AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKBカフェ シアター観戦withビュフェ(KC)

2012-02-24 21:54:50 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
AKBカフェ シアター観戦withビュフェ(KC)

AKBカフェがオープンしたのは、去年の9月29日。
最初の頃は混んでいたようだが、最近はカフェシアターは、当日券で見ることができる。土日の昼間は混んでいるだろうと思っていっていないので分からないが、平日はガラガラ。

ガラガラなのは、リピーターに優しくないから。
例えば、
1.放映される公演が固定されている。
実際は、公演は、定期的に新しくなっているのだが、HPに記載のスケジュールを見ると、自分が見た公演が「まだやっているのか、早く次の公演にならないかな」と感じる。
映像を新しくすることにコストがかかるのだろうか。
もちろんかかるであろう。しかし、ネット配信で映像ソフトは多数あり、毎日映像を変えても、負担すると店がつぶれるほどのコストではないと想像する。

例えば、一期生によるチームA公演を放映したら、切符は即売だろう。
一期生の頃は、ネット配信がなかったので、映像は残っていないかもしれないが、
ネット配信始まったころの、チームA、チームK、チームBを放映したら、これも人気となるだろう。

2.ビュッフェのメニューが固定されている。
こちらは、変えようとすると、コストがかかるので、やむをえないか。

3.入場料が高い 2700円
シアターでの観戦が、1000円から3000円(公演により異なる)と比べると、生でない映像を2700円とは高い。

セットリストベスト100、じゃんけん大会、チーム尾木祭りなど、映画館での放映は、2400円。大きな差はない。
しかし、映画館放映は、リアルタイム。
カフェシアターは、ネット配信なら500円くらいで見ることができる公演を、
大きな画面とはいえ、わざわざ交通費を払って、指定された時間に秋葉原に来ないと見ることができない。

以上より、印象としては、秋葉原に遊びにきた人が、記念に2700円払って、AKB48とはどんなものか体験する「一見さん」のためのシアターで、
そういうお客さんが「ぶらっと来て入場できる」ように、リピーターを締め出す売り方をしている、と分析。

私のように、たまにしかビュッフェシアターで見ない(そんなに熱心でない)AKB48ファンにとっては、「ぶらっと寄ったら」切符が買えるのは、高い入場料のおかげ。

いっそのこと、ドンキ8階のシアターも、3000円ではなく、例えば20000円にして、切符を当たりやすくしてくれないものだろうか。

KC
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ベンジャミンさん、平嶋夏海は真面目だと思います。(ナッキー)

2012-02-23 23:41:22 | 平嶋夏海
ベンジャミンさん、平嶋夏海は真面目だと思います。(ナッキー)

ベンジャミンさんに覚えていただいたように、平嶋夏海は私の推しメンでした。

私にとっても、大ショックでした。

AKB48の中のいろいろなルールは、守るべきなのです。たとえ変なルールであっても。

恋愛禁止のルールは、恋愛をしてはいけないというルールではなく、恋愛がばれたらやめなくてはいけないというルールです。

私は、平嶋夏海の親の年に近いので、彼女には素敵な恋愛をしてほしいと思っていましたし、今でも思っています。

恋愛って、真面目でないとできないと思います。

私も、妻に、プロポーズする時は、真面目でした。

平嶋夏海はいなくなったけれど、AKB48のファンはつづけます。

ナッキー
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Benjamin's analysed of the past AKB48 news ベンジャミンさん、平嶋夏海辞退を知る

2012-02-23 22:59:35 | Benjamin・海外・アイドル国際化
ベンジャミンさん、平嶋夏海辞退を知る

ベンジャミンさんから、ナッキー宛のメールです。
< >で記載の部分は私が日本語を補っています。ナッキー

こんばんは

お元気ですか

間違えない平嶋夏海はあなたの推しメンですね。 <間違えではないと思いますが>

今年の1月にAKB48の人気メンバー米沢瑠美と平嶋夏海の大スキャンダルがありました。

http://melosnomichi.blogspot.com/2012/01/yonezawa-rumi-and-hirajima-natsumi_30.html

僕にとって大チョークでした。 <大ショックでした。>

平嶋夏海は前者メンバーですし <第一期メンバーですし>

AKB48の中でいろんなルールがありますから態度な真面目がいいと思いますが <真面目な態度である必要があると思いますが>

なっちゃんは真面目でわなかった。 <真面目ではなかった>

(よねちゃんは同じで)

このスキャンダルはまた2chからはじまた。 <始まった 知りましたという意味>

あなたの意見は何ですか。

ベンジャミン

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屈辱の解答!その時、世間は?(ピーナッツ)

2012-02-23 22:00:00 | AKB48
先週の『水曜ヒルナンデス!』で、こんなシーンがあった。

それは、「今、知っておきたい顔クイズ!」という1コーナー。
今、世の中を賑わせている"アノ人コノ人"の写真が出てきて、その人に関する問題が出題される。
そして、レギュラー陣が答え、または、ボケていく…って寸法。

30問目ぐらいだったかな?岩佐美咲のパネルが出てきた。
でも、その時、驚きの解答があったんだ。
ビックリしたよ。

Q:新人演歌歌手の岩佐美咲さん、このほど、(なんとかの)デイリーチャートの○位を獲得されましたが、彼女が、ここまで、注目されたのは、何故でしょう?
A:AKB48だから

