なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

FMゲルマラジオ 作成してみました

2025年02月15日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市も晴天でしたね、でもところどころ雪が解けて氷になっている場所があり歩くのが危険でした( ;∀;)
17日に今務めている会社の健康診断があります、当日は朝ごはん抜きなので今から問診票にカキコしている最中です。
さてようやく春らしくなるかなと思ってもまだまだ寒く雪も降るのが三寒四温の春の気候ですね。
今日は前々からできるかなー?できるかなー?と思っていた無電源ラジオの一つであるFMゲルマラジオを作成してみました。
参考になる書籍は無いのでネットでググってみるとたくさんの先人様の知恵が見えます。
色々ありますね、なにやらスリーブ検波というのが簡単らしいです。
しかし調節には骨が折れるということでした。
私はいつもの通り適当に作ることにしました(;'∀')オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ!!!!!!!!!!!!!!
1N60というダイオードとST-30の互換機ST-30Aを使い組み立てました。
今回もドリルとリーマを使い穴あけは完璧です。
なんかデザインがダサいですがちゃんと無電源FMラジオです。
しかし下呂市では電波が弱く受信できませんのでFMレシーバーを使い信号を送り込こむことで疑似的に入感しました。
ST-30Aの配線は赤がダイオード側、青がクリスタルイヤホン側、白がグラウンドにつけます。
本当はグラウンドは端子を設けてアースに落とす方がいいでしょう。
240PFのバリコンに20PF相当のセラコンを直列つなぎして容量をFM用に小さくできます。
アンテナ端子とイヤホン端子があります、もちろん無電源なのでクリスタルイヤホンでしか聞けませんよ~。
ロットアンテナはこのように取り付けました、だるまピンを使った方がいいでしょう。私は圧着してケーブルを付けました。
これがその様子ですね。
クリスタルイヤホンです。
今はジャックがついていないものが多いのでジャックは買ってきて自分で取り付けましょう。
中身はこうなっていますね。
こんな風に自分で自作するのも面白いです。
ここが心臓部です、ST-30Aとダイオードセラミックコンデンサーが平ラグに取り付けられています。
まあ田舎なのでこのようなラジオはほとんど使えないと思いますが、都会ならば皆さん試してみてください。
今回はまあ、こうゆうFMラジオもあるよ。という紹介でした。
部品は共エレで4千円くらいで手に入ります。
ただし細かく調節をするとするなら大変だと思います。
そこがネックかもしれませんね。
さて土曜の夜の突発枠でした。
そりではm(__)m
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「電子工作の素」より実験用電源作成してみました(技術評論社より)

2025年01月19日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
私は元気ですよ~、昨日は区の新年会へ行ってきました。久しぶりに夜に刺身やらを食べました。上呂にあるすぎなみ水産というところです、下呂市には珍しい海の珍味が食べれておいしかったです。
さて今回は技術評論社の「電子工作の素」より、実験用電源を作成してみました。
本来電源はトランスなど変圧器を使うものですがACアダプタから電源を取り自由に電気を取り出す作品を作成してみました。
結論から申し上げますとアナログメーターは1mAのものを使いましょう、私は100mAのものを使用したんですが少ししか針は触れませんでした。まあそれは当たり前ですわな(;'∀')
またAmazonから1mAのアナログメーターを注文している最中です。
これから今回作成してみました。
こちらを作成してみます。
部品や回路はこうなっています。
このような作品です。
全体はこのようになります、何故100mAにしたかって?家に転がっていたからです(;^ω^)オイオイオイオイ‼‼‼‼‼‼
皆さんは作成するときは1mAのメーターにしましょう。
中身はこうなっています、慣れれば配線は簡単です。正し回路図どうりにしましょう、6Pのトグルスイッチはそれこそ回路通りにしましょう。
ここに3端子レギュレーターがあります、このケースは横は金属になっていたのでちょうどよく放熱板として取り付けられることができました。
テスターで測ります、定格どおり出力電源が出ます。
入力はこのDCジャックにしました。
このように動きます。
出力の端子はこのようになりました。」
ここはいい加減に針が降れています、調節どころではないので早く1mAのメータ0が届いてほしいですが・・・・。
6pトグルスイッチで電圧と電流が図れます。
電源を入れた様子です。
これは低すぎるでしょう、正確に針が降れていません。
パイロットランプにボリュームがあります。
入力電源はこのACアダプターです、回路図では15VのACアダプタが必要です、センターがマイナスなのかプラスなのか調べる必要があります。
まあ今はほとんどがセンタープラスですけど。

