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◆ソフトボールほどに育ったメロンの実/ミニトマトやキュウリ、いんげんは食べ始めている。
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◆昨日の午後に抗がん剤を点滴。そのあとは「左肩から腕に突然襲ってくる激痛」は全く無い。素人考えでは、がん細胞がビックリして縮小し、神経を圧迫しなくなったから/入院4日目
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◆今日は「抗がん剤カバジタキセル」の投与/なんの不快感も、吐き気も、疲労感もありません/入院3日目。
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◆日本緩和医療学会/がんの患者さんの多くは医療用麻薬の使用を恐れている /麻薬中毒のイメージから敬遠され、痛みを我慢して過す方も少なくない
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◆子どもの日/32年連続で減少/人口比過去最低/子どもの割合は諸外国比で最低
●ツイッター
/
2013-05-06
昨日の子どもの日のニュースで、日本の子どもの数のことの報道か゛気になった。
「32年連続で減少」「人口比過去最低」「子どもの割合は諸外国比で最低」・・・
そこで、国のデータを見た。
「こどもの数は東京都及び沖縄県では増加」というのが目を引いた。
次に「こどもの割合は沖縄県が最も高く」は納得したが、
こどもの割合は最低は秋田、次に東京が低い、という。
東京の位置が面白く感じられた。
なお、ここ岐阜県のこどもの割合は高い方から6番目、だった。
また、男子が844万人、女子が804万人となっており、
男子が女子より40万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.0、と
男が多いことには「そうだったっけ?」との思い。
ちなみに、各国比較すると、日本は「子ども割合が低い国」のトップだった。
深刻な数字がたくさんで、改めて驚く。
だから、政府のデータにリンクし、分かりやすい表を抜粋・記録しておく。
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● 政府統計
統計局ホームページ/統計トピックスNo.70/我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)
統計トピックスNo.70
我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)
総務省統計局では、5月5日の「こどもの日」にちなんで、平成25年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計しました。
(見出しをクリックすると本文を見ることができます。)
要約
全国
解説
I-1 こどもの数は1649万人、32年連続の減少
平成25年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、
前年に比べ15万人少ない1649万人で、昭和57年から32年連続の減少となり、過去最低となりました。
男女別では、男子が844万人、女子が804万人となっており、男子が女子より40万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.0となっています。(表1)
・・・・・・(略)・・・
I-2 こどもの割合は12.9%、39年連続の低下
こどもの割合は、昭和25年には総人口の3分の1を超えていましたが、第1次ベビーブーム期(22年~24年)の後、出生児数の減少を反映して低下を続け、40年には総人口の約4分の1となりました。
その後、昭和40年代後半には第2次ベビーブーム期(46年~49年)の出生児数の増加によって僅かに上昇したものの、50年から再び低下を続け、平成9年には65歳以上人口の割合(15.7%)を下回って15.3%となり、25年は12.9%(前年比0.1ポイント低下)で過去最低となりました。
なお、こどもの割合は、昭和50年から39年連続して低下しています。(図2、図3)
図2 年齢3区分別人口の割合の推移
図3 子どもの数および総人口に占める割合
…・・・(略)・・・
都道府県
II-1 こどもの数は東京都及び沖縄県では増加
II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県が最も低い
II-1 こどもの数は東京都及び沖縄県では増加
都道府県別の平成24年10月1日現在におけるこどもの数をみると、前年に比べ増加しているのは東京都及び沖縄県となっており、その他の道府県では同数又は減少となっています。(表3)
