今朝、作業をしながらBS放送のBBCニュース、米中間選挙の報道をきいていて(もちろん日本語訳ナレーション)、日本の局の報道のニュースとは雰囲気や内容がまったく違うなぁと感じた。
それでネットで確認。
BBCは割と民主党の健闘をまとめている印象。
⇒●【米中間選挙】 民主党が下院を奪還、政権に打撃 トランプ氏は上院勝利を強調/BBCニュース 2018年11月7日
下院の当選の状況の色分けがアメリカの構図を面白く示していた。つまり、赤色の共和党勝ちの州が圧倒的な面積を占めながら、青色のわずかな国土の面積を占めた民主党が議員数の全体で過半数をとった、ということ。極めて概略で言えば、都市部で民主が勝った、か。ずっと以前、日本でもこんな政治状況があったような覚え。
トランプに徹底的に嫌われているCNNは、共和党も民主党も交互に対象して冷静にまとめている印象。
⇒●米中間選挙の結果、7つのポイント/ CNN 2018年11月7日 ≪1.民主党の女性候補、下院で旋風 /2.トランプ氏への信任投票 /3.共和党で光ったマコーネル氏の政治手腕 /4.民主党に響くブラウン上院議員の声 /5.すでに始まった20年大統領選 /6.民主党、期待の新星は全敗 /7.注目の知事選は共和党に軍配≫
日本では、なんとフジテレビの解説委員が冷静にこの先を展望・示しているようで興味深かった。
⇒●トランプ大統領が下院よりも上院での勝利を優先した理由/FNN 11月7日
その他は、以下を記録しておく。見出しでだいたい予想できる選挙の雰囲気。
なお今朝は11度、ウォーキングは快適だろう。昨日11月7日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数4,164 訪問者数1,281」。
●トランプ氏は負けて、勝った 高投票率があぶり出す分断/朝日 11月7日12時39分
●トランプ政権に黄信号? 上下院で“ねじれ”も「うってつけの状況」/プライムニュース 11月7日 午後8:13
●トランプ氏の中間選挙、惨敗避けて得たもの かつて党内で孤立しているように見えたが、もうそんなことはない/ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 11月7日 17:15
●【米中間選挙】初のムスリム女性下院議員が誕生 ミシガン州とミネソタ州で/BBCニュース 11月7日
●【米中間選挙】先住民女性が下院議員に当選 史上初/BBCニュース 11月7日
●【米中間選挙】 同性愛を公表の知事が誕生 トランスジェンダー保護の州法可決も/BBCニュース 11月7日
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●【米中間選挙】 民主党が下院を奪還、政権に打撃 トランプ氏は上院勝利を強調
BBCニュース 2018年11月7日
・・・(略)・・・民主党が下院で多数党になったことで、トランプ政権が推進する政策や法案、予算措置の成立を阻止できるようになる。トランプ氏が大統領選の最中から目玉政策として公約してきた、メキシコ国境での壁建設などは実現が非常に困難になった。
下院を奪還した民主党はさらに、大統領の納税申告書や、公務と事業との利益相反問題などに関する書類など、トランプ政権が公表しない様々な資料の開示も、これまでより強力に要求できるようになる。
・・・(略)・・・一方で、トランプ氏は選挙終盤、中米から米国を目指して北上する「移民キャラバン」を「侵略」と繰り返すなど、違法移民問題を脅威として強調していた。
しかし、米CBSニュースの出口調査によると、有権者の43%が、最も重要な課題は医療保険だと答え、違法移民問題を最も重視すると答えた人は23%しかいなかった。
・・・(略)・・・大統領選に影響する知事選は
米国の州知事は、住民生活に直接影響するほか、大統領選の選挙区の区割りを決めるなど影響力をもつ。
フロリダ州の知事選では、左派急進派のアンドリュー・ギラム候補とトランプ氏支持のロン・デサンティス候補が接戦を繰り広げたが、デサンティス候補が勝った。
ジョージア州では、民主党のステイシー・エイブラムス候補が勝った場合、米国史上初の黒人女性知事が誕生するところだったが、対するブライアン・ケンプ氏が当選の見通し。ただし、エイブラムス氏は敗北を認めていない。開票率99.95%で、票差は約10万票だが、エイブラムス氏はすべての票が数え終わるまで負けを認めるつもりはないと表明している。
ケンプ氏の選挙事務所は、相次ぐ投票妨害で批判されてきた。
コロラド州では、民主党のジャレッド・ポリス現下院議員が当選の見通し。自分が同性愛者だと公表している、初の州知事となる。
