背後の足音 Steps from behind

昨日は、今年初めて、油絵教室に行きました。
「近江八幡の運河」を描いています。
油絵は、1作品仕上げるのに、2~3ヶ月掛かります。
まだ、描き始めたところです。

今日は、ヘニング・マンケルの『背後の足音』を読みました。
スエーデンの警察物語です。
連続殺人事件の捜査で、推理小説でもあります。
長編小説でした。

夏至前夜に、自然公園でパーテイをしていた若者たちが殺害されます。
そのあとに、刑事が殺されます。
そして、次の殺人が・・・。

主人公の刑事はどじなのです・・・。

スエーデンの地名と、スエーデン人の名前と、小説の初めのところは、なかなか読みにくいです。
小説の後半になると、面白くなると思います。
悪くない小説でした。

私の読後評価は、4☆です。

I read "Steps from behind" of a police story novel by Henning Mankell.
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