北天の馬たち Horses in north sky

貫井徳郎の『北天の馬たち』を読みました。
ハードボイルド小説というのでしょうか。
まずまずの小説でした。

主人公は、横浜・馬車道にある喫茶店のマスターで、二階に探偵事務所が開設されて、手伝うようになり。
二人の探偵事務所の運営者に頼まれて・・・。
事件の手伝いをするが・・・。

初めは、ちょっとまどろっこしい展開だったが、途中からは、読むのが面白くなった。
大きくは、三部構成になった小説でした。

私の読後評価は、少し甘く採点して、4☆とします。
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