民主党はさらに、ミシガン州、イリノイ州の知事選で勝利した。加えてカンザス州では、トランプ氏の盟友、クリス・コバッチ州務長官が、民主党新人のローラ・ケリー州上院議員に敗れた。
ニューヨーク州のアンドリュー・クオーモ知事(民主党)は、3期目の当選を余裕で果たした。クオーモ氏は2020年大統領選に出馬を検討している1人とみられている。
ウィスコンシン州では、共和党現職のスコット・ウォーカー知事を民主党の元教師、トニー・エバース候補が僅差で破った。開票率99.62%で、票差はわずか3万票。
民主党新人が現職を破ったことで、同州の民主党は2020年大統領選への期待を新たにしている。ウィスコンシン州は激戦州だが、2016年大統領選ではトランプ氏を支持した。・・・(以下、略)・・・
●米中間選挙の結果、7つのポイント
CNN 2018年11月7日 19時40分
(CNN)米中間選挙が6日に投開票された。大勢が判明したところで、その結果を7つのポイントにまとめた。
中間選挙の大筋は、世論調査の予想とほぼ同じ結果になった。野党・民主党は都市近郊の女性票に狙いを定めた作戦が功を奏し、下院の過半数を奪還。与党・共和党は上院で予想通り過半数を維持した。
知事選では民主党がミシガン、イリノイ、さらにはカンザス州を制する一方、大きな注目を集めたフロリダ、オハイオ両州ではいずれも共和党候補が当選した。
1.民主党の女性候補、下院で旋風
下院民主党は過半数の奪還に向け、全米各地で多くの女性候補を擁立。医療制度や減税などを争点に、都市近郊の女性有権者を巻き込んだ。この作戦が間違っていなかったことは明らかだ。
出口調査の暫定集計をみると、投票者の52%を女性が占め、中でも民主党候補に票を入れた女性が多かった。
結果として下院では、女性議員の数が史上初めて100人を超える見通しとなった。
2020年の大統領選で民主党が女性候補を指名すれば、トランプ大統領との対決を有利に運ぶことができるかもしれない。
2.トランプ氏への信任投票
中間選挙をトランプ氏への信任投票と位置付けるかどうか、同氏自身の発言は揺れていた。応援演説で「この候補への投票は私への票だ」と訴えたかと思うと、「候補者名簿に私の名前はない」と語り、共和党がどうなっても責任は取れないと強調することもあった。
だが6日の出口調査では、トランプ氏への賛否を表明するために投票した人が3分の2を占め、全体の4割近くは反対票を入れたと答えた。
ただし、中間選挙が大統領の信任投票と位置付けられ、しかも不信任の意見が強くなりがちなのは、歴代政権でもみられた現象で、トランプ氏に限った話ではない。
上院が共和党、下院が民主党という「ねじれ議会」は、賛否が激しく分かれるトランプ氏らしい結果ともいえる。親トランプ派は「トランプ氏がいなければ共和党は上院も失っていた」と主張し、反トランプ派は「トランプ氏のせいで共和党は下院を失った」との説を唱えるだろう。
3.共和党で光ったマコーネル氏の政治手腕
今年の夏には一時期、民主党が上院を制する可能性も取りざたされていた。しかし共和党のマコーネル上院院内総務は少しもあわてずに党をまとめ、接戦が伝えられたテネシー、テキサス両州で現有議席を維持したうえ、フロリダ、インディアナ、ノースダコタ各州で民主党現職から議席を奪うという快挙に持ち込んだ。
上院選はもともと、改選議席の分布が民主党26、共和党9と差があり、共和党が有利とされてきた。それでも、世論の支持が民主党に傾くなかで共和党が議席を増やすことは、ほんの1カ月前まで不可能に近いと思われていた。
4.民主党に響くブラウン上院議員の声
オハイオ州の上院選では、民主党の現職ブラウン氏が予想通り3選を果たした。同州は16年大統領選で、トランプ氏が8ポイント差で勝利した土地だ。
大統領選では中西部の票がトランプ氏を勝利に導いたことを考えると、ブラウン氏の勝利は民主党にとって、20年大統領選へのひとつの指針となりそうだ。
ブラウン氏は勝利演説で「全米の目を中西部の工業地帯、五大湖沿岸州へ向けさせよう。我々が全ての労働者にどれほど敬意を払っているかを、全米に知らせよう。これが18年のオハイオからのメッセージであり、20年に向けた我が国の青写真だ」と訴えた。
5.すでに始まった20年大統領選
20年大統領選といえば、上院選で勝利した民主党の現職、ニューヨーク州のジリブランド、ミネソタ州のクロブチャー両氏は今後、すでに蓄えている多額の資金を背景に、大統領選出馬を目指すことが確実視される。
クロブチャー氏はブラウン氏と同様に中西部で勝てる候補として、ジリブランド氏は女性のために戦うリベラル議員として、それぞれ自身を売り込んでいくことになるだろう。
6.民主党、期待の新星は全敗
民主党支持者が地元の候補以外に注目していた期待の星といえば、フロリダ州初の黒人知事を目指したギラム氏、ジョージア州で米国初の黒人女性知事を目指したエイブラムス氏と、テキサス州上院選のオルーク氏が挙げられるだろう。だが3人とも敗れる結果となった。
