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てらまち・ねっと



 昨年の4月末から早朝ウォーキングを始めた。
 正確には、4月28日でちょうど1年になった。
 最初はそんなに続けるつもりではなかったけれど、
 快適、快調で、毎朝、気持ちがいいので、ついつい続けてしまった。

 「早起きは三文の得(徳)」ということわざを信じるつもりはないけど、
 単なる早起きより、屋外を歩くことで何十倍もの気持ちよさを毎日味わい、
 自然や季節の移り行きを感じ心の幅が広くなった感じ・・・

 この冬の終わりごろから、ウォーキング「丸1年」を過ぎたら「ノルディック・ウォーク」を始めようと考えるようになった。
 ノルディックウォークとは・・・
 スキーのストックを持って、軽く押しながら歩く・・・そんな表現か。
 ウォーキングより3割程度の消費カロリー増、らしい。

    下記に、「ノルディックウォーク連盟」のWebページにリンクし、PR、レクチャーの一部を引用しておく。
 
 ポール。つまりストックはネットで探して注文した。
 「ナイト工芸」のノルディックウオーク・ポールが昨日届いた。
 連休前に同社に電話したら「小売りはしていない、アルペンかスポーツデポに注文してくれ」とそっけない返事。
 そこで、ネットで調べて、同社以外の別のネット通販にメールで注文。

 ということで、今日からノルディックウオーキングにした。

 同連盟の解説のフォームでいえば、
  (1)アグレッシブスタイル ----- 運動強度 ★★★★★強
  (2)アグレッシブスタイル ----- 運動強度 ★★★★ やや強
 の中間位でいくだろうと思う。

 もちろん、初日の今日は(2)から(3)程度での慣らし。
 ポール、いわゆるストックをついて押すリズムが心地よく、全身運動していることが実感できた。

 ところで、今日は夏野菜の植え付けの畝のマルチ張りや支柱立て。
 例年、この連休の前あたりにカンパが来て夏野菜の苗にダメージが出る。
 だから、うちは、連休中に植えることにしている。
 最近、ホームセンターなど科早く売り出すので、早く植える人が少なくないけど。

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ネットで探して注文した、ナイト工芸のノルディックウオーク・ポールが昨日届いた。
連休前に同社に電話したら「小売りはしていない、アルペンかスポーツデポに注文してくれ」とそっけない返事。
そこで、ネットで調べて、両社以外の別のネット通販にメールで注文。

下記のナイト工芸のカタログに記載の価格は
「ツーポール16 7500円」
「ツーポール14 6000円」と読めるが 
連休中とはいえ 注文して翌日(昨日)届いた。
代引きで各組5000円ほど。 (6000円と4000円)

   
わくわくしながら梱包を解く。

   
重さは一本約200グラムととても軽い。

   
長さを一定の範囲内で好きに調整できるので、自分にあった長さに合わせられる。

 

ということで、今日からノルディックウオーキングにした。

● ノルディックウォーキングポールの製造販売/ナイト工芸   
         ノルディックウォーキングポールの製造販売/ナイト工芸

スキーポールの製作から40年。
その技術と実績をもとに、
ノルディックウォーキングポール・歩行補助ステッキ・介護用品・ゴルフクラブ等
オールラウンドポールメーカーとして歩んで来ました。
そして今、健康とスポーツをテーマに、
産学一体で新たな商品開発に取り組んでいます。

 カタログ ナイト 2013年最新カタログ のうち
私は「ツーポール16」  つれあいは「ツーポール14」


ノルディックウォークの普及のため下記連盟のデータをもちいて紹介しよう。
 ● ノルディックウォーキング
           出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(

 

雪が舞う中でノルディックウォーキングをする人たち


ノルディックウォーキングは、2本のポール(ストック)を使って歩行運動を補助し、運動効果をより増強するフィットネスエクササイズの一種である。

もとは、クロスカントリーの選手が、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして、ストックと靴で積雪のない山野を歩き回ったのがはじまりである。

