今日オボちゃんが「言い訳会見」をするそうだが、とんでもない間違い、勘違いにも気付かない無邪気なオボちゃんは置いといて、ムカつくのは、STAPスキャンダルに食いついて会見をプロデュースしている偽装専門“敏腕”弁護士と言われているM。
弱り目に祟り目のオボちゃんにそんな知恵があるとも思えんから、これはゼニになると「オレに任せな」と取り入っていったのはMの方だろう。「反論会見」ブリーフのいかにも弁護士らしい詭弁論立てはまずオボちゃんの知恵ではないね。
オボちゃんもこんなヤツに食いつかれて、会見・弁護士(場合によっては訴訟)費用をふんだくられた上に無一文で放り出され、ヘタしたら研究費返還で借金まで背負わされる羽目になるだろう。世間知らずのお嬢様の身から出たサビとはいえ、ちょっとかわいそう。
あの大阪“バカ”市長風に言えば、「後は風俗で地道に借金を返すしかない」のかな。それとも、お金持ちの親バカご両親がナントカしてくれる?
だいたい弁護士なんて、人の弱み、トラブルをメシのタネにしている最低の職業。こんな職業が成立するのも、人間という生き物が「利害」と「欲」のかたまりで、すべての行動と価値観の基準が、自覚している、いないのちがいこそあれ、究極「自分にとって徳か損か」に尽きるからだ。そう言えばあのバカ市長も弁護士だったな。
ところで、オボちゃんの論文画像疑惑もさることながら、もっと核心的な問題がいつの間にかうやむやになっているのはどうしたことだろう?
それは、共同研究者の若山氏がかかわったキメラマウスによるSTAP確認実証実験の疑惑。若山氏がSTAP細胞作成依頼したマウスの系統と、オボちゃんが「できちゃった」と送ってきたSTAP細胞?の系統とが異なっていた問題。しかも送った系統は1種類だったのに返ってきた系統は異なる物2種類だったという???。
こんなことは故意でないかぎりできないと思うけれど、もしそんな超基本的チョンボをしれっとできちゃうお嬢様なら、「死にかけ細胞の最後の一光り」を「ヤッター」と大喜びもあったかもね。
今年の「視聴率一位」と「流行語大賞」は「オボちゃん会見」と「STAP細胞」で早くも決まり!