3人の空白はいずれ、民主党から出てくるほかの新星が埋めることになるだろう。ミシガン州知事選で当選した女性のホイットマー氏、同性愛者と公言した初の知事となるコロラド州のポリス氏らが注目される。
オルーク氏も今回の善戦を踏まえ、改めて大統領選に出馬する可能性がある。
7.注目の知事選は共和党に軍配
民主党が期待をかけていたフロリダ州とオハイオ州の知事選は共和党が制した。どちらも大統領選の激戦区として知られる州だ。
大統領選に向けた選挙戦では、激戦州の知事を味方につけていることが大きな意味を持つ。21年に予定される各州の選挙区改正は、共和党に有利な結果となることが予想される。
●【速報&解説】トランプ大統領が下院よりも上院での勝利を優先した理由
FNN PRIME 2018年11月7日 12:18 フジテレビ 解説委員 風間晋
6日に投開票が行われたアメリカの中間選挙で、連邦議会上院の過半数をトランプ大統領の与党共和党が制した。
上院は改選議席数が共和党8に対し民主党は27もあったため、比較的早いうちから共和党が有利とされていた。加えて、選挙戦終盤ではトランプ大統領が上院の過半数確保を最優先した遊説日程を組んでいたので、大統領にとってみれば一安心だろう。
とはいえ、上院では5分の3の賛成を得られなければ、予算案も法案も本会議での採決に進めない。党派色の強いトランプ共和党が民主党議員の取り込みをそうそうできるとは考えにくく、大統領の残り任期2年においても、議会運営ではかなり苦労するに違いない。
上院が持つ人事承認権限は再選戦略に不可欠にもかかわらずトランプ大統領が上院の過半数確保を重視した理由は、単純過半数で最高裁判事をはじめ連邦裁判所の判事、政府の閣僚や大使などの人事を承認できるからだ。
今後2年の間に最高裁で現在最年長の85歳の判事と2番目で80歳の判事が退場する可能性が考えられるが、2人はいずれもリベラル派だ。その後任にトランプ大統領が保守派の判事を指名し、共和党が支配する上院が承認すれば、最高裁の保守化は一層確固たるものとなる。トランプ大統領が共和党支持層から高く評価されることは間違いなく、2020年大統領選で再選を目指す上で大いにプラスだ。
また、ヘイリー国連大使が年内に退任するため、後任の国連大使を早急に上院で承認してもらう必要がある。国連大使はトランプ外交のPR役となっている。民主党が上院の過半数を奪取していたら国連大使人事がいつまでも承認してもらえない事態があり得た。
もう一つ、上院が単純過半数で実行できることがある。それは自由貿易協定の承認だ。2021年まで有効のTPA=大統領貿易促進権限法の規定により、トランプ大統領が11月末に署名するであろう改訂版NAFTA=USMCAやこれから交渉を始める日本との貿易合意などは単純過半数の賛成で承認される。二国間の交渉でアメリカに有利な貿易合意を得ることは、これまたトランプ支持層へのアピールとなり、再選戦略の重要な柱だ。
つまりトランプ大統領は、自分の再選のためには共和党が支配する上院が不可欠と考え、選挙応援では上院の過半数確保を優先した。そして狙い通りの勝利を収めたと言える。
民主党は2020年に上院を奪取する可能性高まる
一方、負けたとはいえ野党民主党は、改選議席数27の大半を守った。これにより、2020年の選挙で民主党が上院を奪取する可能性が大いに高まったと言える。2020年は33議席が改選されるが、民主党の議席はその3分の1なのに対し、3分の2は共和党の議席だからだ。
議会下院の方だが、民主党が奪取するか、あるいは共和党が確保し続けるか、その結果が出るのは少し先になりそうだ。それを待って、トランプ政権の対日姿勢がどうなるのか。また、各国が中間選挙の結果をどのように受け止めるかなどを別稿で解説しようと思う。
●トランプ氏は負けて、勝った 高投票率があぶり出す分断
朝日 2018年11月7日12時39分 アメリカ総局長・沢村亙
・・・(略)・・・ 一方、ほぼ半世紀ぶりの低失業率など、米国経済はすこぶる好調だ。それだけを考えれば、共和党は上下両院選で圧勝してもおかしくないはずだった。
結論から言えば、トランプ氏は負けて、勝った。
米国民の幅広い信任は得られなかった。だが、もともと自分を支持してきた層ではさらなる信任を勝ち取った。
言葉を換えれば、米国社会の分断がよりくっきり浮かび上がった選挙といえよう。 ・・・(以下、略)・・・
●トランプ政権に黄信号? 上下院で“ねじれ”も「うってつけの状況」【木村太郎氏分析】
プライムニュース 2018年11月7日 水曜 午後8:13
上院は共和党、下院は民主党…トランプ政権の行方と日本への影響は?
