毎月恒例の学食めぐりの会に行きました。今回は花園大学周辺。
双ヶ岡。
いわゆる双耳峰でここは「一の岡」。6世紀頃の地方豪族のものと推定される古墳がある。
山頂、といっても高々100mほどですが、周りにさえぎるものがないので結構な眺望です。
西南を望む。写真では小さすぎて分かりづらいですが天王山から生駒山らしき山容まで見通せました。
北東にはすぐそこに仁和寺。
臨済宗大本山妙心寺。見所たくさんなので詳しくは寺の案内サイトを参照ください。
三門と鬼瓦。通称「赤門」。寺の入り口は一般的に「山門」ですが、ここは「三門」。
「三門」には空・無相・無作という、禅の境地による3つの解脱の意味が託されている(妙心寺の案内文)そうです。
仏殿と鬼瓦。
この他法堂、大方丈などそれぞれに表情の異なる鬼瓦が乗っかってます。
法輪寺(通称だるま寺)。だるまがいっぱい。
私はここが一番見たかった。期待を裏切らないだるま攻め。
花園大学の学食で昼食。
仏教系に似合わない?明るいモダンなカフェテリア食堂。メニューは少ない、人も少ない。
私はタマゴ丼210円とポテサラ110円をチョイス。安いけどネギだけの卵とじで味薄く(精進料理風?)お腹も膨れない。イマイチ。他にカツカレーなど普通に殺生系もありました。
学舎には仏像、さすが。 お地蔵様サミット。お地蔵様が集まってなにやら会議?
大学の宣伝ポスター。「ハイブリッドな私を見てよ」。???う~ん禅問答!
近くにあった“佐藤のヒヨコ屋さん”!