みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日も下呂市は晴れそうです(^-^v
さっきまで浄土真宗のサイト見ていました。私らしくないですが両親が信者なもので。
なんだか浄土真宗も色々派閥があるらしくて私の見たサイトでは東本願寺を非難する内容でした。
宗論はどこが負けても釈迦の恥とは言いますが、所詮哲学的な事なのでその道に精通するお坊さんや門徒さんじゃないとわからないのじゃないのでしょうか。
少なくとも科学心を持っている人から見れば人間の脳は昔からすごいことやってるんだと思います。
それと、今朝1時に起きてしまったのですが故竹内Newton編集長の講演がNHKFMであったので聞き入ってしまいそのまま起きています(^-^;
でもね、宗教も自然科学もやってる人の心の中では最終的に共通の「平和」の境地にたどり着くのではないのでしょうか。
と、無神論者の私が思いました(^-^;
偉そうなことは言えないのですがね。
それに反するのがカルト教団ですね、Wikiでカルト教団に指定しているリストを書いている国があるので参考になさってください。
(なぜかベルギーでは浄土真宗がカルトになっていました(^-^;)
さて昨日5日のサイエンスゼロの特集は「火山噴火」がテーマでした。
今年しんもえだけ(漢字で書けよ!!!!(^-^;)が話題ですが。
日本は火山大国なので世界的に火山研究が進歩しているらしいです。
108も火山が日本にはあるのですね。
さて新燃岳では全然予兆が観測できずにいたのです。実は火山ごとに個性がありそれぞれに全長が違います。
新燃岳は300年前に噴火したのでデータが無かったのです。
地下には膨大な量のマグマがうごめいているので何らかの予兆は観測できると考えられます。
世界的に研究が注目されているのが桜島です。昭和30年から観測を続けているのです。
マグマが上がってくると山が盛り上がるのですが、それを僅かな伸び縮みを観測するという事で噴火を予測できるのです。
さらにマグマのたまり方で将来火山活動が活発になると予測はできるそうです。
絶対重力計という物も紹介されていました。つまり重力を図る機械ですね。
マグマが溜まると重力が減ります。
その観測が見事うまくいっている様子を紹介していました。
宇宙線のミューオンを使い観測する実験もあります、ミューオンはほとんど透過しますが一部のミューオンがマグマで変化する事でマグマの通り道をレントゲンみたいにわかるというすごい研究です。
(マジ驚き(゜Д゜;)
噴火予測の成果の大きな例は有珠山があります。
一方でハザードマップが変わったという事もありた。
さらに噴火の推移を予測する研究もおこなわれています。
とにかく観測をしてリアルタイムに何処へ避難したらいいか、これが問われる研究でもあります。
以上が内容でした。
火山もあるけど温泉もありますよね。
飛騨地方でも御嶽山があるのですがもしかして噴火することもあるのかな?(^-^;
そいでは、また来週。
明日から仕事再開ですわな。皆さん頑張りましょう。
そりでは・・・・。