。
しかし液体のりが無かったのでタダの水です、これはスノードームを作る要領でできあがります。
電池ボックスはこんなタイプ、結構考えられています。
投影しているときです。
結構明るく光っています。
こんな風に通します。
中身はこんな三角の鏡を合わせます、万華鏡用の鏡がありそれをテープで巻いて作ります。
投影したところです。
今回作ってみましたが鏡以外は非常に簡単です。
電池は単三2本です。
皆さんも年の終わりに、年の初めに作ってみてはいかがでしょうか。
目で見る顕微鏡のようなモードは横からLEDが投影するため綺麗です。
投影モードはLEDの光が直行するので明るいです。
完全な暗闇を作りましょう、他の明かりをできるだけ全て消灯するべきです。
さて、このブログの物作りの記事はこれでお終いです。
また来年、何を作るのでしょうか?
私はまだ決めていません。
来年の電子工作記事を期待しないで(^^;)お待ち下さい。
そりでは良い週末を。
そりでは<(_ _)>
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はやぶさ2(Newtonより)

2020年12月09日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は寒くなりました、朝5時は-1℃になっています。しかし今日は比較的晴れで昼間は暖かかったですね。
さて最近賑わしたはやぶさ2についてNewtonより記事が書かれていました、今なら十分に買えるでしょう。
はやぶさ2は今年の12月6日に小惑星リュウグウで採取したサンプルを持ち帰り地球にサンプルを落として行きました。
はやぶさ2ははやぶさの時と違い大きなトラブルに見舞われることなくはやぶさとは違いサンプルを落とした後は別の天体へ行くため再びその天体へ向かいました。その目的地は1998KY26と言う天体です。
(その前に2001CC21と言う天体へよって通過しながら観測をします)
2031年7月に到着予定だそうです。
目的はこの1997KY26と言う天体の詳細な観測です、実はこのくらいの大きさの天体は数百年に一度の割合で地球に衝突しています。
恐竜が絶滅した説に隕石衝突が上げられます、実はハヤブサ計画はこの目的により作られました、それと太陽系や地球のなりたちなどその生命の起源を調べる目的もあります。
サンプルが日本にやった来た時は最高の喜びでしょうね。
私は日本が今後探査機を上げるなら冥王星まで行って欲しいです、今なら観測機を冥王星や海王星にカメラを付けて大気突入して調べられるのではないのでしょうか。視覚による情報は感動するのではないのでしょうか。
はやぶさ2の持ち帰ったサンプルの分析の結果が知早く知りたいですね。
そりでは水曜日です。
今日はカラオケルームの換気扇の掃除をしていました、仕事中にお客さんが来たので慌ててはめ直してお客さんを通していました。
いや、今年はいろいろあるな(^_^;)
そりでは良い木曜日を、
そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ6日分

2020年12月07日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうは土曜日に家電量販店へ行ってQiの充電器を買ってみました、しばらく使ってみると有線よりはやや遅い充電時間でした(^_^;)まあこれだったら有線でもいいかな?
さて昨日のサイエンスゼロは題して「今年のノーベル賞」でした。
医学生理学賞はC型肝炎の研究でした、輸血を受けた患者に肝炎が多いのに注目しその血液からウイルスを発見します。DNAやRNAを分析する技術を使いC型肝炎ウイルスが発見されます。C型肝炎ウイルスのRNAを猿の肝臓に移植したら肝炎になりました。
物理学賞はブラックホールの研究です。
一般相対論では空間がゆがむと言う事があります、空間が非常にゆがむと光さえも落ちてしまいます。これがブラックホールです。このブラックホールを確かに存在すると証明して実際に観測したと言う研究です。
観測するにはブラックホールの周りを急旋回して回っている天体を見つける必要があります。実際に発見されました。
化学賞はゲノム編集です。
クリスパーキャス9システムと呼ばれるゲノムを編集する技術です。
ゲノム編集はそれ前にもありましたが誰でも使いこなせると言うものではありませんでした。
番組では筋ジストロフィーの治療のためIps細胞を使いゲノム編集で治療しようという研究が紹介されていました。
ゲノム編集には意図しないところのゲノムなどを傷つけてしまうこともありそれが問題だそうです。
肝炎ウイルスなどは命に関わる物なので輸血で感染すると言う事で分かって良かったと思います。昔注射器などは煮沸消毒をしていた時期があり、私もその世代になります。でも煮沸ではウイルスは消毒できなくて今は使い捨てと聴いたことがあります。
時代が進むと科学の常識は違ってくるんですね。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
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アルテミス計画(Newtonより)

2020年12月03日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうはおせちのよやくをしました、一万円くらいの物です。大晦日に届く予定です。最近のおせちは色々と美味しいですよね。
さてこのニッチなブログを見て下さる人もいるので一応更新させていただきます、この需要のないブログを見て下さる奇特な方に感謝です<(_ _)>
アルテミス計画と呼ばれる月の計画がアメリカと日本やイギリス、カナダ、イタリア、オーストラリア、ルクセンブルグ、アラブ首長国連邦の8カ国で行われています。この8カ国はアルテミス合意と呼ばれる物に署名しています。
平和目的に月探査活動を行うとか月の資源を適切に使うなどの合意らしいです。
アメリカが1969年にアポロ計画で有人月面着陸に成功して以来50年間は月に人間は降り立っていません。
再び人類を月に送り込みその技術で火星着陸を目指すという物です。
この計画の要がゲートウエイと呼ばれる月番ISSです。
地球のISSから月のISSまで人間が移動して月に降りそこでキャンプを張ると言う物らしいですが。
この様な大規模な計画になるとNASA単独では出来ず各国の技術開発やお金が必要と言えます。
さらに企業の力も必要とされます。
月の資源はルールに基づいて使われることが一番重要です、もう地球の散々たる結果で分かってしまっているのでそう簡単に利用すれば良いというものではありません。
宇宙は死の世界なので誰かが独り占めしたらそれこそ有効活用できません。
しかし具体的な規定が存在しない状態のようです。
事故が少し怖い感じがしますが夢があって良い方向に行って欲しいと思います。
アポロ計画では火災で悲惨なことになったことがありますし水素タンクが爆発した過去もあります。
宇宙はそれだけ怖いと言えます、まず人命を考えるとおいそれと行けませんよね。
さて明日は金曜日。
師走の12月。
良い金曜日にして下さい。
そりでは<(_ _)>
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