読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
世界でいちばん長い写真 The world longest photo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/68/af439cea005f536fd1c8e3aa91ad4a25.jpg)
誉田哲也は、私の好きな作家の一人です。
この本は、青春小説でした。
中学三年生の男の子が主人公です。
ちょっとじれったいタイプですが、いい奴なのです。
親友が転校したことで、塞ぎこむ毎日をおくりますが・・・。
初めは、なかなか話が進みませんが、途中からテンポ良く、読みやすくなります。
流石、この作家の小説です。
ほっとする、くすくす笑いをさせる青春小説でした。
私の読後評価は4☆です。
I read "The world longest photo" of a youth age novel by Tetsuya Honda yesterday.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
一水会 Oil painting Exhibition
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/96/59a30a647963da05205fea07bf081bdc.jpg)
知人が「一水会」の会員であり、展覧会に出展しており、招待状をいただいたので、見に行きました。
大きな展覧会でした。
出展されていた油絵は、みな良かったです。
知人の絵も良かったです。
この展覧会を見に行って、良かったです。
上手な絵を、多く見るのは、気持ちの良いものだと思いました。
写真は、私のカメラで撮った昨日の天王寺公園です。
Yesterday I went to Osaka city art museum at Tennouji park. I watched "Issuikai" oil painting exhibition there.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
新井白石 Hakuseki Arai
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7a/af4a9427e707c3cebeb5fe56c548c6ab.jpg)
「新井白石」のことを、歴史講義で聞いて、興味を持ち、この小説を読みました。
なかなか良かったです。
読みやすかった。
江戸時代の最高の学者であり、政治家である新井白石について書かれた小説でした。
五代将軍の徳川綱吉の時代に、元禄バブル経済となり、そして、幕府の金はなくなり、赤字での国家経営となりました。
六代将軍の徳川家宣が再建を果たそうとしますが・・・。
新井白石は家宣の政治顧問として、幕府の建て直しを図ろうとします。
国家は借金を抱え、赤字経営となり、今のギリシャであり、日本のことと同じだなあと思いました。
新井白石は、先ずは政府の政策を正すことから始めます、そして、無駄を削減します。
現在の日本では、政策を正すことなく、増税を行おうとしてますが、なぜ江戸時代のことを参考に出来ないのだろうか、今の日本人のレベルが劣化しているのだろうかと思いました。
政治家であり、国民が江戸時代に比べて、劣化しているのだろうか。
I read "Hakuseki Arai" of a historical novel by Fuyuji Domon yesterday.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
素描展 Sketchs Exhibition
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7c/c65ca90683a3df5e9030a528e6103064.jpg)
私の水彩画教室の先生が、出展されている「素描展」を見に行きました。
鉛筆スケッチ、デッサンはなかなか難しそうです。
私は、この分野は苦手です、本格的に練習をしたこともありません。
絵の展覧会を鑑賞することはいいものです。
明日は、油絵の展覧会である「一水会」の展覧会を、天王寺美術館に見に行きます。
I went to "Sketchs exhibition" today. And I am going to "Issuikai oil painting exhibition" at Tennouji art museum tomorrow.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
花の水彩画 Water-colors painting
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4b/aecf21d63d5dc3e330814677c11c04f9.jpg)
花を描きました。
写真が、今日の私の作品です。
カーネションと蘭の花です。
花の静物画は、描くのが得意ではありません。
どのモチーフを描こうかと思って、時間をとっている間に、他のモチーフは他のメンバーが描くのを決めて、場所がなくなってしまったので、花を描きました。
それにしても、切花の売値が安いですね。
業務スーパーで、今日、花を買ったのですが、驚くほど安かったです。
I attended at the water-colors painting class today. The photo was today's my work. It was carnations and orchid folowers.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
京都市美術館 Kyoto Art Museum
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/57/8f07f3ecb41549a5dc5a9aa50d2eb2f9.jpg)
四条川原町から、歩いて往復しました。
天気が良く、絶好のウオーキングデイでした。
写真は、京都市美術館です。
マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ルノアールなどの印象派の展覧会でした。
特に、セザンヌの絵が良かったです。
多くの人々が、鑑賞されていました。
良い展覧会でした。
本日の万歩計は、17,658歩(8.8km)でした。
I went to Kyoto art museum for watching Washington National Gallery exhibition today.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
原発のウソ A Lie of nuclear power plants
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/96/0b70fed86cdadb05e7cb4356eaedf81b.jpg)
日本の原発は本当はどうなんでしょうか・・・。
政府から、電力会社から、学者と権威者から流される情報に、どれだけ本当のことが含まれているのでしょうか・・・。
国民にしらされる情報とは何なんでしょうか・・・。
著者が、京都大学原子炉実験所の助教の著者が原発のウソについて書かれた本でした。
I read "A lie of nuclear power plants" by Hiroaki Koide today.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
箕面ハイキング Hiking in Mino
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/11/ecadee4675ff94cd78877e3e33b62d96.jpg)
魔女5人と私を含む男性6人の合計11人でハイキングをしました。
箕面駅から歩き始め、箕面大滝を経て、勝尾寺まで歩きました。
途中、少し上り坂がありましたが、良いウオーキングでした。
天気が良く、紅葉は始まり具合でした。
本格的な紅葉には、まだ2~3週間は掛かりそうです。
魔女たちは、歩きは強く、山道を飛ぶように歩いていました。
しゃべりは、歩くよりも強く、強烈で、あの会話を思い出すと、金縛りにあいそうです。
写真は、私のカメラで今日撮った箕面の大滝です。
本日の万歩計は、19,254歩(9.6km)でした。
We, 11 persons, went hiking in Mino today. The photo was a fall in Mino by my camera.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ハナミズキの街路樹 roadside trees
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e2/d01c46a02ad936500b02a5857ed81891.jpg)
写真は、駅まで歩く所にある、ハナミズキの街路樹です。
ハナミズキは私の好きな花木です。
大きなハナミズキの木は、春にはピンク色の花が咲き乱れ、秋には紅葉するのが好きです。
我が家の庭のハナミズキの紅葉はまだです。
駅を往復すると、約1万歩になります。
The photo is roadside trees of dogwoods near to the station.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
男の品格 Men's Dignity
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d9/f8c2e6c779217403ca6ebdf0de9bcae7.jpg)
文庫本で、エッセイでした。
男として、仕事、家庭、恋愛、趣味、美学、人生観、遊び心が書かれていました。
男は、中身を作り、男としての美しさ、男の誇りを持つべしと書いていました。
自分を持って、遊びなさい、人としての幅を広げなさいなど言っていました。
軽い読み物です。
男を磨きたい人には良い本かもしれません。
私の読後評価は3☆です。
I read "Men's Dignity" of an essay book by Yoshinori Kawakita today.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |