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てらまち・ねっと



 もう35年ほど、除草剤も化学肥料も使わず無農薬でお米づくりをしている。
 雑草対策、というより「草取り」が大変。
 10数年前に知人ら4軒の共同で、「紙マルチ田植え機」を購入。

 基本的には、紙マルチで水田の表面を覆うので、雑草は生えてこない。
 ただ、6月上旬に田植して、7月20日過ぎには紙の破れ目などから多少の草が生えてくる。
 この間は、水田には一度も入らない。

 なぜなら、紙が破れて、除草効果がなくなるから。
 無肥料で田植えし、7月20日過ぎに、初めての肥料を施す。
 除草と同時期。 
   ・・・そんな風で、10月中旬に稲刈り。

 品種は「初霜(ハツシモ)」。
 昨日は昼までに、機械植えの田植えを済ませた。

 今日は、7時から畑の横の水田ら手植え。
 ここは、地盤が軟弱で機械が沈んでしまうので、人力で植えている。
 みんなが手伝いに来てくれるので、私は、下準備(6時から)とか、全体の裏方の作業をしていく予定。

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 ● 2013年5月9日ブログ ⇒ ◆稲の苗づくり/「水稲 プール育苗」で

4月29日  播種(たねまき)

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


5月7日 発芽してきた


6月7日





夕方、苗箱の水を切るために少し傾けておいた

6月8日 朝  これから苗を運ぶ



●小さい方の水田
植え始め




終了




●大きい方の水田
植え始め









途中、紙ロール(160センチ幅、。長さ100メートル)がなくなると
車体左右に積んでいる次のロールを補給










植え終り/最後の周回


角や周辺で、機械で植わらなかったところは人手で補植



ちょうど12時に、機械植えと角周りの補植も終了









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