関ヶ原

今日は、「争乱の日本史」の講義を受けました。
中村先生より、「関ヶ原の戦い」について学びました。

毎回のごとく、伏見城の構造についての脱線話が長く、「関ヶ原の戦い」の実質的な話は短かった。
内容は、
*慶長4年に、前田利家が死亡。徳川家康の行政力が大きくなる。
*慶長5年(1600年)6月に、家康が越後上杉景勝討伐に向かう。
*8月1日に、石田三成側が、伏見城を攻撃し、鳥居元忠らが戦死。
*9月15日に、関ヶ原の戦いで、家康勢が勝利。
*10月1日に、石田三成、小西行長が六条河原で処刑。
などでした。

来週の講義より、1か月休講となった、補講も返金もなし。
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