皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?私の方は今日はクリスマスリース作りをしてきました。ツルをぐるぐる巻いてそれにツタを巻き込んでその上にグルーガンで色々な物を取り付けてきました。なかなかの腕前だと自分だけ思っています(^^;)
さて今年のノーベル賞を贈られた3人のことが先月号Newtonに乗っていました。
今の宇宙物理の基本であるビッグバン宇宙論の証拠として宇宙背景放射と言う微弱な電波が宇宙中に存在しておりこれが存在する証拠として観測データと一致したと言う事が上げられます。
これはビーブルズ氏の成果と言えます。
一方のマイヨール氏とケロー氏は太陽の外にある恒星の周辺を回る惑星、所謂系外惑星を探し見つけたことで受賞されます。
これ以前、宇宙には沢山の生命がいそうな系外惑星があると言われ探していましたが一向に見つからず終いには生命は地球にしか存在できないと言う理論も登場したのでしたが技術の発展でどんどん見つかるようになります(これはNewton記事には書かれていません)
もっと技術が進めば地球の外の生命が見つかるんではないんでしょうか、しかし私が思うには星間空間の中に沢山菌がありそれが地球に降り注いでいると言う説を聞いたことがあります。私はその可能性が高いのではないかと思います。
つまり地球の外にも大腸菌やウイルスなどがいてさほど珍しい物では無いのではないか?と考えました。そうなると宇宙空間では放射線が飛び交っているので遺伝子が変わっているのかもしれません(私の持論です(^_^;))
さて、金曜日になりました。
どちらさんも良い土日を。
そりでは<(_ _)>
皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/
お元気でしょうか?私の方は土曜日にインフルのワクチンをしてきました、実費負担で3700円でした。とても痛い出費です(^^;)
でもインフルエンザにならないですむなら良いかなと思いました、でも今までインフルエンザになったことがありません。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「はやぶさ2」がテーマでした。
はやぶさ2は小惑星りゅうぐうからサンプルを持ち帰るサンプルリターン計画がありました、その技術を応用して火星の衛星に探査機を送るMMX計画が今進んでいます。
科学者は火星の衛星の欠けらが欲しいというのでそれをサンプルリターンして持ち帰ると言う計画なんですね。
来年に打ち上げ予定で1年近くして火星の衛星に接近して着陸してサンプルを持ち帰り地球へ行くと言う物です。
火星にはフォボスとダイモスという衛星が回っています、これらの衛星には地球に一体何故水があるのか?それの答えを見つける手がかりになります。
実は地球が出来る時には水は存在できなく他の天体に水を含む物がありそれが地球に水をもたらしたと言う考えがあります、それが火星の衛星ではないか?
それを証明するためにMMX計画が進められています。
火星の衛星の色は木星の衛星と似ており木星の衛星が火星に捕まった可能性があります、しかしその確率は非常に低い確率になります。
そこで火星に小天体がぶつかり吹き飛んだ物質がリングとなり欠けらが集まってフォボスとダイモスが出来たという説もありこれらも検証できます。
(フォボスとダイモスどっちへ行くのかいまだ決まっていません)
小天体に着陸するのは非常に難しく地球とは重力が小さいので着陸時にひっくり返ったりするのです。
サンプル採取には筒を打ち込んでそれを引き抜いて蓋を閉じて持ち帰ると言う採取の仕方をします(コアラー機構と言う)
このサンプルリターンというのを世界で初めて日本で行えると言うのは正に日本の誇りとも言える技術ですね、是非成功させていただきたいです。
でも番組を見てみても衛星など太陽光が当たらない所では動かない、無線出来ないなど欠点がありますが今度はそこを克服するような技術が開発されると良いと思います。
