WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

広陵クラフトマルシェ

2015年03月10日 | 手づくり市

手づくり市仲間のミッツムッツさんのお誘いで、これが初回の広陵クラフトマルシェに出店してきました。

会場の竹取公園。かなり広いです。子供の遊具もアスレチック風のが3ヶ所ほどあり、水車小屋、竪穴式住居や高床式住居の模型があったり、今回のクラフトマルシェ会場になっている広いグラウンドなど、なかなか良い施設でした。
 
右の写真は、子供用そり滑り場(小学生以下のみ)。無料!。プラスキーのそり版ですね。左が幼児用、右が小学生用。右は滑走距離30mほどで結構滑り応えがありそうでした。

梅園では紅白同居の梅の花が咲いていました。私には珍しかったのですが、わりとよくあるらしいです。

公園入り口のシニアマーケット。近隣農家のじっちゃん、ばっちゃんが自慢の農産物を売っている。このユルさ加減が何とも微笑ましい。

グレープフルーツを売っていたので聞いてみると、なんと自家製!だとのこと。びっくりしました。日本の、それも奈良県でもできるんですね。カリフォルニアのような暖かいところでないとできないのかと思っていましたが。

広いグラウンドのクラフトマルシェ会場全景。初回とはいえ約100店余の出店。北は青森から南は九州まで全国から出店があり、作家さんのレベルも高いと感じました。


グラウンド周囲の高台から。中央がマイブース。
車がブース後ろに常駐車できるようにしてあるのが、私のような木工品など重くてかさばるものの販売者にとってはすごくありがたかったです。


初日は雨で売り上げもイマイチ。どうなることかと思いましたが、2日目の昼頃から天気が回復したとたんに大勢のお客さんが来られました。
で、終了の頃には、おかげさまでフクロウなどの木彫りとベンチなどの大物はほぼ完売で下のようなスカスカ状態に。ヤレヤレ、ホッと一息。

この市に誘ってくださった、開催地広陵町商工会青年部の革クラフトミッツムッツさん。革のルービックキューブ。ちゃんと動かせました。

屋号「WESTWOOD」の看板(バーニングペンで描いたリー・バン・クリーフの肖像入り)を作っていただいた、奈良のUncle Wagenさん。

地元広陵町の作陶家、織賀庵さん。ただの茶碗や皿ではなく、造形が超独創的。

陶製のチェア。
陶芸はどシロートの私には偉そうなことはいえませんが、土と成形の技法と焼成に冠する相当の総合的な知識と経験がなければ作れるものではないと思います。

同じく陶の田口屋さん(愛知県)。
これまた独創的な造形作品群。特に表情がいいです。

イベントの1つでスーパーカーの展示会をやっていました。手づくりクラフト市でスーパーカー?なんか意味不明ですがインパクトはありました。見物客も相当集まっていました。
私も車は嫌いではないですが、スーパーカーは埒外なので車名は適当なことをご了承ください。
スーパーカーといえば、ランボルギーニカウンタック

ランボルギーニアヴェンタドール...かな?

ポルシェカレラ。これは分かりやすい。

これは...分からん。

ランチアストラトス。「ロータスの狼」に出てた。

フェラーリテスタロッサ?だったと思う?

VWの?

 

ベンツSLかなあ?これってスーパーカー?

フェラーリF430?