以上作成してみました、思ったより3端子レギュレーターは発熱しません。ひょっとして・・・・まだミスっているところがある????( ゚Д゚)
でも出力は綺麗な電流が流れていますよ~。
2Wの0.5Ωの抵抗では近似値に近い抵抗を使ってみました、ダイオードは互換のものをネットで検索して探してみましょう。
このようなACアダプタを使った電源を好む人も、トランスを使わないと我慢できないという人も多いのではないのでしょうか。
それもそうですが、一通り制作してみてボリュームで細かく調節できるのは作った甲斐があったと思いました。
そりでは明日は大寒ですね、これからだんだん日が長くなりますが寒いですよ~。
皆さん私みたいに風邪をひきませんよう。
そりではm(__)m
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電子工作パーフェクトガイドよりセンサーライト作成しました。

2024年11月30日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
お元気でしょうか?
最近下呂も寒くなりました、仕事を終えて路線バスを待っていると一段と寒くなりコンビニで肉まんを買って食べていました。おいしかったですよ~(;^ω^)
さて今回は土曜日の早朝から失礼します。
今回は余った部品などで電子工作パーフェクトガイドから初心者用と思われるセンサーライトを作成してみました。
今回は300Ωの抵抗はないので330Ωで作成してみました、この抵抗はLEDを光らせる抵抗なので少々数字が大きくてもいいだろうと思いこれを使いました。
LEDですが何色に光るのかわからなかったので適当につけてみたんですが両方とも赤色LEDでした(;'∀')
こちらから失礼します、いつもお世話になりますね。
こちらを作成します、これは初心者用だと思われます。
この回路は暗くなるとLEDが光るものです。
皆さんの好みでいいと思いますができるだけなら白色のLEDが良いでしょうね。
これが組み立てた作品です、006Pで動きます。
どうせなら単三・・・・いえ何でもないです(;^ω^)
フォトダイオードを遮るとLEDが光ります。
ここが照度センサーであるフォトダイオードです、互換品を使いました。
抵抗とトランジスタ2つがありますね、コンデンサーは使われていません。
電池を外すとこのようになります。
裏はこうなっています。
相変わらず裏の結線は汚いです、い、いや、誰も見ないんで(。-`ω-)
以上作成をしてみました。
今回は部品代は千円に収まると思います、是非作ってみることをお勧めします。
無論芋はんだやはんだの付け忘れ回路がつながっていないなどのミスも考えられますので基本的なことを忘れずに。
そりではm(__)m
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鉛筆サウンダー作成してみました(電子工作大図鑑より)

2024年10月19日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
おげんきでしょうか?
私は今は元気ですよ~普段はシャワー派ですが今日は湯船につかろうかな(^_^;)
さて今日は2回目のエントリーです。
続けてエントリーさせていただきます。
電子工作大図鑑から鉛筆サウンダーを作成してみました。
パイロットランプをこちらで取り付けました。
これは鉛筆で書いた字などを音楽にしようとする電子工作回路です。
いつもお世話になりますね。
ここを今回作ります。
面白いでしょ。
部品は簡単です、ST-32と言うトランスを使いますがこれだけは値段が高いです、1000円くらいします。
しかし抵抗は使わないで平ラグでハンダ付けします。
今回は抵抗を噛ませてLEDを光らせてみました。
これが完成品です、比較的に簡単にできます。
ここにメイン基板の平ラグがあります。
こうやって電極が触れると音を出します。
パイロットランプを取り付けました。
音階がちゃんとできています。
本の説明によればCDSなどを使っても音階が出るらしいです。
今回の作品は作りやすいです。
みなさんは是非つくってみることをおすすめいたします。
そりでは今回は軽い紹介で失礼しますね。
そりでは<(_ _)>
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電子工作パーフェクトガイド「ピーポーサイレン」作成してみました&M5Stack Cardputerキット