「支持層拡大には繋がらなかった」大統領“最大の武器”ツイートに一因か
下院と対立しても「拒否権や大統領令で対抗」最高裁判事の人事も上院
注目選挙区で分かれた明暗 ・・・(以下、略)・・・
●トランプ氏の中間選挙、惨敗避けて得たもの かつて党内で孤立しているように見えたが、もうそんなことはない
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2018年11月7日 17:15 By Gerald F. Seib チーフコメンテーター
ドナルド・トランプ米大統領にとって今回の中間選挙で必要だったのは、勝利よりも惨敗を回避することだった。結果は、ほぼその通りになった。
米国の現状は、2016年の大統領選でトランプ氏が衝撃的な勝利を手にした時とあまり変わらない。政治も第45代大統領に対する国民の見方も、大きく分断されている。当時と違うのは、分断がさらに深まったように見えることだ。民主党支持者の多い地域ではトランプ離れがさらに進み、共...
●【米中間選挙】初のムスリム女性下院議員が誕生 ミシガン州とミネソタ州で
BBCニュース 2018年11月7日
6日に投開票が行われている米中間選挙で、初のムスリム(イスラム教徒)の女性下院議員が2人誕生した。
ミシガン州13区で勝利した民主党ラシダ・タリーブ氏は元州議会議員。民主党予備選でブレンダ・ジョーンズ氏を破り、同党候補となっていた。同区では、共和党などから主要な対立候補が出ず、勝利が確実とされていた。
タリーブ氏はパレスチナ系米国人としても初の連邦議員となる。
●【米中間選挙】先住民女性が下院議員に当選 史上初
BBCニュース 2018年11月7日
シャリス・デイビッズ氏は米先住民ホ=チャンク・ネーションの出身
6日に投開票が行われている米中間選挙で、先住民女性の下院議員が初めて誕生した。
カンザス州3区の民主党候補シャリス・デイビッズ氏(38)は、現職の共和党ケビン・ヨーダー氏を破った。ニューメキシコ州1区では、同じく米先住民のデブラ・ハーランド氏(57)が当選した。
同性愛者で元格闘技選手のデイビッズ氏は米先住民ホ=チャンク・ネーションの出身で、米軍訓練官だったシングル・マザーの母親に育てられた。
選挙キャンペーンの宣伝で、デイビッズ氏はサンドバッグを殴っている。
デイビッズ氏はキャンペーン中、インスタグラムに「シャリスのようになりたい? 今すぐ『シャリスを下院へ』Tシャツを買ってください。※力こぶは付きません」と投稿していた。・・・(略)・・・
●【米中間選挙】 同性愛を公表の知事が誕生 トランスジェンダー保護の州法可決も
BBCニュース 2018年11月7日
投票が行われた6日の夕方、ワシントンには虹がかかった
米国で11月6日に投開票された中間選挙で、同性愛者だと公表している州知事が初めて誕生した。また、トランスジェンダーの人の権利を守る州法の存続を可決する州もあった。
中間選挙では、連邦議員や州知事を選ぶほか、各自治体でそれぞれ独自の州法や州憲法などについて住民が投票した。
コロラド州の知事選は新人同士の戦いとなり、民主党のジャレッド・ポリス候補が当選の見通し。AP通信によると、開票率74%で51.1%を得票した。
ポリス氏は2009年にコロラド州2区から連邦下院に当選した。選挙戦では自分が同性愛者であることをオープンに語り、共和党のウォーカー・ステープルトン候補との違いを打ち出していた。
2016年にはオレゴン州で、バイセクシュアルだと公表しているケイト・ブラウン氏が、全米初のLGBT(性的少数者)知事となった。
マサチューセッツ州では、トランスジェンダーの住民保護を定めた2016年成立の州法への支持が可決された。
もしこの州法が否決されていれば、トランスジェンダーの人は男女別に別れたトイレなどの公共施設で、自分の誕生時の性別に沿った使用を強制されることになるはずだった。トランスジェンダー保護法の存続が認められたことで、自分の性自認に沿った形で公衆トイレなどが利用できる。
米自由人権協会(ACLU)マサチューセッツ州支部のキャロル・ローズ代表は、「マサチューセッツ州が平等で率先すれば、全米が注目するし、後に続くことが多い」と喜んだ。
同州は2004年、全米で初めて同性婚を合法にした。
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