なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

物を大切にすることは正しいか?

2014年11月29日 | うんちく・小ネタ
皆さんこんにちはtatuakuです(^=^)v
今日は下呂市は雨のち曇りでした。最近は悲しいこともあります、私は当然のことですが失敗もしてきました。どっちかというと挫折と失敗だらけだと思います。今日は自分の意見を久しぶりに書きたいと思います。よくものを大切にしろ、と言われます。それはそうなんですが、よくよく考えてみると物と言うのを中心に考えすぎている考え方だと思います。そう人間の命よりも物を上に考えています。私はこの一見正しいように思える考え方が今人間を苦しめていると私は思うんです。どうでしょうか、人間を無視して工場でモノを生産することはどうでしょうか?そんなものは経済として成り立たないでしょう。今の日本などの先進国がそれに当たると思います。こう考えると鶏が先か卵が先かという話になるかもしれませんが今のうち人間が優先であると再認識して欲しいと思います。
もう一つ皆さんに言いたいのは、これは私が普段から思っていて、これを言うマスコミには本当に憤りを感じてしまうのですが、殺人事件が起きた場合に加害者と被害者を分けて自分と関係ないように加害者を叩くことが大いのです。これは何が問題か?加害者は人間です。私とこのブログを見ている貴方も人間です。という事は私を含めて貴方も加害者になる時が来るかもしれないということです。そうでなくても自分が被害者になる事も当然のことですが可能性があります。
こう考えると、人間社会は今生きにくい社会であると思います。そうです貴方が何故加害者にはならないと絶対に言い切れますか?絶対に被害者にならない、あんな無様な人間にはならない、人間の地位や名誉をいつまでも継続できる、そんなぐうそうをいだいているのが現代人ではないでしょうか?
重水素や半導体は地球に無尽蔵に存在しているとよく言われます。しかしよく考えてみてください、世の中に無損像に存在しているものなんて何一つ有りません。これと話が似ています。
科学者はこの世の中の仕組みを知りたいとあくなき探求を求めてきました、今の常識がいづれ覆ることもあるかもしれません、が、今後未来でも無損像何てことは言えないと思います。それは自然科学を知っているこのブログを見てくださっている方ならよくわかる話だと思います。
現実から目をそらすのではなく、受け入れて地道に頑張っていく、被害を受けても地道に積み上げて見てはいかがでしょうか。これはわたしの意見であり、皆さんはどう思われようと、怒っても無視しても私は一向に構いません。表現の自由、思想の自由はありますので。私はこう思えるんだなあという話というだけです。
それでは皆さん、良い土日を。
今日は本当にこんなことを書いてすみませんm(_ _)m
それでは、
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サイエンスゼロ23日分

2014年11月24日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

皆さんの中には今日は休みだと言う人が大勢のようですが私は今日から仕事です。

下呂市も寒くなりました、今の外気温が7度くらいです。最近、ネット通販でUSBDAC付きアンプを注文しています。一体どのくらい音がいいんだろうかとか今からワクワクしています。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「恐竜代発掘」がテーマでした。

さて恐竜とはいったいなんぞや?恐竜とは陸に住んでいて歩いていた物になります。他の飛んだり泳いだりするのは進化が違うので恐竜とは言いません。

北海道むかわ町に発掘現場があります。幸運にも胴体が(椎体)が埋まっている可能性があることが前半分かります。当時の北海道は海の底でした、という事は何らかの形で恐竜が流されていた可能性があります。

ジャケットと呼ばれる方法で石こうで化石を保護して持ち帰り、後で丁寧に削っていく作業も紹介されていました。

さてこの恐竜はハドロサウルス科の仲間であることが分かりました。

大たい骨も姿が見えていました。全長8m体重7.2トンに上るだろうと思われています。

この恐竜は頭骨にカモノハシのような口があり歯も生えていて植物をすりつぶしていたと考えられています。被子植物を食べるのに適していたのでしょう、あととさかにも特徴があります。

