皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は寒うなりました紅葉も入りかけています、飛騨市ではハイパーカミオカンデの建設が進められています。すごく興味があることでこれまでの8倍のニュートリノを検知できるようです、これからが楽しみですね。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「空飛ぶクルマ」がテーマでした、あの昔からの夢である空飛ぶクルマの特集です。
この技術は近年開発された電動式ドローンの開発が鍵となっています。
今開発されているのはドローンの大きくなった電動でモーターでプロペラが動くその飛行方法も遠隔操作であったりと独特と思われます。
こうした大きなドローンは個人で持つように作られた物とタクシーのように使う物とに分かれているようです、価格は七千万円など高い物が多いようです。
まだ世界中では開発中の物が多く完成した物はありませんが部品は簡単でバッテリーがありモーターを回して動くことができます。
バッテリーは非常に重要で番組ではリチュウム硫黄電池の開発が紹介されていました、硫黄は電気を通しませんが炭素の棒に硫黄をうまく穴を開けてその中に入れ軽い電池ができるのです。リチュウムイオン電池よりも2倍~3倍も性能が上がります。
ドローンにはモーターを制御するためのインバーターがあります、これも重要でパワー半導体が鍵を握っています。
ドローンが多くなると飛行管制が必要です、数が多くなるため今までの飛行機の管制官による管制はできません。
自動でできる管制システムが開発されています、空に仮装の道路を作り制御する考え方もあるようです。
MRJなどはやめてしまいましたがこれからのことを考えるとドローンを開発した方が良いかもしれません、ホンダジェットなどもこれからの事を考えればドローン開発をした方が良いのではないのでしょうか。これからのチャンスだと思います。
さて今週も始まりました、どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>