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2009年3月4日に「10年桜」が発売されて桜の曲にしては振りが元気だなと思った記憶があります。
季節を考えて無理に桜の曲を出したなとは推察されましたが毎年やるとは想像出来ませんでした。
松井珠理奈さんには華があるとこのPVを観て改めて感心しました。
「10年桜」の販売枚数は12万枚弱。
PVを観ても、シアターの当選率からもAKB48のCD販売枚数が10万枚を下回る事は無いだろうなと思いましたが。
ミリオンセラーはあり得ないと思っていました。
6月には「涙サプライズ」が発売されました。
が、この頃はすっかり握手会やらのイベントに興味を無くし、シアターにのみ通う日々でした。
このPVでも松井珠理奈さんは光ってました。
あっちゃんの笑顔が少し怖いPVでした。
販売枚数は16万枚強。
2009年8月26日にリリースされた「言い訳Maybe」は佐伯さんの卒業直後、その3日後にはしほりんが卒業表明。
あまり良い思い出の無い曲ですが一緒に同梱されていたアンダーガールズの「飛べないアゲハチョウ」は何度も聞きました。
悲しいイベントと重なったからか、組閣がファンにそっぽをむかれたからか販売枚数は14万枚弱にダウン。
10月発売の「RIVER」はあっと驚くラップ風な出だしの曲。
PVもぐっとお金を掛けた様子。
紅白狙いは目論み通りで販売枚数は25万枚超え。
推しのいない私は紅白全く見ない大晦日でした。
翌年2月17日にはお約束の桜の曲「桜の栞」をリリース。
シアター公演では口パク率100%。
しかし季節ものと言う事で市場人気はたかまり39万枚超えの販売枚数。
研究生公演でも明らかな口パクを見せられてげんなりしました。
2010年5月、夏を意識して水着で踊るPVはアイドル感満点の「ポニーテールとシュシュ」
ファンをがっちり捕まえて販売枚数68.5万枚
人気は右肩上がりに。
この頃が最もAKB48への興味を無くしていた頃で結局CDは買いませんでした。
8月には露出を更に上げて下着姿のPVで販売枚数は75.9万枚
「ヘビーローテーション」劇場で研究生の踊りを見てちょっとHな気分に浸りました。
特にマイクスタンドをまたいで腰を突き出すところはテレビでは感じませんがシアターではグッと来る物がありました。
又、シアターで見たいものです。
そして10月末発売のBegginerはAKB48初の100万枚越え。
私はAMAZONで1枚買いました。
正直、この時期はAKB48ファンを卒業たつもりでした。
丁度、スマイレージと東京女子流が以外と面白いと思い始めた頃です。
恵比寿中学も観戦したりしてアイドル放浪状態でした。
2010年10月30日、鈴木紫帆里さんがシアターに復活。
ここから多少、昔に返った気がします。
12月、チャンスの順番が発売されて70万枚弱の販売枚数。
私は8枚購入。
鈴木紫帆里さんとの握手会に。
今年2月、「桜の木になろう」が発売。これも100万枚超えらしい。
私は6枚購入。握手券は全て鈴木紫帆里さん。
予定は20枚でしたが、購入時期を間違えて買い損ねました。
テッド