さて、今度は歯の化石が次々と発見されて頭があるだろうと踏み込んだのです。

現在も発掘最中です。

以上が内容でした。

日本では恐竜の化石は見つからないと思っていたのですがそれは間違いであったのですね。時々こういうニュースは耳にしていますが、小規模の発見が多いですから。

さて、昨日のお客さんが部屋汚してなければいいけど(^_^;)

そいでは皆さん休み組の人は楽しんで下さい。

そいでは(^-^v

 

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グリーン飛行機(Newtonより)

2014年11月22日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^-^v
昨日ですね、クリスマスリースを作りに行ってきました。まあ、ワークショップみたいなものです(^_^;)
グルーガンで3Dプリンターもどきのことをやろうとしたら非常に難しいのでした(;一_一)
さて、先月号のNewtonの記事から旅客機の特集をやっていました。話題として主にエアバスを取り上げていました。
飛行機は翼の揚力により飛ぶことが出来ます。揚力はベルヌーイの定理で説明します。壁に紙を当てて息を吹きかけると紙が壁にくっつきます。これが飛行機にも当てはまります。しかしこの翼もある角度まで傾けると急に揚力を失い失速します。これが離発着の時の危険性の魔の11分間と言われているものです。
さて記事にはイラン・クロー博士のインタビューが載せられていました。非常に興味深かったのは、全体が翼のような飛行機や、エンジンを改良した飛行機などグリーン飛行機と呼ばれるものも研究されているそうです。それとマイカーのように一人一台の飛行機が登場すれば、自動車のように高速道路を完備することなく航空輸送の効率も上がると夢が書かれてありました。今の小型機は少量生産なのでどうしても高いですがこれが大量生産すると非常に安くできるだろう。さらに電気化も進んで騒音や環境にも良くなるだろうと書かれてありました。
大変夢のある話です。しかし安全運用システムなども導入していく必要があるように思います。まあこれからに期待ですね。詳しくは先月号Newtonをご覧ください。もう少しで新しいNewtonになると思います。
そりでは皆さん、私は振替休日は仕事なんです(´・ω・`)
休み組の人楽しんでくださいね。
そりでは(^ー^
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サイエンスゼロ16日分

2014年11月17日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

お元気にしておられますか?なんか毎週毎週お元気にしているかとか書いていますが(^_^;)ご挨拶としてね。

土曜に私の母の訪問ヘルパーの方がサツマイモの天ぷらを作っていただきました。非常においしかったですよ。しかし介護ヘルパーさんてなんであんなに料理が上手なんでしょうか?感心してしまいます。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「重力波」がテーマです。

質量のある物体が動くと重力波が発生します、アインシュタインが予測してから未だに発見されていません。

アインシュタインの重力理論とは一般相対性理論とされます。時空のゆがみこそが重力の源であるという物です。大きな質量が時空をゆがませる、これが重力の正体であるという事です。時空とは時間と空間が密接に関係しています。ニュートン理論では重力が瞬時に伝わるとしていますが、アインシュタインは、仮にニュートン理論が正しかった場合重力波一瞬にして伝わるので、太陽が消滅したとした場合、その瞬間地球がどこかに飛んで行ってしまいます。しかし太陽の光は地球に届くのに8分間かかります。という事は重力も伝わるのに時間がかかります。アインシュタイン方程式は重力波を導き出します。

空間は弾性、伸びたり縮んだりできます。空間は連続的でもあり空間を伸び縮みが伝播していくのです。

重力レンズと言う現象がアインシュタインの相対性理論が正しいとされていますが、唯一検証されていないのが重力波です。

重力波は非常に小さいため、重力イベントが宇宙で起きないと観測できません。しかも重力イベントは我々の銀河では10万年に一遍くらいしかおきません。

アメリカのLIGOなどありますが日本のKAGRAは一年間に10回くらいのチャンスで重力波を観測できると言われています。

日本の岐阜県飛騨市にあるKAGRAはトンネルに真空パイプを二つ入れレーザー光の干渉を利用します。普段レーザー光の干渉により光は観測されませんが、重力波の空間のゆがみが光を遅らせ光を観測できます。

