みなさんこんにちはtatuakicadoです(^.^)
お元気でしょうか?
今日は下呂市は曇りのお天気です、コロナウイルスなど今も騒がれていますがコロナウイルスがどんな物か分からない事が多いのでマスコミの話す対策は後で効果が無い(研究者も含めて)可能性があります。
まあ怖い話ですが乗り切るしかないですわな。
さてもう今月26日くらいから発売して話題になっていた、大人の科学「トイ・レコード」ですが、今年の1月くらいにAmazonで予約していましたが私の所には29日に届きました。最初26日になかなかAmazonから配送されず日曜発送に決まったときにヤマトのLINEで知らせがあったので月曜に届けてもらうようにしました。
昨日組み立ててレビューを書こうとしましたが夜遅く疲れてしまったのでブログの記事としては今日に書くことにしました。
従って遅れてレビューします。
まあ、Twitterなんかで製作した人のツイートが見受けられます。
完成筐体はこんな感じです。
箱は分厚いです。
冊子と付いてくる生レコードです、これにアナログ録音していきます。
これが録音するカッター針です、ここのスピーカーは録音するときに振動して音が流れます。
付属品はモノラルジャックケーブル(このトイ・レコードはモノラル専用です)と電源を取るためのUSBケーブルです。
もう組み立ててしまったので見えませんが、立派なモーターが付いてきます。
価格が高いのでこのモーターが使えるのでしょうね。
ここのシートを貼るためには慎重にやって下さい。
繰り返し貼り付けることが出来ません。
ここが録音するカッターを移動させる仕組みです。
レコードと言えばこの針ですね!!
扱いには慎重にね!。
この製品は価格が8778円です(Amazon販売の録音用レコードが沢山付いた特典付き製品もあります)
最初録音して再生してみましたがアームがすべるようにスライドする(大きな針飛び)減少に悩まされましたが、説明書通りに針圧調整装置を1センチに調整するとそれが無くなりました。後ボリュームを90度の位置にします。
これは面白いですね~みなさんがはまる理由が分かりました。
機械としても完成度が高い商品です。
レコードは昔姉の持っていたパイオニアのレコードのステレオがありました、でもターンテーブルのベルトが切れて使い物にならなくなったようで父が捨てていました。
今考えたら惜しいことしたなと思います。
さてここでおまけです。
すっと前に科学教材社から取り寄せた「スパイダーゲルマラジオ」ですが、本格的にアースとアンテナ線を張りつなげてみました。
こんな感じです。
これはコメリで買ったアースです、細い金属を地中に埋めていきます。
ただしこのアースは電子柵用のアースだと思います、空き缶にアース線をハンダづてして埋めると言う事をしても良いでしょう。
(コンセントのアースを使うと言う事も出来ますが、事故になったらいけないのでしない方が良いです)
(コメリは関西地方で有名なホームセンターです)
スピーカーコードを+とーとつなげて長くして強く張り庭の木にくくりつけました。
さて、肝心の受信はどうでしたかというと???
・・・・
何と昼間になっても微かに聞こえてきます!!
前よりも明らかに協力に受信できます。
夜になるとより強く受信できます。
いや、分かってはいましたがゲルマラジオはアースとアンテナ線が重要なんだなと思いました。
正し二つ線を外に出すのでそれは手間であると思います。
さて、今トイ・レコードが品薄らしいですがそれ以外の大人の科学はAmazonで売られています。
2~3個買ってみてなおかつもし自宅待機が長く続くようなら作ってみて下さい。
そりではみなさん。
良い水曜日を。
そりでは<(_ _)>