修羅の宴

楡周平の『修羅の宴』を読みました。
経済小説でした。
イトマン事件を題材にした話でした。
良かったです。

バブル時期の、大阪の商社での話で・・・。
あの時代を知っている者にとって、現実味のある話で・・・。
ああなるだろうと思いながら読み進めて・・・。

この作家の小説は、読みやすくて、話の展開も良くて、良かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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