他の国の観測では揺れがあったため観測が難しいのでした。人間活動や天候でもノイズが入ります。

地下200m以上の所でKAGRAは作られます。さらに光を往復させるミラーを冷却することにより温度による揺れを軽減することに成功したのです。

アメリカとヨーロッパなども今の重力波計を改造しているので世界で確認したり、競争したりしています。

重力波での天体観測なども行われようとしています。

宇宙が誕生して30億年してから光が出来るのですが、その前の重力波を確認できたらそれはもう大変なことになるでしょう。

以上が内容でした。

いや、興奮しますね。今まで重力波を検出するという事は何度か聞かれましたがこんなに小さくてこんなに観測が難しいと言うのが分かりました。是非成功してほしいものです。

そりでは皆さん、今週も頑張りましょう。

いやー下呂市は寒いですよ。エアコンも一時止まります(^_^;)

そりでは(^-^

 

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火星探査機メイブンとマンガルヤーン(Newtonより)

2014年11月15日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
皆さんお元気ですか、もう11月の15日ですね。くれの準備なんてしてますでしょうか、私は年賀状とケーキとお節料理を注文しています。最近知り合いに携帯音楽プレーヤーを買いにつきあってくれと言われて高山のエディオンへ行ってきました。
さて、Newtonの記事から一つ紹介します。
火星探査機が二つ到着しています。
アメリカのメイブンとインドのマンガルヤーンです。このタイミングに送ったのは火星と地球が近い時期にあるためです。それを逃すと大変大きなエネルギーを必要としてしまうからです。
インドのマンガルヤーンは技術実験のために打ち上げられたようです。
アメリカのメイブンは火星の上空を周回します。火星の表面には液体の流れによって出来たと思われるあとがあります。これまでの調査により30億年前よりも出来たことがわかっています。そのころは火星に液体の水が存在できるほど温暖な環境であったと推測できます。
そのころの火星は現在よりも沢山の大気に包まれていたはずです。現在の火星の大気は殆どが二酸化炭素です。30億年大気が変わっていなければ火星は大量の二酸化炭素に包まれていたと考えられます。つまり温暖効果もあったに違いありません。しかしそのころの太陽はまだ成熟しておらず光の強さは現在より弱かったと考えられています。つまり弱い光よりも全体を暖められる強い温暖効果かがあったのでしょうか。
さらにメイブンの観測で太陽と火星大気の関係もわかると期待されています。30憶年前の太陽は光そのものは弱かったが自転はは今よりも早く太陽フレアを頻繁に起こしていたと考えられています。つまり火星が今に至るまでの経緯を観測により分かるかもしれません。
詳しいことは先月号Newtonを買ってください。
そりではみなさん、よい土日を。
みなさん風邪には気をつけて。
そりでは(^-^

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サイエンスゼロ9日分

2014年11月10日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

さて、今週もやってきました。立冬を終え本格的に寒くなりましたね。私の方は文化祭が無事に終わり作品も戻ってくると思われます。戻ってきたらPixivにアップしますので宜しかったら見てください。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「プレゼンバトル、科学で未来はどう変わる」がテーマです。

前回と今回の後半です。

続いては人工知能です。2045年にコンピューターの知能が人間を上回るという人もいます。そして今GAMEは人工知能の独擅場にあります。人工知能はプログラムです。人間が歩くという事も非常に難しいのですが将棋も難しいプログラムになります。コンピューターの場合強い棋士の真似をして強い手の法則を見つけ出すんです。さてそれではプロ棋士をコンピューターが負かせるでしょうか。それはまねではできません。コンピュータに50億の局面を考えさせ共通する勝利の法則を見つけ出すという事も行われています。コンピュータが強くなることで人間も強くなると言うプレゼンでした。