僕は、問題も問題なら、解答も解答だと思った。
そして、何より、屈辱的な解答だな…と。
しかし、この時の番組観覧のお客さんの、"あ~"…。
まるで、画に描いたような納得の、"あ~"を聞いて、思うところがあった。
つまり、演歌ファンは、岩佐美咲のこと、ウェルカム状態。
そして、演歌の先輩方も、彼女のこと、きっと、優しく迎えてくれているだろう。
しかし、世間は厳しいんだな…と。
甘くないな…と。
ま、でも、そりゃそうだろうな!?…なんか、"演歌も歌ってみました"的な感じで、映ってるんだろうな!?
だから、余計に、次の…というか、この先の展開が大事になってくる。
長~い目で見た戦略が大切だと思う。
もしも、この後、山川 豊さんあたりとデュエット…チャンチャン!みたいな流れになっていったら、"中澤裕子かよ!"って、世間は思うんだろう?
この先、岩佐美咲が、本気で、演歌歌手になることを希望しているのなら、次の作品も、是非、1人で勝負させたってほしい!という想いがある。

現状、彼女に、いくつか、注文がある。

まずは、彼女の歌、技術的な弱点。
『無人駅』を歌っている姿をテレビで観たけど(他の曲でも、そうだけど)、彼女は、ブレスをした後、立ち上がりの2つの音の音程が、必ず、乱れる。
もう、息不足です。
本物は、特に、2つ目なんて、絶対にハズさない。
後ろのヴィブラートにも逃げない。
でも、AKBのメンバーからは、"わさみん、上手い~!"とか、言われるんでしょうね!? そんなん、全然、通用しませんて。
そんなん、さくらまやが、9歳の時に、もう、すでに、マスターしていたレベルのこと。
岩佐美咲、今のうちから、基礎だけは、しっかりとやっておいた方がいい。

次に、演歌の本質について…。
僕、「恋愛禁止」の感覚では、演歌は歌えない!と思ってる。
そして、演歌歌手に必要なのは、(歌の)"上手さ"…ではなく、"凄さ"だと思う。
岩佐美咲…、どうか、"恋心"というか、"恋する気持ち"だけは、封印しないで、持ち続けていてほしいと思う。
いくら、「恋愛禁止」であっても、そこは、大切にしてほしい。片想い…いいんじゃない。
ぶっちゃけ、17歳の時に、17歳の感情を大切にしておかないと、将来、演歌歌手としても、"陳腐"&フラットな歌が出来上がるだけだ。
"艶"…かな?

自分が、30歳,40歳で歌いたい歌、そして、歌手像を出来るだけ具体的にイメージしておくことだ。

売れた演歌歌手ってのは、全員、必ず、自分だけの秘密兵器を持っている。
例えば、1番わかりやすいところでいうと、氷川きよし。
彼は、デヒュー曲の『箱根八里の半次郎』のラストで、いきなり、それを使っている。彼だけのオリジナル技だ。
つまり、普通の歌手なら、"箱根八里の~は~んじ~ろ~ぉぉぉ~"って、(ある程度、譜面通りに)歌うところを、彼は、
"箱根八里の~は~んじろ~ぉぉぉ~、んぉぉぉ~"って、2段階に押し込む。

ココ1発!の決め技だ。

当然、客席のおばちゃんは、2回目の押し込みの時、"きよしちゃ~ん!"って、バカみたいに拍手するわけで…。
そして、客席のボルテージは、2倍、4倍、8倍…って、増幅していくわけで…。
もう、他の歌手とは、全然違う盛り上がりなんだ。
そして、氷川きよしは、この秘密兵器を1曲に1度だけ、絶妙に、かつ、確信的に使っている。
彼の切り札だ。

これは、彼が、ちょうど、岩佐美咲ぐらいの年の時、当時、"演歌では、絶対に売れない!"とされていた「股旅物」を自ら研究し、それを、デフォルメし、自分の歌のスタイルに取り入れた。
そして、作り上げた秘密兵器。誰もマネ出来ない、オリジナルだ。
もう、努力ですよ。
ただ、歌が上手いから、売れたわけじゃない。
岩佐美咲…、AKBの劇場曲にも、素晴らしいものがいっぱいある。
ただ単に、漠然と、その曲をとらえるのか? あれ?これ、使えるかも?…そんな風にアンテナを張っているのかで、25歳の時の歌が、全く変わってくる。
いくら、周りから、"わさみん、歌うま~い!"って、おだてられても、常に、数年先を意識して頑張ってほしいわ~。

そして、最後の1つ…それは、僕の願望だけど、彼女には、長山洋子みたいになってほしい。
アイドル出身で、演歌歌手になった先輩2人。
たぶん、年齢も一緒なんじゃないかな?
長山洋子と城之内早苗。
これは、僕の考えだけど、"城之内早苗は、演歌歌手として、成功した…"と思っていない。
それは、ヒット曲があるとか?ないとか?紅白出場何回?とか、座長公演のこととか…そういうこっちゃない。
単純に、歌の実力のことだ。
実は、2人の歌を生で聴いたことがあります。
で、その時に、強く感じたこと…
城之内早苗は、何を歌っても、『あじさい橋』に聴こえた。
しかし、長山洋子は、歌う曲すべてに、それぞれ、別の世界観があった。
声量は、圧倒的に、城之内早苗の方が上。でも、

"この差は、なんなんだろう?"…そして、しばらく考えた僕の結論は、こうだ。つまり、それは、女優経験の差だと…。

長山洋子は、『蜩(ひぐらし)』だけでもないし、『ヴィーナス』だけでもない。
実は、コントも出来る、三味線も出来る。
要するに、マルチが、歌に生きている。
岩佐美咲には、彼女のようになってほしいな。
特に、演技に関しては、我流で、全然OK!
演歌って、基礎は大事…当たり前。でも、それと同じぐらい、"我流"って、大事なんだよなぁ~。
17歳…いろいろと興味を持って、今のうちから、どんどん、やっといてほしいよ。

あ!1コ、忘れてた。
彼女って、着物…似合うんだよね。
それが、姿勢なのか?顔なのか?着付けが自分で出来る?のか?…それは、わからないんだけど、とにかく似合ってる。
それは、"ステージ衣装"ということではなくて、"普段着"として、似合ってる。
これって、大事だわ~。
新春アイドルカレンダーの晴れ着姿のような、なんちゅうか、"着せられた感"が、全くないのね、この子。
17歳でね。
岩佐美咲の武器、1個みっけ!
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島崎遥香のサンドイッチ、コストと妥協、プロとアマチュア、仕事と遊び(KC)

2012-02-22 12:30:10 | 秋元康発言
島崎遥香のサンドイッチ、コストと妥協、プロとアマチュア、仕事と遊び(KC)

秋葉原のAKBカフェで、メンバーの企画するメニューを出すという企画。
まず、ぱるるぐぐたすを引用。昨日の公演終ってからアップされていた。

--------共有--------
島崎遥香
今日の公演後にブルーベリー生クリームサンドイッチを試食させてもらったよ!