北欧ではスキーウォーキング、ポールウォーキング、フィットネスウォーキングとも呼ばれる。
日本国内ではポールを突いて後方に押し出して推進力にするものをノルディックウォーキング、前方に突いて歩行を補助するものをポールウォーキング、
これら2つを総称してストックウォーキングと称されることが多い。

なお、登山にもトレッキング用のポールを用いる類似のスタイルがあるが、ノルディックウォーキングが比較的緩やかな山野のフィールドでフィットネス運動を主目的として行なわれるのに対して、
トレッキングを目的とする場合はよりハードな位置付けになっている。
それに合わせて、使用するポール自体も衝撃吸収性や強度などを含めて設計が異なる。
・・・・・・(略)・・・


  ● (社)全日本ノルディック・ウォーク連盟 公式ページ



【連盟本部からのお知らせ】
◆ 5/1(水)15:30より、指導員養成講習会 と 体験会日程 の表示形式を全面的に変更致しました。
◆ 【越後湯沢ユニバーサルウオーク大会 2013年6月1日~2日開催】のお知らせ!
老若男女・国籍・地域・年齢・性別・障がいのあるなしに関係なく参加でき、 全ての人がそれぞれのペースやスタイルで、
自由にウォーキングを楽しめる「ユニバーサルな大会」です。  詳細はコチラ
◆ 日本ウオーキング界のバイブル「ウオーキング研究No.16」が発表されました。
全国の大学及び研究機関は勿論のこと公立図書館には毎年必ず所蔵される「指導者必読の書」です。
当連盟の川内基裕副学術委員長の発表をはじめノルディック・ウォーク関連の発表が満載のNo.16となっております。
公認指導員の先生方におかれましては是非お手元に置いていただくよう御願い申し上げます。  詳細はコチラ
◆ 指導員研修会 2013年開催日程  詳細はコチラ
◆ 当連盟のスポーツサイエンス委員長の柳本有二先生が、新しく本を出版されました。 詳細はコチラ



       ノルディクウォークについて
          ノルディクウォークについて

ノルディックウォークは、ヨーロッパは北欧フィンランドにおいてスタートした2本のポールを使ったウォーキングです。
1930年代からフィンランドのクロスカントリー選手の夏場トレーニングの一つとして活用され、1900年代後半からは
その手軽さと全身運動効果の高いエクササイズとして注目されはじめ、日本だけでなく世界中で急速に人気が高まっています。

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こんな人におすすめ
•スポーツは苦手だけど運動不足を解消したい人
•これからウォーキングをはじめようと思っている人
•メタボリック症候群、高脂血圧症、高血圧、糖尿病を指摘されている人
•シェイプアップや姿勢矯正、美しい歩き方をしたい人
•ご高齢で体力に自信のない人や腰痛・ひざ痛・股関節痛があり、通常の歩行が困難で悩んでいる人
•リハビリ・介護予防・転倒予防の一環として活用を検討している専門職の人
•スポーツ選手の体力維持・強化トレーニングを探している人



生活習慣病の予防に

厚生労働省「健康づくりのための運動指針」に照らし合わせて考えると週間必要運動量/週23エクササイズに対して
「散歩」は3メッツ
「ウォーキング/速歩」が4.3メッツですが
ノルディック・ウォークの場合、身体全体の90パーセントの筋肉を活用する全身運動となり、その運動量は5.2メッツに相当します。

すなわち週に2回1時間づつノルディック・ウォークを楽しむだけで目標運動量の約半分が達成できるのです。

※メッツとは身体運動の強さを安静時の何倍に相当するかを表す単位で、何もしないでじっと座って安静にしている状態が1メッツです。

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リハビリテーション・介護予防に

ノルディック・ウォークは両手にポールを持つので歩行時には3点支持、4足歩行となるので身体の90パーセントを活用する全身運動となり消費カロリーはアップするのですが、
両足(特に腰、膝、足首や関節等)にかかる負担は逆に大きく軽減でき、体感的には楽に感じるのがノルディック・ウォークの最大の特徴です。
高齢者や衰えた筋肉を向上させる為のリハビリでの活用、病床から離床される際の安全確保や転倒予防に、あらゆる場面での活用が考えられます。