2024年08月18日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私は元気です、昨日は盆休みの中仕事へ行ってきました。その前の日に飛騨高山へ行ってきました、宮川朝市で桃のジュレを買って食べていました。美味しかったですね。
さていつもの共立エレショップから前々から組み立てたいと思っていた部品を取り寄せ組み立てていました。
作品は電子工作パーフェクトガイドの「ピーポーサイレン」を組み立てました、秋月電子で取り寄せたトランジスターとともに組み立てました。
こちらを今回も参考に作品を組み立てます。
こちらが組み立てた物です、まず電池は単四電池3つでスピーカーは小型の物を使いました。スイッチもスライドスイッチを使います。
これを今回採用しました。
スピーカーは小型のこちらを作成しました、インピーダンスは8Ωです。これは電子工作マニュアとして当然のことです(^^;)
本体はこうなりました。
イヤーもー結線はいつも汚くなります(^^;)
余った足では足りず、配線ケーブルを使いつなぎ合わせています。
動かしている様子です、LEDが交互に光りスピーカーからピーポーピーポーとなります。
半固定抵抗をいじくるとLEDの発行パターンと音が変わります。
ここを参考にしています。

さてここからはこのブログらしくないレビューです(^_^;)オイオイオイオイ!!!!!
M5Stack Cardputerキットを取り寄せました、何故かAmazonからだと非常に高いです。共立エレショップから取り寄せましょう。
こちらが本体です、小さいね~(^_^)
スイッチを入れた様子です。
ここに本体がありますね。
ここにスイッチとSDカードの挿入口があります。
ここにインターフェイスがあります、このコネクタは何でしょうか。
ここにもインターフェイスがありますね、USBーCですね。
デモモードを動作しました。
以上が内容でした
今回の作品は簡単にできる・・・・・?とは思いませんがそれなりに順序立てれば完成できると思います。
結線は非常に難しいかもしれませんが慣れれば面白い物です。
是非作ってみて下さい。
そりでは。
<(_ _)>
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オレンジピコ「Arduino UNO R4 BASICマシン化キット」と電子工作パーフェクトガイドよりキャパシタイマー作製してみました

2024年07月05日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は梅雨の中休みといった感じでとても暑い日ですね!、こうしてクーラーの効いた部屋でブログを書けるのは便利ですよね(^^;)
後電気代安ければ良いけどね(^^;)
さて今回は7月と言うことで電子工作を2展作製しましたのでこれのご報告です。
YahooオレンジピコさんのArduino UNO R4 BASICマシン化キット を購入しました、支払はpaypayで済ませました。良い時代です。
これはArduino UNO R4のマイコンボードに射して使うBASICマイコンのキットです。価格は3千円ほどします。
まあ安いと見るか、高いと見るかはあなた次第です。
今回新しいAtduino Uno R4 wifiと言うグレードの高いボードを秋月電子で購入しました(他にも今回使った電子工作の部品を多数買いました)
完成はこちら、
インタフェースはこうですよ~!
WifiバージョンのLEDは面白い物でした。
上に載るマイコンボードはこんな感じPicICでできているんですね。
この様につなぎます、しかし一部動かないUSBキーボードがあるらしいです。
システムはこんな感じです。
起動するとこうなります、色々設定やArduino IDEで書込みしたりして完成です。
ここまではやや難しく、インクルードにIDEにR4のドライバーをインストールしておかないとうまくビルドできませんでした。
あら?エラー出ちゃった(^_^;)
これもダメなの??
最終的に@を連呼するプログラムになりました。
これは面白いキットですね、多分グラフィック命令はありません。
作製したプログラムはUSBのハブをつなげてUSBメモリで保存できます。
面白い物でしたね。

さてお次は電子工作パーフェクトガイドより、
「キャパシタイマー」を作製してみました。
これは、時間が来るとLEDが光り音がスピーカーから鳴る物です。
ごちになりま~す、
ここですね。
作製はこうなりました。
本との変更点は電池が単四2本とスピーカーが電話やタブレットに取り付ける用の小型スピーカーになりました。

いやもう、大変だってなんだって裏の結線が大変でした。
パズルみたいに組み立ててきました。
ここが小型スピーカーです、これは貼り付けるシールが着いています。
ただし線が細いです。
裏がこう結線されています、まあ汚いでしょう(^^;)

時間が来るとこう動作します、少し時間を計るだけですけどね。
私が思うにはなんで作者の方は可変抵抗で時間を調節できるようにしなかったのだろうと疑問がわきました。
あとLEDは高純度の大きいやつにした方が迫力あります。
是非!!!
さてこれから梅雨が明けると本格的に暑い気候になります、どちらさんも体調を崩されないよう。
よい週末を。
そりでは<(_ _)>
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電子工作大図鑑より ヒカリサウンダー 再作成してみました