凄く美味しかったんだけれど使っているパンとブルーベリージャムがお母さんのとは違う感じがしたので今後、近づけてもらえるようにできたらいいなと思います♪

今度の公演の時にお母さんに作ってもらってスタッフさんに食べてもらう予定(´▽`)ノ

それにしてもお母さん、販売されて凄く嬉しそう♪\(^o^)/
なんだかはりきってる!

ちなみにこのサンドイッチの決めては食パン。
白いふんわりに限る!!


感想: 島崎遥香本人が、カフェで試食しているが、こういうのは、別室(スタッフ室)なのか、客席なのか。客席だったら、見てみたい。

--------------------
次に、秋元康(やすす)ぐぐたすを引用。

2012-02-22 08:33:07

業務連絡。

AKBカフェのスタッフへ。

島崎ママの味をちゃんと再現するまで、
メニューに出さないでください。
島崎が、「ママの味だ!」と合格を出すまで、何度も挑戦してください。


感想:  AKB48とは、儲からなくてもよいから、お客さんが喜ぶものを提供しようの精神。

素晴らしいアイドルを見せてくれることと、「ママの味」を提供しようとすること。

ただし、プロなので、仕事として、儲けなければならないので、どこかで妥協しなくてはなない。

アマチュアなら、遊びなので、コストをかけて、満足を追求できるけど。

秋元康が言っているには、プロとして儲けなければいけないけど、限界まで挑戦しろ、ということなのだろう。

それと、遊びの精神を失ったら、人気は落ちる。

KC
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2月21日 チーム4 僕の太陽公演 観戦記その1

2012-02-22 00:41:54 | 研究生/チーム4
確か「僕の太陽」公演は3回目の当選。
1回目は体調不良で柱の影で、2回目はくじ運良くて下手2列目で、今回は本来のくじ運、15順でいつもの場所、PA横で観戦しました。
15順だと誰もいないはずのPA横に何故か関係者が陣取ってました。

影アナは真面目な口調のパルル。盛り上がりません。

この日目に留まったのは小林茉里奈さん。
最初から飛ばしてましたがこれは正解。
セットリストの最初で目につけばその次の曲でもそのメンバーを捜します。
小林茉里奈さんは上手の端が多いのですが結局公演最後まで追いました。

逆に違和感が合ったのはユニット曲最後の「向日葵」。
観戦3回で3回とも違和感があった理由は今日わかりました。
メンバーは3人とも同じ、仲俣さん、入山さん、中村麻里子さんに藤田なぁな。
ダンスもそこそこ、歌もまとまってますがそれだけ。
「向日葵」はひまわり公演のタイトル曲なのにその意味が分かってない。
セットリスト、ユニット曲の最後の曲、ただそれだけ。
「向日葵」は「ロッカールームボーイ」ではなくてB3rdの「パジャマドライブ」なのに。
この曲の意味に気がつけば、たとえ音程を外してももっとシャウトして欲しい。
4人のバランスを崩してももっと激しく踊って欲しい。
期待するのは藤田なぁなさん。
彼女のピョンピョンダンスは今日も健在でした。
であれば、その体はむち打たれた如く毎日どこかに痛みが残るはずです。
膝に、腰に限界近くまで負担を掛けて、その15才の肉体はいつまで保つのだろうか。
そのなぁなにこそこの曲をただのユニット曲では無く、公演タイトル曲としてのプライドを取り戻して欲しい。

テッド
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鈴木紫帆里、秋元先生の動静に関心、森川彩香復活に期待(KC)

2012-02-22 00:00:03 | 鈴木紫帆里
鈴木紫帆里、秋元先生の動静に関心、森川彩香復活に期待(KC)

一昨日の鈴木紫帆里のぐぐたすで、

AKB Google+ 更新  鈴木紫帆里

2012-02-20 02:54:26

やすす先生がここ2日間くらい、ぐぐたす更新していない件!(屮°□°)屮

これは、なにか大きなことが動いてそうな予感ww
いや…飽きてしまっただけかもしれん。

みなさまの予想どぞ↓笑

それから二日後に、

AKB Google+ 更新  秋元康(やすす)

2012-02-22 00:21:38

いやいや、ぐぐたすに帰って来ると、
ほっとするね。

連日、打ち合わせや現地視察や会食をしながら、AKB、NMB、SDN、板野の歌詞を書いていました。

今日は、ぐぐたす選抜、グリー選抜、ぷっちょ選抜の選曲をします。
お楽しみに。

以上

感想: 何でもない記事だが、鈴木紫帆里の文章のセンスがよい。
「飽きてしまっただけかもしれん。」は昭和調。
こういうところは、私の様な年寄りは波長が合う。
若い人は、レトロに感じるのだろうか。


このブログのライター仲間では、森川彩香のぐぐたす、何故2月8日から更新されない、と疑問の声。
「コメント数が少ないから、しょげている」なら、励まさなくてはならない。
「コメント数が少ないのは、これから増やす楽しみがある。」という前向きな声も。
不適切な表現について、このブログで取り上げたから、森川彩香が萎縮したのかもという妄想も。

真相は、小嶋菜月のエントリーで、納得。森川彩香の復活を待つ。KC

以下引用
AKB Google+ 更新  小嶋菜月

2012-02-21 20:16:58

あーやからだよ(ノ´∀`*)?

