弘安徳政と得宗政治

今日は、「日本史・中世」の講義を受講しました。
木村先生より、「弘安徳政と得宗政治」を学びました。

内容は、
*鎌倉幕府の政治は、①将軍独裁政治、②北条家執権の合議政治、③北条一門の専制政治に分けられる。
*御家人で得宗一門の安達泰盛が行った「弘安徳政」の時代があった。
*安達泰盛は、得宗家の家臣の平頼綱によって滅ぼされた。
*平頼綱の専権のあと、平禅門の乱があり、北条貞時の専制政治にとなった。
などでした。

この時代の権力の推移と闘争を学びました。
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