AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

あまちゃん、Bombの表紙はつちやかおり(ナッキー)

2013-05-06 22:29:04 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
あまちゃん、Bombの表紙はつちやかおり(ナッキー)

NHKの連ドラ「あまちゃん」毎日録画して見ています。本日のワンシーン。

主人公天野秋(能年玲奈)の母春子の高校生時代(1983年)の部屋を訪れるユイ(橋本愛)。

ユイ:ていうかさ。何この部屋。え、松田聖子のLPじゃん。時をかける少女のちらし
(Bombを手に取り)誰?
秋:ごめん。おら全然詳しくねえから
ユイ:すごい。えー。すごいよ、これ。何でこんなに宝の山なの。
秋:ママが高校生の頃の部屋そのまま残っていたの。
ユイ:すごいよこれ。中野とか、神田に行ったら高く売れるよ。
ユイ:時々遊びに来ていい。ていうか、今晩泊まっていい?


感想:Bombの表紙は、最初、菊池桃子に見えた。1984年デビューの菊池桃子の表紙の雑誌が1984年に家出した春子が、菊池桃子の表紙とは、時代考証的に微妙だなと思いながら、
再生して見直したところ、つちやかおり。1982年デビューで、いつ表紙になったのでしょうか。

ネットで見つけた表紙には、5月と書いてあるので、1983-5月か1984-5月。

ユイはアイドルを目指している少女。今でも現役でCMに出演している菊池桃子のデビュー時を知っているという設定なんですよね

春子役の小泉今日子と、つちやかおり、同期の1982年。
歌唱力のある、つちやかおりは、同期のアイドルたちから一線を画し、浮いていたという伝説があります。

ナッキー
コメント (1)
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『浅草あちゃらか』観戦記 3(ピーナッツ)

