2月10日-13日、妙高高原赤倉観光リゾートスキー場へ行ってきました。
山のメンバーのMさんが島津スキー部OBである縁で、毎シーズンOB会のツアーに加わらせてもらっています。
定宿の新赤倉館はゲレンデが目の前、ゴンドラリフトまで歩いて2、3分と超便利。清掃時を除いて24時間入浴OKの温泉もあり、可宿泊料金も1泊2食7,000円とリーズナブル、家族経営のファミリーなお宿です。
天気予報では日本海側は大荒れの予報でどうなることかと思いましたが、1日目、2日目と晴れて絶好のコンディション、日頃の行いが良いということですね。
祝日でもガラガラ。リフト待ち1時間、滑走わずか3分のスキーブームも今は昔。
雪質が良いと口コミで評判が広がっているらしく、けっこうオーストラリアなどからの外国人をよく見かけました。リフトではドイツ語らしき言葉も聞こえてきた。
偶然が創りだした面白い光景。
折れた枝のラインが背景の雪山の稜線にピッタリと重なっていました。
ゴンドラリフト終点にあるレストラン「エートル」。グループの集合場所になっています。
夕暮れの西日に映える妙高山。ゲレンデが見えるのは前山。
帰りには上越道信州中野IC降りてすぐの農協直売所でお土産を買うのが恒例。
リンゴ40個入り2,400円(1個60円!)とお買い得。