皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
しばらく間が開きましたが私は元気です、色々と不安定なことがあったりします。まあこれだけはシャーないですわ私ももう年なので(^^;)
サイエンスゼロはしばらく再放送だったので感想はまたの機会を。
今日は先月号Newton記事からバナッハタルスキーのパラドックスを紹介します。
このパラドックスは例えばテニスボールを全部分子をばらしてもう一回テニスボールを分子レベルで作ることが出来ればテニスボールは2つ出来ると言う話です。
そんなわけないでしょう・・・・・・(^_^;)
勿論普通のテニスボールでは出来ません、この話が出来るのは現実の話では無く特殊な世界で成り立つ法則です。
昔選択公理という集合論における公理の一つでの論争から生まれたパラドックスと言えます。
部分集合の数が無限個という特殊な環境で選択公理を使うとバナッハタルスキーのパラドックスが出てくるそうです。
私はこう言う話がまるっきり分らないのですが、どうやら無限という事を扱うとそうなるのでしょうか?
現実世界に広めることは出来ない虚数のようなつかみ所のないは無しだと思いました。
さて一端11月に入ったらまたどんな記事を書くのか考えていますがもしかしたら新しいエントリーは無いかもしれません。
その時はその内記事を書きますので待っていて下さい。
そりでは皆さん、
よい金曜日を、
10月最後頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
選挙行って下さいね。