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てらまち・ねっと



 一昨年の冬に家の西側あたりの半ば放置されていた場所を「開墾、土の移動」などを人力で行い、畑を作った。
 キウイフルーツやシャインマスカット、果樹の苗木も植えた。この畑と果樹園は合わせて約100㎡。
 
 畑部分では、大浦ゴボウを60株ほど作り、順次収穫している。その他部分は、今はダイコンや白菜が育ち、キャベツが40株ほど。
 果樹のキウイフもそろそろ収穫時期。

 キウイフルーツは、収穫してすぐには食べられないので、エチレンガスを発生させる性質のあるリンゴなどと同梱して追熟させる。
 そして、先日、自分で栽培したキウイを初めて「美味しく」食べることができた。(ブログ末に「このガスは『植物ホルモン』」の説明にリンクし、抜粋しておく)。

 その他、食卓の様子を記録。
 なお、昨日11月9日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数4,266 訪問者数1,275」。

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●一週間前に収穫したキウイフルーツ、
リンゴと一緒に袋に入れて箱の中に入れて追熟。


追熟具合を味見して、そろそろ食べごろに。


ゴールデンイエローと、
センセーションアップルをはじめて切ると・・・


果肉は柔らかく黄色く色づいている。


香りがよくて甘くなっている。
 

●夕方、大浦ゴボウを掘った。


さっそく きんぴら。


採れたてゴボウは、柔らかくておいしい。



●大根葉とカブの浅漬け。


常備菜の蒸し大豆
けっこうぜいたくなおかずに。



  ● 教えて!goo りんごがエチレンガスを発生するのはなぜ? -『 ライフ>料理>その他 - 農学 No.1 2000/12/16 01:26
エチレンガス:CH2=CH2の化学式の不飽和炭化水素のひとつです。このガスは「植物ホルモン」のひとつで、果実を熟させる働きがあります。

「植物ホルモン」は当然自分自身からも放出され、他種の植物にも有効です。多くは水溶性の物質で植物内部で植物の成長、結実、落花、落葉、種子の発芽や抑制などの制御をします。園芸などで使用する栄養剤にもこの「植物ホルモン」が添加されたものも多いのです。エチレンガスは「植物ホルモン」で、現在発見されている中では唯一気体の物質です。

 ご質問の内容ですが、エチレンであれば、例えば工業的製品(石油化学製品)のエチレンであっても、同様の作用(果実を熟させる働き)があります。特にリンゴはエチレンを多量に放出する果実なのです。リンゴと若いキーウイや若いバナナをナイロンの袋の中で一緒にしておくと早く熟します。逆に早く熟すことは早く傷む(腐る)ことになります。腐り始めたリンゴは早く取り除き、大丈夫なリンゴと一緒にしないようにしましょう。
・・・(以下、略)・・・



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