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てらまち・ねっと



 今日は、「クラウドファンディング」、つまりインターネットなどを通じて企画に対する資金を集める手法のこと。 
 先日、消防デジタル無線談合に関して、「全国初の県内一斉住民監査請求」 「4億210Ⅰ万6400円を返せ」を行ったけど(2018年3月6日ブログ)、その全国市民オンブズマン連絡会議は現在、「クラウドファンディング」の呼びかけをして、資金的な支援を募っている。
 先日、同会の事務局の内田さん(市民オンブズマン 事務局日誌)からのメール。

 ★≪このプロジェクトはAll or nothing形式です。5月2日(水)午後11:00までに、70万円以上集まった場合に成立となります≫
 というスリリングな話。

 ★≪18/2/23からスタートして3週間。目標額70万円に対し、現在ready for経由では16名、141,000円のご支援をいただきました。
別途、郵便振替口座に10名、114,080円のご支援をいただいております。
 合計255,080円、36.4%達成いたしました。あと6週間で444,920円の支援を集めないと、ready for経由の支援がゼロになってしまいます。ぜひご協力をお願いいたします≫

 ウィキペディアでは、★≪クラウドファンディング  クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる≫
 
 なお、今朝は軽い音が聞こえる程度の雨。ウォーキングはおやすみ。 

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支援募集チラシ
市民オンブズマン活動にご支援をお願いします!!

「市民オンブズマン作成の “包括外部監査の通信簿”で自治体の無駄遣いをなくしたい!」プロジェクト!!
税金の無駄遣いを追及する市民団体「全国市民オンブズマン連絡会議」が毎年発行している「包括外部監査の通信簿」を今年は 2018 年 9 月に発行・発売予定です。独立性を保つために行政からの補助金を一切受け取らないため、毎年約 150 万円の赤字がでており、継続するのが大変難しくなっております。つきましては今回も市民の皆様に広く支援を募集することと致しました。

このプロジェクトは 2018 年 5 月 2 日(水)午後 11 時の時点で、700,000 円以上集まった場合のみ、決済が完了されます。
目標に達しなかった場合は、それまでに集まった額もゼロになってしまいます。
皆様のお力でこのプロジェクトを成功させてください!

●クラウドファンディングトップ  市民オンブズマン作成の冊子で、自治体の無駄遣いをなくしたい!

4回目のチャレンジ!皆様、応援を宜しくお願いいたします。
2015年、2016年、2017年とクラウドファンディングにチャレンジさせていただき、皆様のおかげで過去3回「通信簿」を発行することができました。ありがとうございました。

そして2018年度も、役所の不正や無駄遣いを防ぐため「包括外部監査レポート」に成績をつけた、「通信簿」を発行いたします。本年も、発行し地域のために力を尽くしたいと思います。4回目のチャレンジになりますが、皆様、どうぞよろしくお願いいたします!

もくじ
1. プロジェクトの目的
2. これまでの活躍
3. 役所の問題点
4. オンブズマンの「通信簿」
5. クラウドファンディングを利用することについて
6. さいごに

■ 1.プロジェクトの目的
自治体の無駄遣い防止に役立つ「包括外部監査レポートの評価が書かれた通信簿」を2018年も発行したい!
・・・(以下、略)・・・

● クラウドファンディングとは?
クラウドファンディング(CrowdFunding)とは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という
言葉を組み合わせた造語で、「自分の作って歌った曲をCDにしたい」「災害被害にあった図書館を復旧したい」など、
様々な理由でお金を必要としている人に対し、 共感した人が一口1,000円程度からインターネットを通じて出資し支援をする、
こうしたインターネット上で多数の人から資金を募る仕組みを言います。

過去にクラウドファンディングが実行されたプロジェクトは幅広く、築地を舞台にした映画作成、
地域活性のために高校生による商品開発、最新のIoTを使ったウェアラブル製作等から、
自身の自伝本の作成など、数多くのプロジェクトが存在します。

また、途上国支援や被災地支援なども多く実行されています。
プロジェクトを立ち上げる実行者自身も個人、団体、企業、自治体など様々です。



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