こんにちは。あーやロイドです。

今携帯壊れてて投稿できないです。ごめんなさい。もーちょっとまっててね。

ばいばーい。

以上あーやからでした\(^^)/あーやだいすきっ!!!

なっつん
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植木南央カラオケ十八番 歌い継がれるアイドルの歌(ナッキー)

2012-02-21 11:56:21 | アイドル論
植木南央カラオケ十八番 歌い継がれるアイドルの歌(ナッキー)

KCさんが、こちらの記事で、村重杏奈が、30年前の「風は秋色」

村重杏奈が、さばドルでないとすると、生まれる前の歌を歌ったことになります。これは、親や親戚の影響なのでしょうか。

宇多田ヒカルが、コンサートで、生まれる前の歌、山口百恵の「プレイバッックPart2」を歌った時も、MCで「母親=藤圭子が聴いていた歌で、私も好きになりました」と、紹介していました。

ぐぐたす情報、HKT48植木南央ちゃんの、
☆カラオケの十八番は何?

南央は意外と昔の曲がすきです!オーディションでは広末涼子さんの「majiでkoiする5秒前」を歌いました♪
十八番は、中山美穂さんの
「世界中の誰よりきっと」かなぁ。


植木南央  1997年8月12日生まれ
広末涼子歌手デビュー  1997年4月15日
中山美穂世界中リリース 1992年10月28日

アイドルの歴史を愛好する者としては、
植木南央というアイドル本人が、リアルタイムで聞いていない歌を愛好していることが、

アイドルという文化が、世代を超えて継承されている証し

となるので、嬉しい。ナッキー
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ガマンできない!ガマンできない!ガマンできない!(ピーナッツ)

2012-02-21 06:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
先日、もう、どうしても、ガマンできなくなって、とうとう、家の応接間で踊ってしまったよ…全力の『オーマイガー!』を。
まあ、関西で、ず~っと、「ROUND1」(総合アミューズメントパーク施設)のCMで、NMB48のメンバーが出演してる…ってのもあったんだろう!? でも、どうしても、"だってだって~あなた~が~い~た~"の部分を踊りたかった。
つまり、右足体重の片足ケンケン+右手ナナメ出しのゴムまりピョンピョンのダンスをね…。
そして、家族が、今、家に誰もいないことを下駄箱の靴で4回確認し、いざ、決行!

気持ちイイ~。

でも、実際に踊ってみて(体を動かしてみて)、感じたよ、主人公の女の子の気持ちをさ。
"うわっ、サイアク~。
でも、ホントの私は、もっと可愛いのよ。
いや、このままの私をいつか、好きになってね。
でも、今日のところは、こんな女子(おなご)でごめんよ。
許しておくんなまし。
いや、もしかしたら、コロッケで良かったのかも? いつも食べてるダブルチーズバーガーだったら、人生終わってたもん…テヘッ!"

よくよく考えたら、食欲と性欲って、脳的に近い!っていうでしょ。
ということは、片想いしてる純粋な乙女心としては、史上最悪のシチュエーションだったわけで…。
ま、そんなことを、実際に踊ってみて、感じました。

僕は、なんか、そういうところがある。
つまり、"あの曲のあの部分のあのフリ…実際に踊ってみたい!"…言葉に表せない感情だ。
例えば、『初日』を初めて生で聴いた時、はるごんがセンターで、手をひざのところにやって、中腰ストッピング!…"先輩たちには~負け~たくなーいよーぜったーいに~!"の部分、実際に踊ってみて、"ああ、こんな感じかぁ~"って、納得+新しい発見をする。
つまり、仁義というか,タンカというか,"お控えなすって!"って気持ちが含まれている、あの感じ…。
あの時は、たしか、秋葉原駅のカフェの前で、もう、ガマンできなくなって、ストレッチを装い、アキレス腱を伸ばしているふりをして、"先輩たちには~"って、1回だけ、やってみたっけ!?
でも、こういう感情って、僕だけなのかな~?みんなは、どうなんだろう?

あと、日々の生活の中で、"今の動きは、もしかして?"…いわゆる、偶然!ってのもある。

毎朝、会社の駐車場に車を停めて、まあ、横着して、近道をする時、太ももの高さぐらいのチェーンを、絶対に、またぎ越えなきゃいけないんだけど…。
ある時、ワンステップして、反時計回りに180度回転、なんて、自然な流れ…。
でも、右足を着地して、チェーンを完全にまたいだ瞬間、僕の口は、不自然に尖っていた…。
"アイウォンチュー…"(心の中で、鼻歌を)。
これは、『ヘビーローテーション』だ!朝の7時半過ぎに、僕に、大島優子がのりうつった。
そして、あれから、1年? チェーンをまたぐ時は、いつも、僕、大島優子になってしまうんだ。
条件反射?いや、そんな体になってしまった。でも、そのことを他の社員さんに悟られてはならない。誰にも知られてはならない。
だって、それは、客観的に見たら、きっと、変態だから…。

スーパーで、買い物をしていた時の出来事も衝撃だった。
ちょうど、友人から、電話がかかってきて、店内、少し、話をした後、ケータイを切って、パチン!女性がコンパクトをしまうように、自分の顔の前で、ケータイを閉じたんだ。
と!その瞬間が、店内のBGM曲(アップテンポのナンバー)が終了した瞬間と、全くの同時でね。
僕は、思わず、天井のスピーカーを見たよ。
ただ、その時、1つの映像が僕の頭の中、浮かんだ、いや、僕自身が、何かに包まれたんだ。
"今のは、もしかして、『残念少女』のラストの振り付けでは? 今、僕、まゆゆのモノマネをした!と思われたんじゃ…?"

