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てらまち・ねっと



 昨日の朝から昼までは、4カ月の子のお守り。
 午後からは、3才から小学4年生までの5人が泊まりに来た。
 子どもは自分たちで遊ぶとは言え、時々は、一緒に遊んでと来る。
 夜、こんな時はお酒は飲まずに一緒に食卓。
 風呂に入ったりして、10時過ぎに一部屋で雑魚寝。

 今朝は、6時スギに最初の子が起きたので順次、適宜、起きた。

 朝食までの時間にブログ。今日は庭の花から次を記録。
 数年前、どこかの景色やテレビで見かけて、その花の姿が気に入り、是非作りたいと思ったのがキブシ。苗木を見つけたので植えた。 今年、やっとそれらしい姿に。
 トサミズキは、以前から植えてある。

 なお、今日は、ウォーキングはお休み。

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紅しだれ梅の下に咲くトサミズキ。

薄黄緑の珍しい花で、爽やかな芳香。

  



数年前に植えたキブシ。キフジとも。

今年は、フジのような長い花がたくさん垂れ下がって咲いてる。





 ★キブシ
         世界の木材、樹木 |キブシ - 木の情報発信基地
キブシ科キブシ属。落葉低木。高さ3-5mになり、別名マメブシと呼ばれる。
近くの山に普通にみることができるが、世界的にみれば珍しい木である。
早春の木の花には関東以西の低山で、まず咲く黄色い花はキブシである。
雌雄異株。葉が出る前に約4mmの鐘形の花を穂状に垂らす。また花穂は雄花の方が長く垂れ下がり、雌花は短い。
花序が藤に似て黄色のため、黄藤(きふじ)ともいわれる。
実は、8mmほどの大きさで、初めは緑だが熟すと黄変する。
キブシの名は、黒色の染料になる五倍子(ごばいし)の代用として実を用いたことによる。用途として、実は昔黒染料、材は酒樽の栓、楊枝などに用いる。

★キブシ(木五倍子) 
         キブシ(木五倍子)【かぎけんWEB】
スミレ目キブシ科キブシ属の落葉低木です。 冬に長い枝先に細い紐状の花芽を下垂させ、春の開花時期に備えます。
早春を告げる代表的な樹木の花。
雌株は花後に実が成り、その実から黒い染色が採れます。この染料はフシ(五倍子)の代用として使われ、昔の既婚女性の御歯黒に使われました。 キブシという名はここから付けられています。
フシ(五倍子)とは虫瘤でヌルデという木に昆虫が寄生して出来るコブのこと。

◆トサミズキ(土佐水木)
         トサミズキ | 植物写真鑑
マンサク科  トサミズキ属
名の由来
「トサミズキ」は、自生地が土佐で、葉が「ミズキ」に似ているので。・・・(以下、略)・・・



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