2013-05-06 14:40:10 | 平嶋夏海
【 "そう見える" ことが 1番 】
ウッチャン(内村光良)は、1に「動き」, 2に「テンポ」なんだそうだ。
ナンチャン(南原清隆)は、1に「仕草」, 2に「ワード」なんだそうだ。
オカマ役を演じる上での注意点、または、その優先順位の話である。
"「喋り方」「口調」じゃないんだ? そっちなんだぁ~?"って思ったな。意外だった。
さて、今回の『浅草あちゃらか』には、そのオカマ(おネエ)役が存在する。キャバレー「ニューヨーク」のオーナー役だ。しかも、Wキャスト。
僕は、比較してしまっていた。そして、"「喋り方」じゃないんだぁ~?"…そのギモンが、目の前、一気に解決した思い…。
つまり、AチームのAさんは、「動き(仕草)」主導で、そのキャラクターを作ってる。BチームのBさんは、「喋り方」主導で、そのキャラクターを作ってた。
で、結果…"そう見えた"のは、圧倒的にAさんの方だった。そして、Bさんはというと、それを "演じている"ように見えてしまった。
"そう見える"ことの重要性…あぁ、ウッチャン!そういうことか?と。なるほど、ナンチャン!よ~く分かったよ…と。
少し前、(おネエの)クリス松村さんも、言ってたっけ…
"(本物はね) 例えば、拍手する時とか、顔の幅の範囲で 手を叩くの…"
"ときめく男性を見つけた時、その場で、「キャー」なんて言わない。もう走ってるの。くっついたり、離れたり…距離感が(一般の男性とは)違ってるのかもね? だって、私は、「女」なのよ"
そういうのを心に留めてたりしたので、検証…というか、とにかく、そのWキャストの比較…"これが答えだ!"…2人のあまりの違いに、正直、ビックリしたんだ。
(他人との)独特な「距離感」…なるほどね~。
さて、前置きが、ものすご~く長くなってしまったんだけど、今回の(なっちゃんの)「福富雛子」は、ちゃんと "末っ子"に見えた。そのように見えた。「動き」「仕草」主導だった…ということ。
家の中のゴロゴロ具合, "ヒナはね~ レモンのタルトが~"の時のヒジ & ほおづえ付き加減…等々。
特に、「叔父さん」が登場してからは、その"末っ子"ぶりにターボがかかってった…というか。
やっぱり、「動き(仕草)」 〉「喋り方(口調)」だと思った。そして、"末っ子"としての動きがバッチリだった…なっちゃん。
ぶっちゃけ、リアルに 兄と弟がいる…なっちゃんの「妹・真ん中」のふるまいが、「叔父さん」が入ってからは、本当によく活かされていたと思う。
例えば、家の前で、彼女にフラれてしまう兄。聞けば、(兄の)親友と"できちゃった結婚"するらしい。二股 & 親友に裏切られ、ダブルショックの兄…。
その状況の中、我らが「叔父さん」が、その中、強引に入って、べらんめえ解決! そして、去っていく…その2人に向かって、
叔父さん : あいつらなんか、絶対に別れるに決まってんだ!
雛子 : そうだ!そうだ! その通りだ!
これがね、とても良かった。まさに、"末っ子気質"…いや、あえて 失礼な言い方をすると、"生まれついての子分肌"…。
ポイントは、やっぱり、「動き」だった。それは、結構 みんな 突っ立っているのに対し(叔父さんの迫力に押されて)、雛子は、叔父さんの真後ろ方面に チョイ移動 & 両手は、力を込め込め…前のめりのグー。で、叔父さんの背中後方から、ひとり援護射撃の "そうだ!そうだ!その通りだ!"
あそこは、良かったな~。たぶん、無意識のアドリブだと思う。でも、あのシーンは、動いたから良かったんだ。そして、親分(年長)と子分(年少)のあの連動具合…。
ところで、この『浅草あちゃらか』という舞台は、計8回公演。当然、舞台は、ナマモノ…どんどん変わっていったのね。で、僕は、その最後の4公演を観たわけなんだけど、少し…"う~ん"って 思うことがあった。
それは、なっちゃんのその「末っ子」ぶりの増幅加減。それが、回を重ねるごとに その期待度合いが、部分部分で 増していったということ。お客さん側…というか、演者, スタッフ側だよね…。
例えば、一家に平和(?)が訪れて、叔父さんが、"一杯つけくれ"…と。"あいよ!"…茶の間から台所に消える時の雛子のオモシロポーズ。姉(佐藤由加理)とのにらめっこのシーン…等々。その演技度合いが、どんどんどんどん エスカレートしていってね。ま、回を追うごとに そのウケ方が大きくなっていったからなんだろうけど…。
おそらく、ウラでは、"おい、夏海! もっとやれ!もっとやれ!"とか言われてたんだと思うよ。
"ハマってる(ウケてる)んだから、いいじゃん!"…ま、わかるけどね。でも、もう、若干 ストーリー(の流れ)とは、ズレてきてるところまでいっちゃっててさ…。やり過ぎ…なんだよね。 なによりも、それを(声出して)笑ってるのは、おそらく、AKB関係(なっちゃんファン?)の人だけ。あの状況, 空気感…。
なんか、なっちゃんの将来的に、"これ、あんま…いい環境じゃないなぁ~"って、回を重ねるごとに思ってしまったよ。
20歳を越えてる…なっちゃん。今回の役は、16歳? のなっちゃん。今までの役も、ほぼ…"末っ子"的な感じのなっちゃん。
"あ~ これで、また、次も 「末っ子」的な役の可能性 高まったな~"
まあ、("末っ子"が、ハマってる)…それは、ありがたいことなんだけどさぁ~。
ま、同じ「末っ子」だったとしても、その上に 何か1つ…ちゃんと乗っかった種類の役なら全然いいんだ。例えば、「お菓子職人見習い」(あ~そういえば、末っ子やった~)とかね…。
ま、贅沢…な考え方…やな。でも…
なんか、千秋楽…あまりにウケている、その風景が嬉しいことは嬉しいんだけど、なんか辛かった。
なっちゃんには、若干 アウェーな場所で勝負させてあげたい。もう少し 難しい課題を与えてあげたい。"そう見える"ための大きな苦労…もっともっと 苦しませてあげたい。
また…高校生? また…19歳? また…新人OL? また…末っ子全開?
そういう(パターンの)人は、23歳~25歳のある時、パタッ!っと…役が来なくなることがある(多い)からね…。
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Rev. from DVL 2013年5月4日ミニライブ@博多リバレインホール 記録編その1(ナッキー)