しかし、世間は、普通だった。
波風立っていなかった。
でも、なんでしょう? その後、TSUTAYAで、BGMの曲終わりを、わざわざ待って、ケータイを閉じるタイミングを合わせにいっている自分がいた。
快感よ、もう1度…かな?

あと、もう1つ、こんなこともあった。
それは、ウチの犬2匹と、いつものように遊んでいた時、たまたま、手に取った、あいつらがお気に入りのピンクの赤ちゃんの人形(外国の子供風)を僕は、右手に持って、なんか、自然に、上→下→右→ぐるりんぐるりん→ゆっくり真上にブルブルブル→すばやく真上にサッ!&ピタッ!…。
犬たちは、なんか、ノリノリで、その場ジャンプをし続けるの。
でも、僕は、"この動きは、もしや?"って思った。
つまり、それは、『女子高生はやめられない』のサビの動きじゃないのか?…と。
DVDで確認したよ。
いや、たぶん、100%の完コピだったと思う。
奇跡だ。
で、その後、B4のDVDを観ながら、犬と遊んだのがいけなかった。
なんか、あれから、半年ぐらい経ったのかな? でも、あいつら、時々、僕の目の前、あのピンクの人形をくわえて立ってるの…"遊んでくれ"って、待ってるの。
飯時だろうが、僕が帰宅した時だろうが、もう、容赦なし。
たぶん、僕は、通算すると、チームBのメンバーよりも『女子高生はやめられない』を踊っていると思う。
そんな毎日。

ところで、みなさんは、僕の『ヘビーローテーション』や、『残念少女』や、『女子高生はやめられない』みたいな体験はないですか?
まあ、僕自身、最近、分かってきたこともあるんだ。
それは、そんなに、"アイドルが、ガッツリ好き!"ってなわけでもない僕だけど、でも、そういう部分だけは、昔っから、ず~っと好きだったんだなぁ~!?って。
"そこ、踊りてぇ~!!"って感覚ね。

ところで、昨日、大掃除をした時に、日頃、使っていない物置から、全く見覚えのないノートが出てきてね…。
僕の名前が書いてある。
で、中を見ると、
『ダンシング・ヒーロー』(荻野目洋子)…イントロで、両方のくるぶしを体の中心(軸)に当てるように!
『U・F・O』(ピンクレディー)…"ユーフォー"のとこは、右手首を動かすのではなく、頭の後ろで作った手の形を、そのまま、上にあげるだけ。
『恋=DO!』(田原俊彦)…出だしは、手の動きではなく、腰のツイストに集中すべし!
『ギンギラギンにさりげなく』(近藤真彦)…サビの部分は、ひじを支点に手を回転させるのではなく、右ひじは右腰の上、左ひじは左腰の上に真っ直ぐに降ろしてくること。
…etc。

こういうのが、60人分ぐらい書いてあって、その後に、ふつうに、漢字の練習がしてあった。
コワイコワイコワイコワイ…僕の過去が怖い。
ただ、自分のルーツが分かった気分。
たぶん、僕は、ダンス(動き?)に特徴のある曲,また、そのような人が、昔から、好きだったんだなぁ~。
そして、人は(僕は)、意外に成長していない…と。
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意見を表明するアイドル(KC)

2012-02-20 18:42:24 | アイドル論
意見を表明するアイドル(KC)

松井玲奈ぐぐたすにて、メンバーを傷つける客の行為に対して問題提起。

引用その1
握手会でメンバー傷付いている姿をみました。
それを見て私自身が悲しい気持ちになったからこれを書きました。
言われたら嫌なこと、辛くなること、悲しくなること、みんなそれぞれあると思います。
多少は聞き流せても限度があったりもします。
全てみんなが同じなわけじゃないけど、自分に置き換えたらわかることってあるんじゃないかなと思うんです。

これは文句でもなんでもなく、そうやってメンバーが傷付いてしまうことが続くなら握手会などの距離の近いイベントはなくなってしまう気がして。
それは嫌だし、残念なことだと思うから生意気に感じられる方もいると思うのですが正直に書きました。

やっぱりイベントは楽しい方がいいじゃないですか?
私たちも至らなくて皆さんを悲しい気持ちにしてしまうことがありますが、常に感謝の気持ちをもつようにしています。
1人でもたくさんの笑顔が会場に溢れますようにと思って握手会にに臨んでいます。

帰り道「楽しかった」とみんなが思える楽しいイベントにしたいんです。
協力していただけますか?
どうぞよろしくお願いします。

こんな乱文ですが最後まで読んでくださってありがとうございました。
引用終わり

感想: アイドルにしろ、芸能人にしろ、プロスポーツ選手にしろ、人気で成り立つエンターテイメントは、客が時には罵声を浴びせることがある。
日常生活で相手に罵声を浴びせたら、人間関係が悪化するけど、人気者相手なら、抵抗感はない。

とは言うものの、松井玲奈が書かなくてはならないと憤慨するほど「ひどい」言葉が、客からメンバーに(ひょっとすると、本人にも)浴びせられた。
 
松井玲奈は、客商売故、「私たちも至らなくて皆さんを悲しい気持ちにしてしまうことがありますが、」と、自分にも非がある可能性まで示唆して、訴えかける。


引用その2
おはようございます。
握手会についてはメンバーの私がいうべきではなかったかもしれません。
でもどうしてもみなさんに伝えたくて。

スタッフさん達とも楽しいイベントをするにはどうすればいいか改めて相談します。
いろんな意見をありがとうございます。
勉強になります。
引用終わり

感想: 「メンバーの私がいうべきではなかったかもしれません。」という社会規範が昔はあった。
今は、リスクを取り、たとえ批判があっても最後までやりとげる覚悟があるなら、意見を表明できる。

アイドルの口からこんなことは聞きたくない、というファンもいる。
私は、意見は表明しないという判断であれ、松井玲奈のように表明するという判断であれ、判断そのものが「企画としての」「作品としての」アイドルの個性であり、それを味わうことに面白みを感じる。

