今年の1作目The first painting of this year

今日は、今年の1作目の油絵製作が完成しました。
F50号 「思い出の町」です。
明るい気持ちになる、愉しい絵にしたいと思って描きました。
半抽象画タッチにしました。

今年の秋の公募展に応募しようと思っています。

F50号と大きかったので、完成まで、4ヶ月かかりました。

さて、次は何を描こうかなあ。
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歴史学近世 Japanese history in Edo era

今日は、今日から1年間で始まった、「歴史学近世」の講義に出席しました。
講義そのものはなく、オリエーテーションと、自己紹介と、各班での担当委員の選出がありました。

私は3班になっており、我が班の遠足委員になりました。

今日の予定の終了あと、我が班9名にて、ビールを飲みに行きました。
我が班のメンバーは、いずれも積極的で、飲み会など行事が、ありそうです。
良い班に入ったようです。
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桜見物 Cherry Blossom2

昨日は、京都へ桜見物に行きました。
上賀茂神社のしだれ桜を見て、半木の道を歩き、植物園で桜とチューリップを見て、寺町通りでケーキとコーヒーで休憩しました、約1万歩散策しました。

そのあと、市バスで京都駅まで行き、ビアホールで生ビールを飲んで、帰宅しました。

少し寒かったですが、雨は降らず、良い桜見物となりました。
良い散策となりました。
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北天の馬たち Horses in north sky

貫井徳郎の『北天の馬たち』を読みました。
ハードボイルド小説というのでしょうか。
まずまずの小説でした。

主人公は、横浜・馬車道にある喫茶店のマスターで、二階に探偵事務所が開設されて、手伝うようになり。
二人の探偵事務所の運営者に頼まれて・・・。
事件の手伝いをするが・・・。

初めは、ちょっとまどろっこしい展開だったが、途中からは、読むのが面白くなった。
大きくは、三部構成になった小説でした。

私の読後評価は、少し甘く採点して、4☆とします。
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鑑真と奈良仏教 Ganjin and Nara Buddhism

本年度の「歴史のロマン」講義が、今日始まり、出席しました。
若井先生から、「鑑真と奈良仏教」を学びました。

内容は、
*奈良時代の初期、寺院が飛躍的に増加した。
*貴族、豪族は、寺院を作り、田を求めて、無税化を図り、財産隠しを行った。
*僧侶になると、戸籍から外れ、税金を払う必要がなくなり、戒律がいい加減だったことから、寺院が荒廃した。
*遣唐使を派遣して、中国から戒律の専門家を呼ぼうとなった。
*有名な戒律師として、鑑真に来日を依頼した。
*鑑真が来日実現したことから、日本での僧侶の戒律試験制度が整った。
*三蔵とは、仏教の重要な3つの文献で、経(釈迦の教え)、論(仏教学者の解釈)、律(戒律)である。
*一般人が十戒を経て沙弥に、その後、250戒律を経て比丘になる(正式僧侶)。
*戒律には、三師七証が必要(10人必要)。
などでした。

鑑真の来日の背景が理解できて、来日により、日本仏教に大きなプラスになったと感じた。

午後は、班の委員を決めて、私は班長になった。
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私に似た人 A person looks like me

貫井徳郎の『私に似た人』を読みました。
社会派小説、犯罪小説というのでしょうか。
内容は、暗い、重い、やりきれない内容でした。

現代の、都会での話しで・・・。
小規模テロが頻繁に発生して・・・。
無差別殺人が起こるが・・・。
原因は、現代の社会に問題があると・・・。
貧困に、職場や地域に居場所がないと・・・。

暗い、重い、なんともならないのですね。
現代の問題は分かるが。
ということで、私の読後評価は、低い3☆です。
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桜開花 Cherry Blossom

今日は、JTの桜の通り抜け路を歩きました。
その時の写真です。

桜は、咲き始めというところです。
これから、満開になるまで、この道を歩こうと思っています。

来週には、京都の半木の道と植物園へ、桜見物に行こうと思っています。

所で、たいてい、平日の昼は外食をしています。
ひとりでランチをしています。

上海や、プラハで暮らしていたときには、外食をする場所に困ったのですが、大阪でのひとりでの外食には、困ることはないのは良いですね。
なんの迷いも無く、ランチをひとりでできることには、大満足です。
金比羅製麺のうどん、ココイチのカレー、回転寿司、マクドナルドなどで、ランチをしています。
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ウソをもうひとつだけ One more lie

東野圭吾の『嘘をもうひとつだけ』を読みました。
流行作家のミステリー小説でした。
短編、5編の短編集でした。

いずれも、加賀刑事が謎解きをします。

思わぬ過ちを犯した人間たち・・・。
それを隠すために、さらに新たな秘密を抱え込む・・・。
人間の悲哀を描く・・・。

悪くはないのですが、いかんせん、話が短編すぎて、深さがない。
私の読後評価は、低く、3☆です。

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