2024年05月17日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
朝に書いています、下呂市の今の気温は10度くらいです。寒いですよ~(^_^;) でも昼は快晴らしく段々と暑くなると言うことですが・・・。
前に電子工作大図鑑より ヒカリサウンダー を作る記事を書きましたが今回秋月電子より目的のイヤホンジャックが手には入ることがあったため再作成してみました。
おひさぶりにお世話になりますね~♪

今回秋月電子より大体の部品をそろえました。
イヤホンジャックはステレオのようですがステレオではありません、指すと切り替えができる物が必要です。
こう言う部品をそろえます、それとフォトトランジスターは変わりの物を使います。
完成はこちらです、あれ?小さくないですか(^_^;)
そう、間違えて7cmのアクリル板を注文しました。
でもスタイリッシュでしょ(^^;)
あ、このヒカリサウンダーは家電などの光などを音に変えると言う面白い物です。
蛍光灯や電球などに反応します、しかしLEDではあまり反応しません。
横はこんな物です。
ここにボリュームダイヤル(なんでツマ見つけないんですかとか話は無しで)とイヤホンジャックとスイッチが見られますね。
あれ?スピーカーは・・。
こうして横に付けました(^_^;)
スイッチを入れた状態です。
フォトトランジスターの殆どはリモコンの赤外線にも反応します。
イヤホンでも微かな音が聞こえます、LED照明は癖がありノイズが無いせいか音が全く聞こえないことがあります。
ちなみに結線はこうなっています、はいー汚いー!!!!(^^;)

以上作ってみました、前の作品はいかにいい加減に作ったかこれでよく分かりました。トランスがやはり900円くらいと高いのですがもし暇とお金が少々貯まったのでなにか電子工作をしたいと言うことなら作ってみたらいかがでしょうか。
さて金曜日になりました、
どちらさんも良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
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ELEGOO UNO R3スマートロボットカー V4.0 作成してみました

2024年04月16日 | 電子工作
皆さんこんにちはtauakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は肌寒い天候で曇りで小雨が降っています。
さてGWにいかがでしょう?!ロボットカーを作ってみようというシリーズです。
Amazonで手に入る「
ELEGOO UNO R3スマートロボットカー V4.0
を買って作成してみました、時間は2時間くらいです。いつもの信頼のELEGOOですからクリアランスはバッチリです。
今回買ったキットはクリアランスは全くの完璧でした、はい、いいキットです。
価格は7699円、Arduino IDE を使ったモデルでは最高品質です。
何しろカメラでスマホで画像を見ることができます、パソコンから書込みしなくてもいくつかのモードがあり切り替えることで色んな動作をしてくれます。

黄色い封筒の中にこのキットは入っています。
各種ドライバーが添付されます、しかもバッテリーは専用のバッテリーが添付してきます。
しかもサーボモーターを除いて簡単にコネクターでつなぎます、慎重にやれば間違える心配はないでしょう。
完成品はこちらです。
超音波センサーとカメラモジュールが付いてきます。
これが専用のバッテリーです、最初は電池残量がないのでUSBで充電して下さい。
充電状況はランプで確認できます。
ん?このモジュールなんだろう・・・・?
ここが肝心要のArduinoです、その上にドライバーユニットが載っています。
殆どここに部品のコネクターを射します。
モーターは4個取り付けます。
リモコンでも動きますよ~、
ここがライントレース部分です。

今回はネジの取り付けがやや大変でした、しかし書かれてある説明書通りにすれば大丈夫です。
しかし添付してくるのは英語の説明書です、英語を自分なりに翻訳して読んでから組み立てることをおすすめします。
サーボモーターの調整は要りませんよ~。
さてGWで暇なのに旅行へ行けないと言う人は今回のキットを組み立てることをおすすめしますよ~。
でも円安なので安い家に買ってみることをおすすめします。
さて今回は突発枠でした。
どちらさんも良い春を過ごして下さい。
そりでは<(_ _)>
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ゲルマラジオでスピーカーを鳴らすその4

