みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
皆さんお元気ですが、世間では色々ともめごとがあるようです。これは世の常ですね。しかしニュースは悪いニュースばかりです、それは当たり前かもしれませんが楽しい事と言えばアニメやドラマくらいでしょうか。それと科学番組でしょうね。
6月も終わりますね、30日にごはん抜きで住民健診へ行かねばならないので(ノД`)・゜・。
あ、そうそうゆうちょ銀行でようやくトークンが採用されましたね、私のところにも届きました。しかし先立つ物がありませんので振り込みする場面がありません(´Д⊂ヽ
さて、今月号のNewtonから紹介いたします(もう新しいのが届いていますが、来月に持ち越しです)
あらゆる調査により月は、原始地球に火星サイズの天体が衝突したことによりできたという説が有力です、しかしこの衝突がいつ起きたのが分かっていませんでした。
46億年前1億年たってから起きた可能性があると言います。親鉄性元素が鍵です。
衝突が起きると地球の岩石は溶け地球に含まれる親鉄性元素は全て鉄を多く含む地球の中心部に吸収されます。
衝突後はコアを取り囲む外層は親鉄性元素が含まれていない状態になります、その後新たに親鉄性元素を含む隕石が地球に衝突することで外層の親鉄性元素の量は増えていくのですがフランスのコートダジュール天文台の博士が今回現在の地球に含まれる親鉄性元素の量が蓄積されるまでの時間を算出して巨大衝突が起きた時短を推定したのです。
フランスの学者さんは凄いですよねえ。ずっと前に「フランス人は数学が出来ない」とか言う知事がいましたけど、こんなこと言う人人格を疑いますよね~(^_^;)
それでは、また来月お会いしましょう。
そりでは(^-^