2013-05-06 00:00:26 | 現代のアイドル
Rev. from DVL 2013年5月4日ミニライブ@博多リバレインホール 記録編その1(ナッキー)

入場前:
メールで予約していたので、名前を言って切符を購入。1000円。
切符を買って、くじを引く。番号札が入場順に。87番。
本日16時の博多どんたくのステージ(無料)で、「本日の単独ライブのチケットは完売しました」と言っていた。キャンセル待ちに並んでいたお客さん10人くらい。

ライブハウスは、完全着席制。
最初の4列が折りたたみ椅子、後方4列が固定座席。ホールには映画の広告が置いてありましたので、折りたたみ椅子はライブ用のようです。
一列12名 X 8列で、約100名。

入場順がほとんど最後(AKB48でいうと22順くらいのイメージ)だったのに、前から3列目センターに座れました。
右隣の方に、2列目センターのコスプレのお客さんを指して、「この方は11番、(あなたは)ラッキーですね。」と言われました。話かけられたので、
・東京から来た
・昨年の博多どんたくで初めて観てからファンになった
・1月2日3日アイドル横丁で見た
・「真夜中の日記」を歌ったのを聴いて感動したことを話しました。
右隣の方、「真夜中の日記」をご存じなかったので、
・2枚目のシングル「逢いにきんしゃい」のCW、スローバラードで歌詞が素晴らしい。私は最近あまりアイドルの新曲を聴かなくなってしまいましたが、今年初めて聴いた曲の中では、この曲がベストです。
右隣の方は福岡でのRev. from DVLにはほとんど行かれている熱心なファンなのに、この曲は歌われていないようです。

Rev. from DVLは15人のグループ。
ステージでの歌・ダンスは基本的には3列か4列のフォーメーションで、2列で踊るには狭い。
改装前のSKE48のシアターのステージに近い印象でした。栄のシアターはステージ左右に花道がありましたが、ここにはないので、狭く感じました。

陰アナはありませんでした。
場内が暗くなり、ステージのライトが点滅。
1曲目のイントロが流れてきますが、聞いたことがありません。

赤いラメのスカートの4人、男装で蝶ネクタイの3人。
歌唱なしで、バックの音楽にあわせて、踊り。
赤いスカートは、SDN48誘惑のガーター公演の2曲目のイメージ。
男装(スーツのチョッキにズボン、黒)は、誘惑のがーだー公演ユニット曲「」のイメージ。

赤:なるなる(松田成美)・みぽりん(秋山美穂)・みき(鷲尾美紀)・なぎちょん(四宮なぎさ)
黒:ひとみん(中山瞳)・ゆうな(西岡優菜)・なっち(高橋菜々美)

この7人は、1月2日のアイドル横丁と6人は同じ。かんな(橋本環奈)が不在、なるなる(松田成美)が参加。
5月2日の博多どんたく前夜祭には、この7人とかんな(橋本環奈)、合計8人が参加している。AKB48に喩えるとメディア選抜でしょうか。

感想:アイドルのダンスではなく、アメリカ的(グローバルな)エンターテイメント。
アイドルのコンサートでこの種のパフォーマンスが演じられると、この日のステージのために、特訓したという印象を抱きますが、Rev. from DVLはそうではなく、日頃からダンスレッスンしていて、その中の一つを披露しましたという感じでした。

MC1:一曲目の7人以外のメンバー(若手)が、青いスカートの衣装で登場。
青いスカートとは、博多どんたく(と1月のアイドル横丁)でメインで着ている衣装。

ナッキー



ケイタイで撮った写真・ダンスの動きがよく表現できている写真
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