皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)
今日は下呂市は暖かくなりましたね。エアコンも止まらずに暖房が聞いています。外へ出て少し新しく買ったカメラの試し撮りをしてんですが花粉症と闘いながらの撮影でした(;´Д`)
最近は物騒ですねえ、今年に入って初めてMMSのメールで「未納のサイト利用料金があります、詳しくは電話してください」と言うだけのメールがきました。誰がこんなもん騙されるのやらと思ってしまいました。
昨日部屋の掃除をしていたら掃除機が直ぐに紙パック交換が点灯したので紙パックを交換したんですが何故かまた紙パック交換が点灯していました。吸い込み口で手を当ててみると吸引力が弱かったのでガーン掃除機壊れたか!!!とビビったのですがホースの細い部分に洗濯バサミが挟まっていました(;・∀・)だれかこんなもん吸い込んだんだろうか?とか思いましたわ。
マイナス金利とか~トランプ氏とか~アベノミクスとか得体のしれないものが騒いでおりますが、まあ、歴史が正しさを証明してくれ・・・・ゴホゴホ(;'∀')なんでもにゃーですが。
さて、先月号のNewton記事から反物質の記事を紹介します。
反物質は実際にあるものです。化学(ばけがく)の法則に質量保存の法則がありますが実はこれは厳密には間違っています。核分裂などの離れたりくっつけたりしてもかなりのエネルギーが出ますが実は物質と反物質が反応して出来るエネルギーは燃料を燃やすのが1倍だとすると30億倍もの数字に跳ね上がります。
(対消滅と言います)
反物質は今私たちを作っている物質とは正反対の電荷をもつ物です。これはポールディラックが相対性理論と量子論統合しようとしたときに反粒子と呼ばれる物を予測しました。実際に発見されたのは宇宙線を磁石を置いた霧箱で発見されました。また加速器と言う実験装置でも作られました。これは3輪車同士がぶつかると飛行機や戦車で出てくることと一緒だと言う記事がありました。
さて138億年前の宇宙には物質と反物質が一緒の数量があったと思われます、しかし現在は反物質は身の回りに存在していません。これはどういう事でしょう?
元々電気を帯びていない反粒子を考えた場合反粒子が粒子になる反応が起きるかもしれません。これまでに発見されている12種類の素粒子のうち電気を帯びていない3種類のニュートリノが存在している事が分かっています。ニュートリノには反ニュートリノなど電気を帯びていません。これだけでは反粒子が無い原因を説明するには不十分であると言う記事もありました。他にもCP対称性の破れなど記事で紹介されています。
以下面白い記事があります、先月号のNewtonは今なら買えますので、今回は保存版だと思いますよ。
さて、皆さん色々と頑張りましょう。って具体的に何を頑張ればいいのか?とか言われそうですが、仕事やら遊びやら、まあ、とにかく色々です(;^ω^)
花粉症もインフルエンザも対策をとって乗り切りたいものです。
そりでは<(_ _)>