囚われの山

伊東潤の『囚われの山』を読みました。

主人公は、歴史雑誌の編集者で・・・。
「八甲田山雪中行軍遭難事件」を記事にしようと・・・。
残された資料を精査するうちに、ある真相にきずき・・・。

なかなか重厚なテーマで、読み応えがあると言えば、あるのですが。
それにしても、話の展開が遅く感じました。
エンデングは良かったのは、良かった。

私の読後評価は、ギリギリ合格点で、4☆です。
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