引用その3
気持ちは伝えるもの
押し付けちゃダメだって思うんです。
お互いを思いやるのがコミニケーションのマナーって考えは間違ってますか...?
引用終わり

感想: この記事の次に引用その1。これが予告編だった。
残念ながら、どんなに松井玲奈がうったえても、悪意を持ってアイドルを傷つける客は、相手を思いやることはない。

アイドルとは、過酷な職業で、
傷つくのが嫌なら辞めるしかなく、
傷つかなくなるくらいに鈍感になるか、いずれか。

個人的には、松井玲奈がいつまでも、メンバーを傷つける客に憤慨する感性を持ち続けて欲しいが、
一方で、芸能界で生き残るには、そんなことで傷ついたりしないで無視できるようになるのが、「成長」なのだという現実を認める。

これはアイドルだけでなく、全ての職業に通じる真理かもしれない。

KC
   
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2月5日握手会 雑感

2012-02-19 21:14:13 | 鈴木紫帆里
2月5日の38番レーンは明らかに握手に並ぶ人は少なかった。
始まりの時間こそは列に人が並びそれなりに列の長さはありました。
見るからに屈強そうなガードマンとインフォで昔、良く見掛けた顔の係員がいて、握手の前に手荷物検査をするので列を捌く時間が普通の3倍くらい掛ったと思います。
なっちゃんは手荷物検査をされているファンを哀しそうな目で見て、検査を終えて手を差し伸べるファンに一言二言、
何を言ってるかは隣のレーンでは聞く事は出来ませんが他のレーンの様に少女の明るい笑い声を聞く事はありませんでした。

37番レーンの鈴木紫帆里さんのレーンは列が途切れる事は無いのに、
なっちゃんのレーンは外で待つファンは多いのに受付に行く人間が少ない、異常な状態でした。

私はその時間帯の握手権を消費した後、次の時間帯を待っていると38番レーンをのっしのっしと歩いてくるのは劇場支配人。
何かあったのかと思っていたら多分、古参なっちゃんファンへの注意の様でした。
要は、古参なっちゃんファンは列の最後に並んで、最後になっちゃんと握手をと言う権利を手にしようと牽制し合ってる様でした。
劇場支配人はその状態が我慢ならない様で
「ファンが(印象的な)握手をする為に考えるのは良いが、その為に平嶋が手持ち無沙汰で待ちぼうけさせるのは許せない、このままの状態ならば時間前に平嶋の握手会を打ち切る」
と、言う様な会話が遠目に聞こえて来ました。

そんな小さな騒ぎもありましたがやがて平嶋さんの持ち時間が終わった様で38番レーンの前のファンの緊張感が急激に高まります。
17時の37番レーン前の騒ぎが繰り返されます。
ガードマンが白線の内側に下がれとマイクで注意を何度もしますがファンはどんどん集まって来ちゃう。
そうこうしてると、なっちゃんが通路半ばまで歩いて来て、握手券受付の椅子か机の上に立って何かを訴えます。
でもファンの大声で何を言ってるのか全く聞こえません。
なっちゃんは高台の上で顔を両手でおおって泣き出します。
そして最後に頭を下げて通路を戻って行きました。

やがて騒ぎが収まって最後の時間帯の握手会が始まります。
受付を済ませて列に並んでいるとしほりんがブースに入って来ますが後ろ隣のなっちゃんはもういません。
しほりんが机に突っ伏しているので何かメモでも書いているのかなと思いました。
おもむろに立ち上がると顔を上に向けて涙をこらえている様に見えます。
泣いていると気がついたのは少ししてからでした。
自分の無神経さに思わず赤面しました。

ファンとの握手が始まってにっこり笑うしほりんの目はまっ赤でした。
そんな事を指摘しても誰も喜ばないので用意した台詞をしゃべり始めました。

テッド
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三つ指つく「絶滅黒髪少女」に感じる違和感

2012-02-19 16:13:17 | SKE48/NMB48/HKT48
NMB48のシングルCD、「絶滅黒髪少女」は曲調が好きで私もCDを1枚買いました。
しかしPVの最後で三つ指つく振りには違和感を覚えていました。

武道をかじったことのある私は日本人の礼法である小笠原流礼法を少しだけ知っています。
小笠原流礼法について書かれた本を見れば必ず書いてある事に
「よく『三つ指ついて』という言葉を耳にしますが、これは形だけのお辞儀で最も悪いお辞儀です。」
と言う記述が定番として書いてあります。
多少とも礼法を勉強したりしつけに厳しい方ならば常識とも言える事なので「絶滅黒髪少女」のPVの終わり方には違和感を感じてました。
折角、日本武道をPVに取り込んだのだから正しい礼法を見せて欲しかった。
どの武道でも三つ指をつくお辞儀は無いので武道を指導した人に聞けば正しいお辞儀が出来たはずです。

何でこの事を思い出したかと言えば最近のニュースで

2011年4月放送の日本テレビ系「なるほど!ハイスクール」で浅香さんの事務所に訪ねてきた前田敦子さん、峯岸みなみさん、横山由依さんが、挨拶も無しにいきなり「私達のこと知ってますかぁ?」と言ったのだそうだ。
和室の稽古場に入るときも、立ったままお辞儀をして「先生~」と来た。
浅香さんは挨拶できない彼女たちをボロクソに叱り、座らせて三つ指突かせ挨拶させた、という。


と言う記事を読んで、私は浅香さんと言う女優さんは知りませんが、この記事を書いた記者は礼法を全く知らない礼儀知らずな人なんだなと。

AKB48のメンバーには今からでも本物の礼法を習って欲しい物です。
今は、「小笠原礼法 お辞儀」でググれば幾らでも本物の知識をお手軽に学べるのですから。

テッド

記事自体が嘘っぱちだった様で二重のみであきれました。
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指原莉乃 松井玲奈との対談「飛べないアゲハチョウ」(総選挙分析ライター)

2012-02-19 13:30:28 | チームA・チームK・SDN48
指原莉乃 松井玲奈との対談「飛べないアゲハチョウ」(総選挙分析ライター)


サッシーが毎回、どうして私にウィンクしてきたのか気になる」・・・松井玲奈
玲奈ちゃんがびっくりするから、おもしろいからやっていた」・・・指原莉乃


2011年6月に発売された「AKBがいっぱい ザ・ベスト・ミュージックビデオ」の中にメンバーのコメンタリーが入っており、掲載曲『飛べないアゲハチョウ』について、AKB48の指原莉乃とSKE48の松井玲奈がコメントしている。

『飛べないアゲハチョウ』は2009年8月に発売されたAKB48の13枚目のシングル『言い訳Maybe』のカップリング曲で、第1回選抜総選挙22位~30位にランクインした9名(米沢瑠美22位、高城亜樹23位、大堀恵24位、増田有華25位、平嶋夏海26位、指原莉乃27位、片山陽加28位、松井玲奈29位、松原夏海30位)の「アンダーガールズ」が歌った。

『飛べないアゲハチョウ』収録時の選抜(第1回)順位は指原27位、松井(玲)は29位。年齢は指原が16歳、松井玲奈は17歳。まだ、二人とも若く、そろって売り出し中のころである。

二人のコメントの主な内容は、収録時暑く靴もお下がりで足が汗でびしゃびしゃに濡れたこと、松井(玲)はカリカリだったが今は(太ももに)筋肉がつきいい体になったこと、そして指原が松井(玲)に毎回していた「ウィンク」のことである。

特に、「ウィンク」についてのエピソードがおもしろい。

指原が曲の「イントロで向き合うと毎回、(松井に)ウィンクをして何かしらのアピールをしてきた」が、「どうしてウィンクしていたのか、すごい気になって」いたのだが、「あのころはずうっと言えなかった。(松井玲奈)」
そこで、指原にその真相を聞くと、松井玲奈はこの当時「殻にこもっている子」で「まったくしゃべらなかった。」そこで、「ウィンクしたら笑うかなと思」ってやったら、「(松井玲奈が)びっくりするから、それがおもしろいからコンサートの時(注)も毎回やっていた」というもの。

指原も大事なコンサート中によくこんなふざけたことをよくやっていたな、というのがまず最初の印象だが、コンサート中にウィンクをして松井(玲)の驚くさまを見て、おもしろがっている指原というのも、やはり相当の大物なのだろう。

指原が松井(玲)に対してコンサート中にウィンクをしていた映像は確認されており、今もYOU TUBEで見ることができるので実際にあった話である。(注:2009年選抜メンバー組閣祭り 第二公演『飛べないアゲハチョウ』イントロ部分)
組閣祭り 第二公演「飛べないアゲハチョウ」映像

このエピソードのあと、指原と松井(玲)は仲がよくなり、今年の1月8日に幕張メッセで行われた握手会の席上で指原ソロデビューが発表された際には、松井(玲)がAKB関連メンバーの中でGoogle+を通して1番速く指原に「おめでとう」のメッセージを送っている。

今回のDVD(「AKBがいっぱい ザ・ベスト・ミュージックビデオ」)はたくさん売れているし、YOU TUBEにも載っていて、この話をご存知の方も多いだろうが、広義の初期メン(1~3期)以降のメンバーでその後大きく伸びた二人が語った、カップリング曲の数少ない笑えるエピソードなので、あえて古いネタだけれども掲載する。


「AKBがいっぱい ザ・ベスト・ミュージックビデオ」掲載曲『飛べないアゲハチョウ』指原莉乃、松井玲奈コメント
指原「はい、続きまして『飛べないアゲハチョウ』ということですよね。玲奈ちゃん。」
松井「はい、そうです。」
指原「このミュージックビデオのときは、ほとんどしゃべらなかったけど。」
松井「しゃべらなかった。」
指原「玲奈ちゃんが殻にこもっている子だったから、まったくしゃべらなかったけど、今はタメ口作戦をしているんだよね。」
松井「あ、うん。」
指原「タメ口でがんばろうっていう。」
松井「がんばる。ねぇサッシー。」
指原「じゃあ、思い出言ってください。」
松井「むっ~ちゃ、暑くなかった?」
指原「暑かったけれど。私、一番思い出深かったのは、靴ぬいだらさぁ、めっちゃ~靴の中汗かいてなかった?」
松井「びっちょ、びっちょでした。」
指原「だよね。そうだよね。」
松井「多分、下に水まいていたじゃん。」
指原「やばかったよね。これはアンダーガールズの苦労話みたいで嫌なんだけれど、靴もお下がりの靴だったよねぇ。ハッハッハッ」
松井「裏側見ると違うひとの名前が書いているんですよね。」
指原「あれは、なんかの公演で使用していたやつのブーツをはいていて、裏側が破れたりしていた。でも、びっちょ、びちょだったよね。」
松井「でもなんか、泥臭さというんですか。」
指原「ハッハッハッ、泥臭くはないよ。表現泥臭い、わかる、わかる。努力のね。」
松井「努力の泥臭さがミュージックビデオをいいものにしているんじゃないかな~って。」
指原「さすが。」

松井「でも、見ると、自分の若さに落ち込みます。」
指原「メンバー見るとおとなになったなと思うことあるじゃん。わたし玲奈ちゃんのこと見てそういうことを思うことはなかったの。でも玲奈ちゃんっておとなになったんだね。」
松井「おとなに、おとなになっているんです。おとなになったの。」
指原「おとなになったの。ねっ。」
指原「わたしの今回の注目すべき点をみなさんに教えます。玲奈ちゃんのカリカリさ。いい意味で。」
松井「いい意味で。」
指原「健康的な感じがする。今も痩せているけれど。」
松井「はっはっはっ。いやいやいや(松井:太ももを両手でさすり隠そうとする。)」
指原「なんかね。(松井の太ももを見ながら)わたしはいい体になっていると思う。玲奈ちゃんは。」
松井「あのころはダンスしたことがなかったから、今は筋肉がついて、いい体になりました。」
指原「そうです。もやしじゃないんだから。玲奈ちゃん。豆もやしだよ。よかった。」

