ビールが世界で一番まずいと言われているアメリカ。
でも、あの軽いテイストのバドワイザーなんて、ビール片手に野球など観戦するには最高だと思うけどどうなんだろう。
また、人種の坩堝のとこだから、マイクロブルーワリーやブルーパブが数多くあり、掘り出し物のクラフトビールがあったりする。
そんなアメリカで人気の日本製クラフト・ビール・・・らしい。
このニッポニア。日本産のビール麦「金子ゴールデン」、そして、日本産のホップ「ソラチエース」を原料にしているのがウリらしい。
日本でビールが生産され始めた明治のころ、外国産の原料に対抗して作り出されたビール麦。その後、「恵比寿1号」、「ニューゴールデン」、「アズマゴールデン」などの改良品種に取って代わられたらしいのだが、ここにきて「金子ゴールデン」の復活。
また、ホップの「ソラチエース」も、いまは日本で栽培されておらず、アメリカで保存栽培されていたものを原料にしているらしい。
まさに日本オリジナル材料というわけだ。
上面発酵 (エール)、アルコール分8%。
まさに、キング・オブ・ビールのバドワイザー(熱処理)を吹き飛ばす、サムライのような大和魂を感じさせる味わいだ。
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タケル クインディチ (@Takeru_Quindici )
住所 神奈川県鎌倉市山ノ内1384 北鎌倉 東慶寺 門前
0467-23-7355
北鎌倉駅から鎌倉街道沿い松岡山東慶寺のそばのイタリアン。
古民家風リノベーションの外観は、黒を基調とした木造のシックな和風。
鎌倉街道にあっていて、雰囲気のある趣だ。
店内は、オープンキッチンで、厨房奥ににピザ窯、ホールの奥にバーカウンター。
タケルクインディチのタケルはシェフの名前らしい。
鎌倉でイタ飯?というなかれ。
イタリアも地中海に面する地域は魚介類を用いた料理も多く、タコやイカが食材として使用される。
つまり、湘南・鎌倉っぽいってこと。
さて、地元野菜をたっぷりと使った前菜。特に根菜類がそれ独自の甘みがあり、野菜ごとに違った旨味があって美味しい。
すずきのエスカベッシュ、イナダのカルパッチョサラダとかフリッタータとか。ピンクペッパーが良いアクセント。
自家製パンチェッタ自家製パンチェッタのアマトリチャーナ。そしてイタリアンなコーヒー。
冷たい雨の北鎌倉。人も波も消えて・・・。
後で知ったのだが、人気のこの店、普通なら予約なしで入れることはないらしい。
観光客がほとんどいない雨の降る平日の午後。
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そろそろノンノンさんが登場かなと思いきや、前髪ピンクのあんざいさん(たぶん)。
夏バテで体調を崩してたみたいだから、体力温存でしょうか。
まあ、ノンノンさんの金髪じゃなくても、この人が街角にいると、その場がなんとなくパリの雰囲気。
・・・パリの街角ってよく知らないけど。
アコーデオンの素晴らしい演奏、絶妙な間の取り方。
また、写真を撮らせてくださいね。
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潮来の花嫁さん。嫁入り舟。
去年のあやめ祭りは、太陽光蓄電LED「いのり星」を放流し、水面がにぎやかだった。
ところが、このLEDの「いのり星」、嫁入り舟を撮影しようと居並ぶカメラマンたちからは、おしなべて評判が悪かった。
いわく
「水面が光りすぎて、主役の嫁入り舟が目立たなくなる」とのこと。
また、川岸を飾る虹色に変化するLEDのぼんぼりも評判悪い。
・・・悪趣味じゃね?紫のぼんぼりなんて。
うむ。去年、嫁入り舟を撮った時は、色が変わっていくぼんぼりに見とれ、川面を流れるブルーの光を放つLEDに心を奪われていた。そうか、俺って趣味が悪かったんだ。だから、写真もうまくならないのかも。
亡くなった母から、今年も天国から
「こいてらばがしだあんめ」
とか言われてるんだろうな。
去年の嫁入り舟↓
http://blog.goo.ne.jp/tetujin282014/e/0290addc2aab25824ce461c391cf80ed
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美瑛の丘陵にたたずむ有名な木が撮影禁止になっていた。
3月に美瑛を訪ねたときに観光協会のアンケート調査があって、なにか動きがあるのかと心配していたが、事は深刻だった。
・・・残念な結果だ。
そもそも、農作地に入ってはいけないのは、センチュウの存在があるから。
農家の最も困る問題は、センチュウ。
農業は、寄生性センチュウ(ネコブセンチュウやネグサレセンチュウ、シストセンチュウ)との戦いだ。
こいつがいなければ、農業はどんなに楽になる事だろう。
センチュウは、長さ400μm、幅20μmの線の形をした動物。
人の髪の毛の1/5から1/3の太さ。
靴底についた土を目視しただけでは、その存在に気づくことはない。
センチュウは、土壌中の虫だから駆除する方法がある。
農薬や太陽熱で駆除できる。
しかし、農薬をまいて駆除しても、センチュウやその卵が付着した靴で畑に入れば、畑は汚染される。
そして恐ろしいことに、定植後に発病したセンチュウ被害に対して、農薬などで対処する方法はない。
圃場全体に被害が蔓延し、枯れていくのを待つだけしかない。
「畑には絶対入らない」
美瑛を訪れる観光客がこのルールを守れば、この問題を解決できることだ。
だが、身勝手な観光客が多い現実では、難しいのかもしれない。
我々、写真屋も、なぜ、写真を撮るのか、真剣に考える必要がある。
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