憎悪のパレード 

石田衣良の『憎悪のパレード』を読みました。
シリーズ物です、この小説だけ読んでも、成立する内容です。
シリーズ第11弾だそうです、そんな沢山すでに出ているのかと思いました。

池袋での事件の話です。
主人公は、果物屋の店番の青年・マコト君です。
脱法ドラッグが・・・。
仮想通貨が・・・。
ヘイトスピーチで・・・。

読みやすい小説です、話の展開もスムーズで早い。
たまにはこの種の小説も良いと思います。
私の読後評価は、平均点以上の4☆です。
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