松井「一個いいたい。」
指原「なんですか?」
松井「イントロで、サッシーと向き合うときに(指原・・口を両手でおさえて笑い)、毎、回(松井の声がおおきくなる)、毎回、サッシーが(指原・・口を両手でおさえて笑い更に下を向く)、ウィンクをして何かしらのアピールを、わたしにしてきたのが、あのころはずうっと言えなくて。」
指原「ハッハッハッ」
松井「あれはどうしてウィンクしていたのか、すごい、気になる。」
指原「玲奈ちゃんがこうして映っていて、わたし背中側だから、たぶん何しているかわからないと思いますけれど、そのときに、(指原:玲奈に左目でウィンクする)、それは玲奈ちゃんがあんまりAKBの現場にいるのに、なかなか話してくれなかった。当時は。みんななかよく一緒にいるけれど、(ウィンク)したら笑うかなと思ったけれど、玲奈ちゃんは指原がウィンクしたら(指原両手を両肩にあて肩が上がるポーズをして)、びっくりするから、ハッハッハッ、それがおもしろいから毎回やっていた。コンサート(注)でやるときもずっと続けていた。」
松井「それを告白してからのコンサートでは、ちょっと無言の言葉を返せるようになった。」
指原「今までは毎回(肩が上がるポーズ)、またやられた、みたいな感じだったけれど、告白してからは受けいれてくれるようになったからよかった。」
松井「でも、今、サッシーがそうやって考えて、考えてのウィンクだったということを知って、すごく、いいひとだなと思いました。」
指原「今・・・今ですか?」
松井「こうやって、ちょっとずつ仲良くなっていけたらいいなって思います。」
指原「(大きな声で)そうです。さっきもメロンぱんくれると言ったしね。いらないけどね。」
松井「(大きな声で)なんでぇ?」
指原「いらない。玲奈ちゃんメロンぱんしか食べていないんだもん。だからカリカリなんだよ。」
松井「違う。メロンぱんもがんばって生きてる。」
指原・松井二人で拍手
指原「いいまとめ。それでは、私の見所の玲奈ちゃんがカリカリの体にご注目ください。それでは『飛べないアゲハチョウ』」
指原・松井「どうぞ。」

指原莉乃 松井玲奈との対談「飛べないアゲハチョウ」映像


以上


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宇佐しじみに共感(ナッキー)

2012-02-18 21:37:12 | Weblog
宇佐しじみに共感(ナッキー)

渡辺麻友主演「さばドル」を毎週見ています。
舞台設定としては、アイドルドラマの定番で、表の顔と、裏の顔が違うという点だけをとらえると、岡崎由紀の「奥様は16歳」  (表は女子高生、裏は高校教師の奥さん) を思い出しました。

秋葉原のシアターをはじめ、アイドルの現場に行き続けている私は、見た目は若いですが、体にきつい、この点は宇佐しじみと共通。

私は2005年11月に病気をして、入院しました。
そう、チームAデビューの直前でした。
秋葉原に、秋元康がプロデュースするアイドルグル―プがデビューすることは知っていたので、入院さえしていなければ、伝説のチームA初日を見ていていたかもしれません。

今も、体の具合は悪くて、腰が痛くなることがあるので、予防のために、コルセットをつける日があります。

腰が悪いのは、シアターで、モニターで、立ち見を続けたからかもしれません。
アイドル鑑賞は天職ですが、職業ではありませんので、労災ではなく、遊災でしょうか。

朝、会社に向かう時に、コルセットをつけると、退社するころは、血のめぐりが悪くなるのか、はずしたくなります。
帰る準備をして、退社。
トイレで、コルセットをはずす。
宇佐しじみが、渡辺麻友に変わる瞬間なのではないかと。

「さばドル」の第一回には、渡り廊下走り隊のメンバーも出演。このドラマには、平嶋夏海が出るかもしれないと思って、見始めましたが、渡り廊下走り隊が出ても、平嶋夏海がでることはもうないのでしょう。

この番組は、乃木坂46を見るのが楽しみ。

ナッキー
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2月5日握手会 雑感

2012-02-18 11:30:46 | 鈴木紫帆里
今更ですが少し前の話しを、
2月5日、鈴木紫帆里さんとの握手会の為に4時半にビッグサイトに到着しました。
通常は15分前くらいからレーン受付に並び始めるので上手く行けば一番乗りをと思って行ったのですが、

しほりんのレーンは37番ですがその周辺はすっごい人込みで近づけません。
やむを得ず遠回りして通路から37番レーンに近づくと37番の周辺だけ通路が人で塞がっています。
5時10分前、そろそろ受付開始と思い入り口近くに行くとガードマンからそこは立ち止まるなと注意を受けるので、
「5時からの握手会に参加したいのですがまだ受付は?」
と聞きましたがあっち行け状態。

やがて5時になると人込みがわっと37番入り口付近に集まりカオス状態に。
危ないと思い人込みから離れているとアナウンスが、
「ご本人は帰られました、ご本人はもう帰られました。」とのアナウンスが繰り返されます。
やがてレーンの前が空いて受付が始まりましたが気がつくと私の前には既に10人程が列を作っています。
出遅れた!

後ろに並ぶ人に今の騒ぎは何だったんでしょうねと聞くと、
「ここはさっきまで米沢さんのレーンだったんですよ。」と、

同じ騒ぎは38番レーンで18時半頃から繰り返されました。

テッド
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