皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私は今日から新しい転職先で仕事をしてきます、不安などいっぱいありますが色々と頑張ります。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「苔」がテーマでした。
コケは色んな種類が存在しています。
コケは胞子を飛ばして増えていきます、日本には千個くらい種類が存在しており日本はジメジメするためその種類も多いそうです。
ミズゴケは水をためるのに役立っています、ミズゴケが枯れると泥炭になります。この泥炭は空気中の炭素を吸収してしまいます。地球にある二酸化炭素は大気中にある二酸化炭素と同じ量の二酸化炭素を泥炭は吸収すると言われています。
コケはクチクラ層というのが発達しておらず水が出入りしやすいのです。
ヒョウタンゴケは金の結晶を吸収すると言う研究があります、クチクラ層がないため金を貯めやすいのです。
金の他プラチナなどの金属も貯めることができるコケがあると言う研究も存在します。
コケを宇宙で栽培して宇宙でどの遺伝子が影響を受けたのか?それを調べることで他の作物の宇宙の栽培に応用できると言う研究もあります、これはコケのゲノムが解明されているためです。
さらにコケを火星に持って行って定着するか調べたところ定着したという研究もあります、これはテラフォーミングに使えるかもしれません。
コケがガーデニングに使われることが多いのは一体何でだろうと思ったことがあるのですが水を吸収しやすいため使われているのが分かりました、コケはざらざらしていてなんでこんな所に生えているんだろうとも思いましたが水をためているという重要な役目があると言うことも分かりました。
さて今週も頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>