2024年04月04日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
今日は比較的暖かい天気でした、この陽気は仕事なんかほっぽり出してさんぽでもしたいですよね。弁当持って花見とか?
下呂市も所々桜が咲きかけています、春になりましたね。
さて新年度最初の電子工作シリーズはまえまえからやっている「ゲルマラジオでスピーカーを鳴らす」その4です。
ゲルマラジオ+スピーカーでググると各先人様たちの研究結果などが見ることができます。
今回はこうしました!!!!、何と!クリスタルイヤホンとスピーカーで鳴らせるスイッチ切り替え式の本体です!!!!!!!!
どーですか!!!
・・・・・・・え?
お前何処工夫したんか?前とは違うのは何処なんだと視聴者の方はつっこみたくなるかもしれませんがまあまあ、今から説明します。
前のマルツのブログに公開されていた回路図と同じですがちょっと改造してみました。
一番右のスイッチでスピーカーで鳴らすか、ゲルマラジオで鳴らすかこれを切り替えることができます。
これだけでも苦労したんですよ(^_^;)
何時間かかったのか?3時間かかりました(^^;)
クリスタルイヤホンで鳴りますよ~。
でも今売られているクリスタルイヤホンはジャックがありません、仕方ないので・・・
ジャックを買ってきて取り付けました。
勿論インピーダンスを変えるためトランスをはさんでスピーカーにつなぎます。
インターフェイスはこんな感じです。
ん?このバリコンの棒のような物は何だよ!!
とか突っ込まれそうですが共立エレショップではダイヤルツマミは売り切れだったので代わりにこの棒のような物を買いました。
ね??斬新でしょ・・・・・・・え?そうでもない(^^;)
イヤホンで聴くときはこうします。
まあでも無電源ラジオなんでねえ・・・・・。
ここに小さい8Ωのスピーカーを取り付けました。
ちゃんとスピーカーの穴があります、え?もっと開けろって???良いじゃんこれでも~(^^;)
AMラジオの肝心要!バーアンテナは非常に高いです500円くらいですね。
後ろはこちら。
ここがアースとアンテナを取り付けるところです。

まあAMの電波が停波しているところもありますが一部の放送局とNHKは未だにAMの電波を発信していますよ~♪
まあしかし、この様な無電源ラジオは下呂市みたいな所は昼間は殆ど入感することがありません。
もし都会に暮らしている人がいるなら是非試して下さい、いや~都会は良いよねえ。
・・・・あ、下呂市も良いところです。序でに飛騨高山や郡上も良いところですよ~あと秘境なら奥飛騨ですぜ旦那!!!!!(^_^; オイオイオイオイ!!!
そりではお粗末様でした。
皆さんも是非無電源ラジオ作成して下さい。
そりでは良い金曜日を、
そりでは<(_ _)>
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電子工作パーフェクトガイドより「サモダス」作成してみました

2024年03月04日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
朝に続いて夕方に電子工作の記事を書きます。
今日は引き続き寒いですね、しかし平年並みなんでないでしょうか。多分3月はこの様な気温だと思います。
さてなんで今年は電子工作らしい記事が無いのかと思われた方も多いでしょう、ハイ今日書きたいと思います。
部品が届いたのは最近なので製作には大変と言えば大変ですが今回の作品は比較的作りやすいと思います。
電子工作パーフェクトガイドより温度で反応してLEDが光る「サモダス」を作成しました。
これを今回も参考にします。
いつもありがとうございます、え?新しい電子工作大図鑑は買わないのかって???い、いや、その内買います(^^;)
これのここに載っている作品を作ります。
例により単三電池三本ではなく単四を使いました。
スイッチ付電池ボックスを使います。
い、いや、スイッチ省けるので(^_^;)オイオイオイオイオイオイオイオイ!!!!!!!!!!!
こんな形になりました。
ね、できるだけ本に載っているように組み込みました。
やはり・・・・裏はすっきりしてないんだね(^^;)
ふーん、で? 電池ボックスはネジ止めではなく両面テープで固定なの?
はい、こっちの方が簡単です(^^;)
この電池ボックスを使います。
半固定ボリュームで感度を調節できます。

25度以下は光りません、25度以上で青色LEDが光ります。
感度の良い高いLEDを取り寄せました、まぶしいです(^_^;)
温度センサーはサーモスを使いました、あ、だからサモダスっていう名前なのか・・・・・・(^^;)
30度以上で赤色LEDが光ります。
赤色LEDも感度の高い物を取り寄せたので明るくてまぶしいです。
い、いや、感度良くても何十円の差なので買っても損ないでしょ(^^;)

いやいや、こんかいも作ってみました。
部品は共立エレショップで取り寄せました、送料込みで3千円近くしました。
これから組み立ててみたいという人はどうぞご検討ください。
2SA950と言うトランジスタは今は入手困難なので1015でも使えます、実際にはそうしました(^^;)
いやー手に入りにくい部品が増えましたね。
さてこれから春なんで色々と楽しみですね。
休みの人楽しんでね、
そりでは<(_ _)>

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