続いてはプラズマです。核融合がテーマですね。核融合は太陽も同じです。プラズマ状態とは原子電子がバラバラな状態を言います。核融合反応には二つの水素が反応してα粒子を生成します。これで次々に核融合反応を継続させていくことが出来ます。α粒子を見る必要があるのですがα粒子を中世にして外で見ることが出来ます。これで核融合の様子を見ることができます。

続いては前回の優勝者です。科学の未来でどう変わるのでしょうかがテーマです。情報を扱う技術は非常に変わりました。ビックデータと言う言葉があります。まあ情報のデカイ集まりですね。工場でメンテナンスをしたりネットの書き込みで伝染病を予測したり。毎日体温や血圧を記録して健康管理したり、色々と未来は変わっているかもしれません。それではみんな考えないで生活していくのでしょうか?そうではありません先端の科学の未来をみんなで考えていく必要があります。

さて、今回は誰が良かったのでしょうか?

今回の優勝者は宇宙開発でした。

以上が内容でした。

この中で私個人として面白いと思ったし重要な物だったのが核融合でした。この核融合はエネルギー開発の未来を根本から変える物です。将来電気に代わるエネルギーが出来るかもしれませんが、電気の技術は人類にとって使いやすい物なのでこれからもエネルギーとして今のディーゼルエンジンに代わるような存在になるでしょう。

そりでは皆さん一週間頑張りましょう。

そりでは(^-^

 

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宇宙背景放射の痕跡はチリの影響かもしれない(Newtonより)

2014年11月08日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は土曜なのでのんびりしようと思ったら急な仕事が入ってしまいました(^_^;)

なんか中学校の同級生の厄払いの往復手紙が来たので欠席でまるをして出してきました、38歳には中学ってほど遠い思い出で思い出せません(;゜Д゜)

最近ですね、初代SonyタブレットからXperiaへと買い換えました。初代Sonyタブレットなんて持っていた人なんて少ないでしょうから、そりにしてもSonyもPanasonicも円安で勢いづいているでしょうね。日本人からすれば燃料代が高くなるんですけど、そりは困りますよ(ノД`)・゜・。

さて、Newtonから面白い記事をひとつ。

宇宙誕生直後のインフレーションと呼ばれる急膨張があった証拠に宇宙背景放射に特殊な信号(Bモード)が現れると考えられています。実際BICEP2望遠鏡が宇宙膨張によるBモードを捕えたと報告されました。

しかしこのBモードは銀河のチリの放射による影響で説明できる可能性が指摘されています。

宇宙背景放射観測衛星PlanckのチームはBICEP2の観測領域のチリ放射は宇宙背景放射に比べて十分強いという事です。

急膨張の証拠を得るにはチリのn放射の影響を除く必要があるのです。

今回はチリの影響が少ない領域も見つかっていますのでこういった領域の観測も重要だという事でした。

特殊な信号Bモードと言うのはどういう物なのか分かりませんが、チリの影響も受けるという事なんですね。観測と言うのはこういうことが必ず起きやすいんですね。

さて、立冬を終え寒くなりました。お風邪にはお気をつけてくださいね。

そりでは(^-^

 

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サイエンスゼロ2日分

2014年11月03日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は祝日ではありますが、私は今日から仕事なんです。休み組の方どうぞ良い祝日を。

土曜にインフルワクチンをしたんですが以前打った後は腫れていたのですが、最近はそんなに腫れなくなったようです。もっとも体質が変わったのかもしれませんが(。´・ω・)?