是非JAVAさん期待しています。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?最近も下呂市の山が色づいてきました、しかし話によると今年は天候不順のため遅れているのだとか。今年だけは紅葉シーズン遅れて到来みたいです。そうでなくてもカメムシ君が夜にはLEDの照明によってきます。あれ?LEDって虫寄せ付けないんじゃ無いの???(^^;)まあLEDでも多少の紫外線は出ているのかもしれません。
さて先月号Newton記事では夢の話題が出ていました、昔の説とは違い夢はレム睡眠でもノンレム睡眠でも見ているそうです(夢の種類が違う)
冒頭ではfMRIで寝ている人の脳波をみてAIをで処理すると見ている夢が分かるという実験が紹介されていました。
しかも金縛りという現象は時々寝るときにいきなりレム睡眠に入ってしまうことがありその時は意識がはっきりしているので筋肉に力が入らず心霊現象のように見えてしまうと言うのです、金縛りは科学的に証明が出来る物です。
さてユングやフロイトなどの夢分析は当たっているのでしょうか?ユングやフロイトは経験的に夢分析を作っているため科学的ではなく証拠に乏しいようです、まあこれは私も前々からそうだろうと思っていたことですが。
しかし一部は見直されている物もあるのです。
では何故人は夢を見るのか?結論では分からないが正解だと言えます。実際に今回の記事にも色々と書いてありますが決定打は私も分かりませんでした。
(研究者によってまちまちで統一的見解は無いと言う事です)
一番大きな説は記憶に大きく関わっているという説ですね、記憶の定着に夢は必要と言うことです。
でも他人が夢を見ているかどうか判断することは難しいと言う事が言えます。
私は結構自分の欲求を満たしたり嫌な夢を見ることで脳がこれらの嫌なことをなんとかしろと遠回しに警告しているのだと思います(すみません私の意見です(^_^;))
さてここで皆さんに注意しておきたいことがあります(ここはNewton記事にはありませんが私の意見です)
よくTVやYouTuberなどが「この研究により相関関係が見られる」というセリフがありますが、これに気を付けて欲しいのはこの「相関関係」と言うことです、
つまり何のつながりも無いがこのこととこのことが何かしらの関係あると言う事でこれは「因果関係」では無いと言う事です。
勿論「この研究により因果関係がある」と言った場合必ずそういう関係にあると言えますが「相関関係」では必ずしも当てはまることとは言えません。
相関関係の罠がありますので気を付けて下さい。
そりでは良い金曜日を。
そりでは<(_ _)>
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?今日は父が下呂病院へ行くので付き添いのため行ってきました。下呂病院は高台にあり行きにくいかもしれませんがその下には観光客で賑わっている合唱村があります。下呂病院の売店のパンはとても美味しくて毎回ここで食べています。
紅葉は下呂市はこれからだと思います、11月に入ると一気に綺麗になりますよ。高山も続いて綺麗になるでしょうね。
さて、先月号Newton記事より興味深い物があります。皆さん先月号買って記事見て下さい。
前に太陽系外からやって来た彗星オウムアムアが話題になりましたが、今回も8月30日にアマチュア天文家が発見した彗星がやはりいびつな軌道を通るのでこれは正に太陽系外からやって来た彗星だと言うことで注目されています、発見者の名前からボリソフ彗星と命名されています。
記事の図解を見て分かりますが明らかに太陽から鋭角に軌道が曲がっていてこれは太陽系外から来ただろうと思わせてくれます(記事には軌道の説明があります)
実はこう言う太陽系外彗星はめったにやってこないと言われておりオウムアムアから2年後という短期間に2つも来ているので専門家を悩ます不思議なことだそうです。
ボリソフ彗星は12月始めに太陽に接近するようです。
これは観測における大チャンスですね、出来るだけなら太陽系外彗星なので捕まえて色々と調べてみると面白そうですが、今から探査機はとてもじゃありませんが作ることが出来ませんね残念です(^_^;)
でも宇宙の何処かの軌道に彗星探査ロボットをあらかじめ配置しておいて彗星などが来たら向かって調べるなんてことができるのではないのかと考えました、まあ私の稚拙なアイデアですが誰か検討してみて下さい。
そりでは良い11月を。
良い土日を、あ、私は月曜から通常勤務です(^^;)
そりでは<(_ _)>