せっかく咲いた桜も今日もちりはじめていました、下呂市の桜はまもなく終わります。
プログで下呂温泉へ行きましたとか書いてあると嬉しいですね。
さて今日は重力について簡単に今度はアインシュタイン風に考えてましょう、
アインシュタインの特殊相対性理論の内容を何となく振り返ってみましょう、光の速さで走ってさらに早く走ろうとしても速さは観測によって光の速さでしか走れないという観測結果を元にして光の速さが同じなら光以外の空間の長さや時間の経過の仕方をうまく変えなくてはいけません。これはニュートンの考え方とは違いアインシュタインの新しい見方です、アインシュタインは重力により落下している空間は無重力と同じだと思いました、逆に無重力の空間に箱を用意して思いっきり引っ張ると箱の中の人は重力を感じるようになります。これはエレベーターに乗っていて上がったり下がったりしているとふわっとしか感触がありますがそれと同じです(エレベーターで体重計に乗ると一瞬体重が少し変わる様子が見られます)
本当は空間が曲げられることにより重力が出来ると言いたいのですがそこまでいくと細かく書かなくてはいけませんが少し重力についてお分かりいただけしたか?
所で話は変わりますが、最近マスコミ報道では韓国と日本の竹島(トクト)における領有権をめぐり騒動がおきているようです。私たち理工系の人間としては争いごとは無いに越したことはありません、(アインシュタインも平和主義?と言われていますが本当は分かりません)教育基本法も同じです、でもどう改正されようがアインシュタインような人物が日本でも出てくるとは口が裂けてもいえません、し、そう思いたくもありません。どっかの都知事は「スパルタ教育こそが本当の教育だ」とか言っていますが、そんなことを言っているからアインシュタインのような人は日本では絶対生まれてこなかったでしょうと言っているのです。ノーベル賞は副産物のような物です、目的として受賞しようとするならノーベル賞を作ったノーベルの伝記を読む事をお勧めします。そんな事してなんになるのですか?
皆さんも第二のファシズムにNOと言いませんか?