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ダイエット&姿勢矯正ボディリメイクに

上半身の筋肉を活動させるとともに適正な長さのポールを持つことにより背筋が伸び、歩幅が広がるので理想的なウォーキングフォームを身につけることが容易になる。
必然的に体幹部のネジレが生じウエストの引き締め効果や首や肩の筋肉への血行が盛んになり肩こり解消に効果的である。

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スポーツやリクレーションとして楽しみましょう

現在、欧州では最も愛好者の増えているスポーツと言われ、至る所でコースが設置されています。
日本では最も「長寿県」である長野県をはじめ山形、岩手、青森、宮城や新潟、北海道において続々とコースが設置されノルディック・ウォークの大会も各地で誕生し始めました。
森や湖、小川のほとりをノルディック・ウォークすることでナチュラルキラー細胞の増殖やリラクゼーション効果、効能が認められ医学的には森林セラピーとの併用に期待が高まっています。
又、砂浜を歩く「ビーチノルディック」にも注目が集まりはじめアスリート達を筆頭に新しいトレーニング方法として注目されるでしょう。

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歩育としての活用に
体力が低下し「キレる」子供達が増える中、運動の重要性と正しい食生活への見直しが急務ですが、
子供達にポールを持たせて歩くことは、とても新鮮で特別な楽しみを感じさせてくれるはずです。
運動が苦手な子供達でも誰もが簡単に取り組め新しい体育種目としての取り組みにも期待がかかるところです。


(1)アグレッシブスタイル ----- 運動強度 ★★★★★強

 腕を前に出し、しっかりと肘を伸ばして斜めに
ポールを突いている。
腕をしっかりと前に出し、ポールを斜めに突くことにより体を前方に押し出すイメージを
持つと良いでしょう。上腕三頭筋に大きな負荷がかかることが理解できるはずです。

慣れてきたらポールを突く角度に合わせて上半身の角度を前方に倒すことで、
より一層推進力を得ることが出来、更に運勉強度の強いアスリート向けのポールランニングと
発展していきます。



(2)アグレッシブスタイル ----- 運動強度 ★★★★ やや強

腕を前に出しているが肘はやや曲げ気味で
同様にポールを斜めに突いている。
歩行時に自然に腕を振る中でタイミングを合わせてポールを斜めに突いていきます。

ノルディック・ウォークの最も基本的なスタイルと言え下半身だけでなく上肢を積極的に
活用する為、四肢筋肉をバランス良くアップさせることが出来るウォーキングスタイルです。



(3)ディフェンシブスタイル ----- 運動強度 ★★★ 中

ポールは垂直に突いているが、
肘はやや伸ばし気味でスタンスも広め。
生活習慣病対策や高齢者の健康運動対策、そして関節障害を持たれている方やスポーツ障害の
リハビリに至るまで現在、最も活用範囲が広いと言われている安全かつ運動効果を享受できる
基本ウォーキングスタイルです。姿勢矯正にも効果があると言われています。

ポールの扱いに慣れてくれば意識的に腕をしっかりと前に突き出すことにより歩幅も広がり
前述(2)の運動と遜色無い運動効果と歩行スピードを得ることも可能です。


(4)ディフェンシブスタイル ----- 運動強度 ★★ 弱い

片側のポールを垂直に付くと共に、残りのポールは後足の横に沿え、
4点指示を基本とした最も安全、かつ安定感のある歩き方。
主に高齢者や運動不足による筋肉減少がある方々に対し歩行補助具としての考え方です。
一本杖に比べ左右均等の運動となる為、左右の筋肉がバランス良く運動できると同時に
正しい長さを持つことで姿勢矯正にも大いに役立ちます。

長期療養による筋肉の減少などで病床からの離床に不安のある方などにも大いに役立つでしょう。
正しい使用方法により階段の上り下りも格段に楽になります。

・・・・・・(略)・・・



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