♪(アーラエライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ)
踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら 踊らにゃ 損々
新町橋まで 行かんか 来い来い
阿波の殿様 蜂須賀様が 今に残せし 阿波踊り
(アーラエライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ)
「笹山通れば 笹ばかり 大谷通れば 石ばかり
猪豆食うて ホーイ ホイ ホイ」
巡礼お鶴の あの菅笠に いとし涙の 雨が降る
こうも鳴門で 未練の深み それで渦ほど 気がまわる
踊り踊らば しなよく踊れ しなのよいのを 妻に持つ♪
さて、最後のフレーズは、福島の民謡「会津磐梯山」にも出てくる。
「踊り踊らば姿(しな)よく踊れ 姿(しな)よい娘を嫁にとる」
古来から祭りに歌われる唄は全国共通で婚活の道具立てとしてテッパンだったのだろう。
・・・巡礼お鶴のお話は、また明日。
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