AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

秦佐和子さん 

2011-02-20 17:03:29 | SKE48/NMB48/HKT48
1月19日にSKE48研究生公演に当選して観戦したのであるが、その時に決まった推しメンは秦佐和子さんでした。
MCが面白いと言う事は特に感じませんでしたが極端なアニメ声と甘い京風のお顔が私好みでした。

数日後、ナッキーさんにSKE48に推しメンが出来たと話すと、「秦佐和子って面白いよ、週刊AKB見てみ!」と言うので早速見ました。
そこの居た秦佐和子さんは公演で見た彼女と性格反対。
SKE48シアターでの彼女はどちらかと言うと猫を被った、ちょい影のある大人の女性。
決して謙遜とか謙虚と言う言葉の似合う女性では無かった。
むしろ悪女!と言う言葉が似合いそうな、でも美女でした。

前回の記事に書いた通り秦さんはセンターの器を持っています。
しかしながらアイドルと言うには大人になってしまっている。
この年齢と言うアイドルに取って最大の障壁を秦さんはアニメ声と言う普遍的な才能でカバーしている点が凄い。
果たしてこの美女がアニメ声と言うオタの胸に訴える武器だけでどこまでアイドル業界を渡って行けるのか興味は尽きません。

但し、秦さんはシアターで見た私には分かりますが決して単なるアニメ声の美女ではありません。
彼女の本当の魅力はシアターでの彼女のダンスに、歌にあります。
それはテレビでは決して表現出来ないでしょう。
何となればテレビ業界の繊細な神経を摩耗し切った人間には彼女の魅力が分かるとは思えないから。

シアターで、あるいはコンサート会場でその目で秦さんを見たファンにはこの意味は分かると思います。

テッド
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今のAKB48ファンは、昔、板野友美がファンブログで集中的に批判されていたのを知っているのだろうか (KC)

2011-02-20 00:00:48 | アイドル論
今のAKB48ファンは、昔、板野友美がファンブログで集中的に批判されていたのを知っているのだろうか (KC)

ひまわり2ndからA4リバイバル・A5にかけての頃、AKB48のファンブログのあちらこちらで、板野友美はダンスが手抜きだと批判されていた。
私は、どのメンバーのダンスが上手で、どれが下手なのかも分からない「見る目がない」観客だったので (今もそうであるから、観客であるので、と書くべき)
何故、こんなに、板野友美が批判されるのかが、全く理解できなかった。

あまりにファンブログが板野を批判するので、(そんなに好きなメンバーではない)板野友美を、公演の最初から最後まで集中的に見たこともあるが、それでも分からず、
ブログの批判は、板野以外のファンを、公演で板野を集中的に見させるための、陰謀ではないかと疑ったこともある。

こちらの記事 では、

ダンスが一生懸命に見えて、アイドルとしても輝いているメンバー  (パターン ○→ ○)   松井珠理奈
ダンスが手抜きに見えるが、アイドルとしても輝いているメンバー  (パターン ✕→ ○)   小森美果
ダンスが手抜きに見えるし、アイドルとしても輝いていないメンバー  (パターン ✕→ ✕)   セレクションで落ちた研究生はここなのだろう
ダンスが一生懸命に見えて、アイドルとしては輝いていないメンバー  (パターン ○→ ✕)   ブログが炎上するのを避けて、書かないことにする

の4つのパターンがあり、
本来アイドルとは、

未熟だけど、魅力的 (パターン ✕→ ○)
歌が下手だけど、可愛い (パターン ✕→ ○)
ダンスはいまいちだけど、見ていて楽しくなる (パターン ✕→ ○) ところに存在意義がある。

多くのAKB48ブログの論調、「ダンスがだめ」「レベルが低い」という批判は、本質的に鑑賞の観点が、(このブログとは)違うんだなあと思って読んでいる。

板野友美は、自分を、アイドルとして、より魅力的に見せるために、ダンスの質を落としたのではないか、と私は疑っている。

KC
コメント (5)
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