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てらまち・ねっと



 一昨日は、上野さんに誘われて、1日延長して、諏訪湖畔から大町市へ移動。
 昨日は、お盆の最後の日とあって、高速道路の大混雑を心配して、朝食後、早々に出発。
 少し寄り道して、帰ってきた。

 長野から岐阜県の恵那山トンネルに入っても渋滞はなく快適。
 ところが、トンネルを出てからの長いくだりに入って、突然、車が詰まった。
 しばらくして、後ろから、事故案内のパトカーが真ん中車線を走って行った。

 されにソロソロと行くと、右側・真ん中のガードレールに突っ込んでいる乗用車が一台。
 他に壊れた車はなかったから、独り相撲でクラッシュしたのか・・・ともかく、後続の車らは「すり抜けることができて、ホッとした」ろう情景が想像できる。

 ・・そのあとも、順調に走り・・・ところが、インターを降りる寸前に土砂降りの雨になった。瞬く間に、高速道も洪水のような流れ。
 さすが、雷雲の通り道の関市、と納得。

 インターを出たら・・低いところは、泥色の水がついている。
 谷からはドッと茶色の帯の濁流が流れ出、その下の川もあふれる寸前の勢いで流れていた。
 ・・こりゃあ、ヘタしたら水につかまると、道路が低いところを通らないルートに変更して、自宅方面へ。
 その途中でも、関市の一部に避難勧告、岐阜市の一部に避難勧告とぞくぞくとスマホに急報が入ってきた。
 
 かろうじて、豪雨や、避難勧告エリアになる寸前のところで抜けれて、家に戻りついた。
 家周りや畑を点検したら、家のウラの水路があふれる前の状態で、落ち葉の片づけなどのケアをした。

 今朝のネットの新聞記事では、
 ★《岐阜県各地の雨の降り始めから17日午後4時までの総雨量は関市で386・5ミリ、郡上市で346・5ミリ、高山市で333・5ミリとなっている。》(中日)
 
 そて、多分、昨日の夕方のこと。
 ★《岐阜地方気象台は、恵那市を除く県内全域に大雨洪水警報を、恵那市には大雨警報を出した。17日夜遅くまで土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けている。》(同)

 市の気象データを昨日の16時と今朝の5時に記録した。
 このあたりでは、時間雨量30ミリ以下で、あまり大したことはなかった。
 ブログには、そのデータなどもとどめておく。

 なお、今朝は、約10日ぶりにウォーキング。議会の視察・研修のあと、先週一週間は本の再校正。
 それにかかりっきりに続き、台風もあったし、加えて信州に行ったので、ノルディックウォークはお休みだった。
 でも、快適に歩けた。ともかく、ウォーキングを初めて2年半、10日も歩かなかったのは初めて。何ともなく歩けたのは、基礎体力、筋力がついたからだろう・・・
 
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●岐阜県全域に大雨警報 飛騨地方に避難勧告
        日刊時事ニュース 2014年8月17日20時53分/引用元:中日新聞 岐阜県全域に大雨警報 飛騨地方に避難勧告
 岐阜県各地で大雨の影響により長良川が増水するなどの影響が出ている。岐阜地方気象台は岐阜県全域に大雨洪水警報を出した。岐阜県では午後3時までに高山市、飛騨市、下呂市などで9688世帯に避難勧告を出している。長良川は現在は氾濫周囲情報解除し、19時40分頃に、氾濫注意水位を下回った。

 本州付近に停滞した前線に南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、17日夜遅くにかけて、雷や竜巻などの激しい突風を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるところがある。また、これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所があるので、土砂災害に注意が必要。
 岐阜県各地の雨の降り始めから17日午後4時までの総雨量は関市で386・5ミリ、郡上市で346・5ミリ、高山市で333・5ミリとなっている。

 岐阜地方気象台は、恵那市を除く県内全域に大雨洪水警報を、恵那市には大雨警報を出した。17日夜遅くまで土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けている。

 また、この雨の影響で国道41号の高山市久々野渚-無数河間で路面冠水のため午後0時15分から全面通行止めとなっている。

●岐阜で豪雨 高山市に土砂災害警戒情報
        8/17 21:32 NEWS24
 岐阜県では大気の状態が非常に不安定となっていて、県内全域に大雨警報が出されているほか、高山市では土砂災害警戒情報が出されている。

 高山市では、17日午前8時ごろまでの1時間に57ミリの非常に激しい雨を観測。また、長い時間降り続いていて、2日間に降った雨の量は、観測史上最も多い310ミリ以上を記録した。

 この雨の影響で、高山市西之一色町では、苔川の水位が上昇し川岸がえぐりとられる被害が発生。このほか清見町では、川の増水によって2か所で橋が流されたという。  鉄道にも影響が出ている。JR高山本線では、運転見合わせの区間が発生し、高山駅ではお盆の帰省や観光客などが駅に滞留する事態となっている。

 一方、関市では、落雷が原因とみられる住宅火災が発生した。この火事で住宅は全焼、家の中には家族3人がいたが、避難して無事だったという。
 また、岐阜県内では高山市に土砂災害警戒情報が出されている。今後も1時間に70ミリの非常に激しい雨が予想されていて、気象台では土砂災害や浸水被害などに警戒するよう呼びかけている。
 なお、岐阜市と関市に出されていた土砂災害警戒情報は午後9時前に解除された。

●岐阜県内で記録的豪雨 2か所で橋流される
      日テレ 2014年8月17日 18:16
 17日、岐阜県では飛騨地方を中心に記録的な豪雨となっていて、各地で被害が出ている。お盆休みで多くの人が訪れていた高山市では、川岸が大きく崩落した。現場近くから中京テレビの高木一郎記者が中継。

 周囲を山で囲まれた高山市では湿った空気が流れ込み、雨雲が発達。2日間で降った雨の量が午後4時までに観測史上最も多い311ミリに達し、市内各地で冠水や斜面の崩落が発生した。岐阜県によると、高山市清見町では、川の増水によって2か所で橋が流された。災害対策本部には、これまでケガ人の情報は入っていないという。

 高山市では17日午後5時現在、人口の4分の1にあたる9243世帯2万3930人の住民に避難勧告が出されている。

 岐阜県内では、この後も、場所によっては、1時間に70ミリの非常に激しい雨が予想されていて、気象台は、引き続き土砂災害や浸水に警戒するよう呼びかけている。

山県市の気象情報
★昨日、8月17日16時
市全体の状況
各所で赤マーク


     ↓
★今朝、8月18日 5時
市全体の状況
現在はたいしたことないことが分かる。

★昨日、8月17日16時
一番危険度が高いのは塩後地区

     ↓
★今朝、8月18日 5時
一番危険度が高いのは塩後地区


★昨日、8月17日16時
市役所あたりは昨日午後までは、たいしたことない


     ↓
★今朝、8月18日 5時
ただ、市役所あたりは昨日夜から危険水位

 ★今朝、8月18日 5時
先ほど、ノルディックウォークしてきた少し上流の大桑地区
川の水位は、70~80センチは下がっていると見受けた



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