さて昨日のサイエンスゼロは題して「未来の科学プレゼンバトル」でした。

まずは、バイオロギングの話です。

バイオロギングは生き物に小さなカメラやセンサーを付け生体を明らかにすることです。動物の視点から見ることが出来ます。このことで分かったこととはマグロは以前の説より遅い7kmくらいで泳ぐらしいという事が分かりました。ホホジロザメは体温が高いのですが、このバイオロギングをしてみました。長い海路を旅するのですがそれは体温が高いという事が重要であることが分かりました。

続いて、脳を数式で説明する、脳の究極の法則です。

脳は学習して発達します。脳には神経細胞があって電気信号でやり取りしています。実はこれには法則が存在しています。神経細胞が一千億個もあり一つの大きな電気回路を作っています。そこでどうやってこれらの回路が組みあがるのでしょうか?脳の回路は新しい回路がつながったり回路が変わったりすることで発達します。しかし何故回路は組変わるのでしょうか?神経細胞はより強く他の細胞に繋がり情報を伝える事を目的にしていると言えます。脳には臨界期が存在します。その時に急速に学習できる期間です。それらを数式によって解明できて発展できるかもしれません。

今度は、小型衛星です。

JAXAで開発されている小型衛星SDS-4が紹介されていました。安くて、2~3年で開発できます。ロケットの衛星格納部分に余ったところに小型衛星を載せることが出来ます。

小型衛星で実際に地球で動く機器が宇宙で動くかどうかも調べられます。

地震予測も可能です。仮説として地震の時に電離層が変化すると言う説かあります。そこでこの小型衛星で可能かもしれません。

もっと小さくなったらどうなるか?一家に一台衛星が可能かもしれません。

以上前半の内容でした。

今回は伊集院光さんがゲストとして参加されていました。へえーお笑い芸人さんもこのサイエンスゼロを見てるんですねえ。サイエンスゼロの将来は明るいですね。

又来週が楽しみですね(^.^)

さて今日仕事組の人、あ、私と同じ接客業ですね、お互い頑張りましょう。

そりでは(^-^

 

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青色発光ダイオード物語(Newtonより)

2014年11月01日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日から3連休の方も多いかと思います。あ、私は月曜から通常通り仕事ですから。今日ですね病院まで行ってインフルワクチンをしてきました。でも出費が2560円なんて高すぎるじゃんか~!!(;・∀・)

さて、新しいNewtonが当の昔に届いています。青色発光ダイオードの話もありましたよ。一部記事を紹介します。ぜひご購入ください。

発光ダイオードは1962年ニック・ポロニアック・ジュニア博士により赤色の発光ダイオード(以下LED)が発明されました。

LEDはp型半導体とn型半導体を張り合わせた構造になっています。p型半導体のホールに電子がはまると光を出します。(丁度ボールが穴に落ちるようなものです)その時に余分なエネルギーとして光を発するのです。

しかし青色のLEDは30年間実用化できませんでした。LEDの色は元素の組み合わせで決まります。

波長が長いものほど質が高い結晶を作りやすい傾向にあります。以前から青色を出せることはできたのですがかなり質が悪かったようです。

青色の候補には3種類の物質がありましたが窒化ガリウムではひび割れや凹凸の少ない結晶を作れません。しかし赤崎博士と天野博士は窒化ガリュウムでできると信じて疑いませんでした。偶然にも有機金属化学気組成長方という方法の実験を行っているとに低い温度にしたところ綺麗な窒化ガリウムの結晶が誕生したのです。

500度でクッションとして窒化アルミニウムの薄い膜作った上に窒化ガリュウムの結晶を作ったのです。

そして電子線を浴びせることでp型の窒化ガリュウムも出来ました。

さらに中村博士がそれまで暗かった青色LEDの作り方を変えてみました。

赤崎博士の場合結晶の原子の並び方が乱れたり尾錠なひび割れができる結晶欠陥が多くありました。その原因は結晶を作ったりする時の炉の中の化学物質の対流にあると考えました。

結晶の材料のガスは水平に流し、反応を起こさないガスを上から吹き付けるのです。これをツーフローMOCVDと言います。

以下色々とおもしろいことが書いてありました。

さて、今日と明日明後日と皆さん楽しんでくださいね。

でも羽目を外さないでね!!!!特にカラオケで食べ物や飲み物を残す貴方!!!!

後で店員さんが泣きますよ( *´艸`)ナンチャッテププ 自分のことやろ~♪

そいではまた(^-^

 

 

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