皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は雨降りながらも仕事へ行ってきました、お客さんもそれなりにいました。今日は母が老人施設のショートステイへ行きました。父も入院なので家では私一人となりました。家族がいないとさみしいですね(^^;)両親が亡くなったら私一人で暮らすんですから寂しさなんて感じちゃ行けませんね。
さて、今日は共立エレショップから部品を仕入れてこのブログ初ですが、ユニバーサル基板を利用して部品を実装してAMラジオを作ってみました。
レシピは電子工作大図鑑(誠文堂)からです、この本にはチンビーラジオと言う非常に小さいラジオですが、こちらで加工をしました。
変更使用はAM用IC(見た目はトランジスタのようですがトランジスタではありません)LMF-501Tが通販では手に入らないため共立エレショップからUTC-7642と言う代わりのICを取り寄せました。このICは足のピンの並びが違うためデータシートを見て下さい。
この本に出てきます、Amazonで入手可能です。
こんな使用でした。
ここですよ~、
この様にICの変更と実体配線図を書きました。
組み立てはこちらになります。
電池を単四に変更しました。後AM用バーアンテナを取り付けました。
こんな感じになります。
クリスタルイヤホンで鳴ります。
裏はこうなっています。
このAMのバーアンテナですが、共立エレショップのミスで違う部品が届いたので交換してもらうことにしています。
臨時に紙を丸めて適当に巻いたコイルを使用しています。
あくまでも臨時ようですよ(^^;)
スイッチを入れるとサーというノイズが聞こえてきます。
アンテナ線にクリップをはさむと声が聞こえます。
夜ならなおさら聞こえます、説明の雑誌によればアンテナクリップを窓のサッシなどに付けてもいいと言う事でした。
今回は久しぶりに部品を集めて組み立てました、いやーネットでも何とか出来る物なんですね。ビックリしました。
通販があるならわざわざ秋葉原へ行く必要ないじゃん・・・・そうでも無いですね(^_^;)
次は面白い電子工作シリーズのらぴか継を作成しました。
こっちはキット販売です。
製作時間も30分くらいあれば良いです。
こんな物です。
色々と種類がありましたが、私はこれを選びました。
スイッチを入れるとこんな感じ、下は電池ボックスです。
ネジ止めするので頑丈に出来ます。
センサーの光を遮るとリレーが動きます、この動きがロボットみたいで面白いです。
こんな感じになります。
説明書はこれです、ね!簡単でしょ?(^^;)え?そうでも無い??。。。。
以上作成してみました。
しかしキットよりも部品取り寄せの方が割高なのは事実です、通販では抵抗などまとめて購入というのが多く輸送量も原価を上げる原因だと言えます。
皆さんも作ってみて下さい。
上記で紹介した本は古い可能性があり部品が手に入らない可能性が十分にあります。ですので今回のように代わりの部品を探すことも検討して下さい。
さて皆さん、金曜日ですね。
ソーシャルディスタンスを守って、乗り切って下さい。
そりでは<(_ _)>