罪と祈り

貫井徳郎の『罪と祈り』を読みました。
警察物語であり、犯罪小説でもありました。

元警察官が、墨田川で死亡し、殺人事件として捜査が始まり・・・。
死亡した息子と、その親友の刑事が、事件の背景を・・・。
過去の起きた事件とのかかわりが出てきて・・・。

途中からは、事件の概要が分かる小説となっています。
小説として悪くないのですが、暗い。
私の読後評価は、低評価の3☆です。
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