多くの人が夏休みになるお盆は、どこも混雑する。だから、通常は出かけることはしない。
でも、今年は、遠出することになった。
だから、渋滞のことは念頭に置くしかない。
ところで、高速道の渋滞時の路側帯を運行可、とする 方向らしい。
★《国土交通省は6月、渋滞が頻発する一部区間に限って、走行車線として再整備する方針を決めた。その代わり、故障車に備えて数百メートルおきに「非常駐車帯」を設置する。・・これは欧米では「ショルダーユース」と呼ばれ、30年も前から研究・活用されてきた方法だという。》(NEWS ポストセブン)
・・今でも、そういう車を見かけるけれど・・・、合法化か。
ともかく、渋滞予測の情報元等にリンクしてチェック。
●日本道路交通情報センター/5分おきの情報/リンク先の地図をクリック
★5分おきの情報
★高速道路等の渋滞予測
●ドラぷら/渋滞予測 /路線/カレンダー/選択可
★ドラぷら/路線/カレンダー
★ドラぷら/渋滞予測 /リアルタイム
●NEXCO 中日本/道路交通情報(リアルタイム)
★道路交通情報(リアルタイム)
ウエブサイトの左バーに、現在の渋滞状況検索、渋滞予測もある。
● ナビダス渋滞予報/(財)日本道路交通情報センター
★ナビダス渋滞予報 (開くのが遅い)
なお、今日夕方までに本の再校正を済ますメドがついた。
昨日の朝は、延期しなければいけないか・・と思ったけれど。
今日は、追加や書き直す部分の調整と、最後の資料の仕上げ。
・・・ここのところ、ウォーキングも休んで、作業を続けている。さあ、今、5時半。作業を始めよう・・
夕方、宅配便で東京の編集者へ発送・・・でも、渋滞で届かないかも・・・
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●帰省ラッシュ 各地で激しい渋滞
NHK 8月13日
お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは13日がピークで、高速道路は各地で午前中から30キロ前後の激しい渋滞となっているほか、新幹線と国内の空の便も混雑しています。
高速道路
高速道路の下り線は各地で13日朝早くから渋滞が始まり、30キロ前後の激しい渋滞となっています。
日本道路交通情報センターによりますと、午前11時半現在、▽関越自動車道で埼玉県の花園インターチェンジ付近を先頭に37キロ、▽東北自動車道で栃木県の矢板北パーキングエリア付近を先頭に33キロ、▽九州自動車道で福岡県の筑紫野インターチェンジ付近を先頭に27キロ、▽中国自動車道で兵庫県の宝塚東トンネル付近を先頭に名神高速道路まで延びて25キロなどとなっています。
新幹線と空の便
JR各社によりますと、午前中の列車は指定席がほぼ満席で、自由席の乗車率も、▽東海道新幹線が午前6時に東京を出発した「のぞみ1号」が120%となったほか、▽東北新幹線が午前6時4分に東京を出発した「やまびこ41号」が130%、▽山形、上越、長野の各新幹線も一部の列車で110%の乗車率となっています。
国内の空の便は、羽田や大阪などから各地に向かうほとんどの便が満席となっています。
一方、Uターンラッシュは、高速道路が14日から16日にかけて、新幹線と国内の空の便が16日から17日にピークとなる見通しです。
帰省する人は…
JR東京駅の新幹線のホームでは、大きな荷物や土産袋を持った家族連れなどが長い列を作り次々と列車に乗り込んでいました。
このうち、岩手県釜石市の実家に帰るという23歳の男性は「震災による津波で親戚や友人の家は流され、ふるさとは大きく変わってしまいましたが、帰省するたびに街が徐々に復興しているのを感じています。今回も、復興が進んでいる様子を確認したいです」と話していました。
また、小学校1年生の長女と福島県南相馬市に帰省するという47歳の男性は「子どもとプールに行ったり花火を楽しんだりして、ふるさとで日頃の疲れを癒やしたいです」と話していました。
また、新潟県佐渡市の祖母の家に帰省するという小学1年生の男の子は「初めておばあちゃんの家に行きます。海でいっぱい遊びたいです」と話していました。
JR仙台駅の新幹線のホームでは、東京方面からの新幹線が到着すると、大きな荷物や土産物を抱えた人たちが次々とホームに降り立ちました。
東京から仙台に家族で帰省した小学4年生の女の子は「おばあちゃんの家に行って近くのプールに入ったり一緒にカブトムシを捕ったりして遊びたいです」と話していました。
また、埼玉県から仙台に娘と帰省した30代の女性は「日帰りで墓参りをするために実家に帰省します。1年ぶりに娘を母親に会わせるので、一緒に楽しんでほしいです」と話していました。
JRによりますと、東北新幹線の下りの混雑は14日も続き、上りのUターンラッシュは今月17日がピークになる見通しだということです。
●高速道路の「路肩走行」 東名の運用実験で渋滞は10分の1に
NEWS ポストセブン 2014.08.13 ※週刊ポスト2014年8月8日
夏休みに家族連れで車を使って出かける予定の人も多いだろう。だが、例年の悩みのタネは渋滞。ただでさえイライラするのに、同乗している妻や子供にまでブーブー言われて、ストレスはたまるばかりだ。ここでは、渋滞にまつわる最新科学をひとつ紹介しよう。
渋滞時に左側を見れば、車1台分が通れる路肩がある。そこをスイスイ走行する不届き者を見かけることもしばしばだが、路肩走行は緊急車両の走行や活動の妨げになるため道路交通法の通行区分違反となり、2点減点と9000円の罰金が科せられる。
が、路肩は近い将来、走行可能になるかもしれない。国土交通省は6月、渋滞が頻発する一部区間に限って、走行車線として再整備する方針を決めた。その代わり、故障車に備えて数百メートルおきに「非常駐車帯」を設置するという。
「東名高速の一部で路肩を使用した暫定3車線での運用を実施したところ、運用前の2011年4~7月で214回だった渋滞回数が、運用後の2012年4~7月では18回と、10分の1以下に減少した。その実績を踏まえて今後の導入を検討している」(国土交通省道路局高速道路課)
『渋滞学』(新潮選書)の著者で東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授によれば、これは欧米では「ショルダーユース」と呼ばれ、30年も前から研究・活用されてきた方法だという。
「欧米では、混雑時に『路肩走行可能』というサインが出ます。海外にずいぶん遅れたとはいえ、交通量に応じて車線を増やして交通容量を上げるのは即効性がある対策です。
ただし、事故が起こると警察側が『それみたことか』と言い出して、元に戻ってしまう可能性もある」(西成教授)
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