皆さんこんにちはtatuakicadoです(=゚ω゚)ノ
お元気でしょうか?さて2月もあとわずかとなりましたね、昨日は朝から水道掃除当番へ行ってきました。山の中に入って作業をしていたんですが清々しくて気持ちよかったですね。でも熊と出会わないかと時々思ったりしました(;´・ω・)
あ、このブログのデザインも変わっていますので慣れてください、と言うか間違えないでくださいね(*´з`)ちゃんとなんじゃこりゃあ!!のブログですから。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「触感の秘密」でした。食品には触感というのがありますね、もちもちとかパリパリとか。
チョコレートの触感はココアバターの結晶構造がカギを握っています、それをするためには温度調整が必要です。しかし加速器(このためだけにです!!スゲー!!!)でこの温度調整を図ったときに温度調整だけでなくかき混ぜるということが重要であることが分かりました(パテシエが行うテンパリングと言うことです)
クリーミーなヨーグルトも開発されています、製造過程で触感もだいぶ左右されることが番組では紹介されていました。
それではどうして人間は美味しいと感じるのでしょうか?五感と言うのがありますね、耳から聞こえる音ではなく歯から直接伝わる音が重要なことが分かっています。
食品を美味しいかどうかは選ばれた人が食べて試験させますが(官能試験)これを機械にやらせる研究もあります、圧力センサーを使い押しつぶす機械です。これで数値化ができます。
触感はとても重要なんですね、これから食品会社も色々な商品を出すと思いますが触感はCMなどで宣伝しにくいと思うのでどう売るかが勝負でしょうね。
それにしてもチョコレートってあんな事して職人さんが作ってるんですね大変な作業だと思います。工場ではもっと工夫が凝らされているでしょう。
そりでは春を感じつつ、ひな祭りに向かって頑張りましょう!!
そりではよい一週間を。
そりでは<(_ _)>