なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

土星の輪が降り注いでいる?(Newtonより)

2019年03月22日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?今日は下呂市は晴れて良い天気になりました、それにしても花粉がひどくもう一箱テッシュを開けてしまいました。くしゃみがひどいです(^_^;)

春一番も今のところ来ていないし南の方では桜が開花しているようで下呂市はまだまだこれからです。飛騨高山もこれからで段々と北上してくるでしょう。

さて、先月号Newton記事に土星の輪の事が書かれてあります。

土星の輪は氷の粒が集まった物でB環とA環とC環(カッシーニの輪)に分かれています、何でもボイジャー2号で土星の磁場に沿って土星の輪から電気を帯びた粒子が落ちていることが分かったと書いてあります。

この事は計算すると1億年でわっかは消えてしまうと言う事らしいのですが。

土星のわっかって何で氷だらけなんでしょうかねえ、月の非常に小さい物がいっぱい集まっているような物だと思いますが氷の他にもそこら辺の石ころも捉えられていた可能性もあると思っていたのですが電荷を帯びた氷が磁場に沿って形成されていると言う事は・・・。

これで土星の輪の成り立ちが説明できるかもしれませんね。

まあ、人類が土星へ行くにもものすごく大変なことなんですけど(その様子は2001年宇宙の旅と言う映画で十分分かると思います)

詳しく知りたい人は先月号Newton記事を是非ご覧になって下さい、もう新しいの出ていますけど。

さて、金曜日楽しんでいますか?

平成最後の3月、まあ、いつも通りの金曜日ですねえ(^^;)

どちらさんもお元気で、

そりでは<(_ _)>

コメント
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