II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県が最も低い
こどもの割合をみると、沖縄県が17.6%と最も高く、次いで滋賀県が14.8%、佐賀県が14.4%などとなっています。
一方、秋田県が11.1%と最も低く、次いで東京都が11.3%、北海道が11.7%などとなっています。
全国平均(13.0%)と比べると、23県が上回っており、4府県が同率で、20都道府県が下回っています。(表3、図4)
表3 都道府県人口に占める子供割合
参考 各国における子ども割合
「人口推計」では、国勢調査による人口を基礎に、その後の人口の動向を他の人口関連資料から得て、
毎月1日現在の人口及びより詳細な毎年10月1日現在の人口を算出しています。
この資料の人口は、平成25年4月1日現在について推計した人口(概算値)です。
都道府県別人口については、平成24年10月1日現在の人口(確定値)です。
PDF版はこちら(PDF:685KB)
【問合せ先】 統計調査部 国勢統計課 人口推計係
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●32年連続で子ども減少…1649万、人口比過去最低を更新
スポニチ.[ 2013年5月5日
「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた4月1日時点の人口推計によると、15歳未満は前年比15万人減の1649万人で、82年から32年連続して減少した。総人口に占める子供の割合は同0・1ポイント減の12・9%で過去最低記録を更新。少子化社会の現状が浮き彫りとなった。男の子は844万人で、女の子より40万人多い。
3歳ごとに年齢を区切ると12~14歳が355万人で、年齢層が下がるほど減少。0~2歳は316万人。昨年10月1日時点で都道府県別の数を1000人単位で比較すると、増加したのは東京都と沖縄県だけ。減少は福島県と大阪府の1万1000人、北海道と千葉県の1万人が目立った。子供の割合が最も高かったのは沖縄県の17・6%、最も低いのは秋田県の11・1%。
●「子ども」の数、32年連続で減少 最少更新の1,649万人に
FNN (05/05 06:54
日本の「子ども」の数が、32年連続で減少していることがわかった。
5日の「こどもの日」にちなみ、総務省が発表した2013年4月1日時点の15歳未満の「子ども」の数は、2012年に比べて15万人少ない、1,649万人と、32年連続で減少し、比較可能な1950年以降で最低だった2012年の記録を下回った。
総人口に占める割合も12.9%と、2012年に比べて0.1ポイント下がり、39年連続で低下している。
男女別では、男の子が844万人、女の子が804万人で、東京都と沖縄県を除く全ての道府県が、横ばいか減少となった。
また、子どもの割合が最も高いのは沖縄県だった一方、最も低いのは秋田県で、東京都が続いている。
●「子どもの日」データ:子どもの割合は諸外国と比較しても依然最低値
マイナビニュース [2013/05/05]
総務省は、5月5日の「子どもの日」にちなんで、恒例となった「子どもの数」の推計を発表した。
結果によると、本年4月1日現在における子どもの数(15歳未満人口)は、前年に比べて15万人少ない1649万人と、32年連続での減少となり、過去最低を更新した。なお、男女別では男子が844万人、女子が804万人で、男子が女子より40万人多い。ちなみに昨年の調査結果においても同じ差分値であった(2012年データでは男子・852万人、女子・812万人)。
総人口に占める子どもの割合(12.9%)も昨年より0.1%の減少で、年間の出生数が200万人を超えた第2次ベビーブーム(1971年~74年)に端を発した上昇トレンドを境に、1975年以降39年連続での低下が続いている。
また、子どもの割合を都道府県別にみると、沖縄県が17.6%で最も高く、次いで滋賀県(14.8%)、佐賀県(14.4%)であり、一方で最も低い割合となったのは、下から秋田県(11.1%)、東京都(11.3%)、北海道(11.7%)の順であった。
ただし、子どもの数が前年に比べて増加しているのは、東京都(前年比3千人増)と沖縄県(前年比1千人増)であり、子どもの割合と増加傾向が必ずしも相関しているわけではない。
何より、今回明らかになった日本の総人口に占める子どもの割合、12.9%という数値は、韓国(15.6%)、中国(16.5%)といった隣国、アメリカ(19.6%)、イギリス(17.6%)、ドイツ(13.2%)、フランス(18.6%)といった欧米諸国、またアジアの新興国であるベトナム(24.0%)、インドネシア(26.4%)、ミャンマー(32.6%)といった諸外国と比較しても、昨年同様、依然最も低い数値であることに変わりはなかった
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