5月22日に自動更新をして以来PCが立ち上がらなくなってしまい、自力での復旧が不可能と判断したのでメーカーに修理にだしたのでござるが・・・
部品が無い為に修理ができないと返却されたでござる。
う~む・・・ 2002年型の商品でさえ部品が無いでござるか・・・ 日々進歩する家電のサイクルが早いとはいえ納得ができないものでござるな。
まあ、予算もなく仕方が無いので、モニターや周辺機器は今までのモノを使うとして、地元の家電販売店にてオリジナル商品(?)の中国製PCを購入したでござる。
一応旧PCのハードディスクは取り出して使えるようにしたのは良いのでござるが、拙者はバックアップをフロッピーディスクに記憶していたにもかかわらず、新PCはフロッピーディスク未対応だった痛恨のミスを犯してしまったでござる。 (笑)
おかげで旧データーの復旧はできず略一から写真を取り直したりデーターを書き直さなくてはいけないでござる。
う~む・・・ バックアップはコマめに行うべきでござるよな・・・
ちゅー事で復活一発めは、「トランスフォーマーアニメイテッド」版オートボット情報捜査員、アーシー(TA-12、アーシー、2415円)の紹介でござる!
本品は海外販売では限定販売だったらしいでござるが、日本では通常販売品として市場に並んだでござる。
一応商品仕様は成型色が赤からローズピンクに変更されたらしく、コレクター泣かせのバリエーション商品となったでござる。
しかも、本品はオートボット側の女性キャラクターであり、ブラックアラクニア(TA-09、ブラックアラクニア、2415円)との女性対決が再現できるとあり、ネタ的にもキャラクター的にも前評判が良くサウンドウェーブ(TA-16、サウンドウェーブ、2415円)と共に早々に売り切れていたでござるな。
さて、アーシーのヴィークルモードはG1版アーシー(未販売)と同じくフューチャーカーで、昨今のバイクに変形するアーシー(MA-11、アーシー、2310円)等とは異なり待ち望んだ商品の一つと呼べるでござる。
ふむ、なるほどフューチャーカーなデザインのアレンジも心憎いでござるよな。
まあ、フューチャーカーはハッタリが利いてナンボなデザインでござるからアレンジがし易いモノでござるよな。 (笑)
なお、ヴィークルモードでは転がし走行以外のギミックは無く、武器パーツ(ダブルエナジーソード)は後部に収納が可能でござる。
う~む・・・ なんだか黒ヒゲ危機一髪を思い出すでござるよな。 (笑)
ロボットモードはG1版アーシーをアニメイテッドのデザインラインにアレンジしたデザインで、見事に商品化しているでござる。
拙者的には、頭が少々大きくて残念でござるが、まあコレはコレで有!
ちゅーか、第一印象がロリータ系な商品でござるよな?
過去のアーシーを含む女性型商品はキャラクターイメージと商品とのギャップが大きく残念さが目立ったでござるが、本品はアーシーらしい商品なハズでござるが、キャラクター性は違うような気がするでござる? う~む・・・ 贅沢な悩みでござるよな。 (笑)
なお本品は歴代アーシーとは異なり、ソード系の格闘武器でござる!
しかも二刀流!
いったい誰が考えたのか分からないでござるが、アニメイテッド商品では如何しても重火器系武器は持たせたくないようでござる。
銃社会である米国にて銃器型玩具の規制が厳しいのは分からないでもないがキャラクターイメージや世界観は大事にしたいものでござるよな。
まあ、日本の某シリーズの様にチートになりすぎるのも考え物でござる。 (笑)
なお、本品の稼動範囲は広いほうなのでソコソコのポーズは可能なのでござるが、キャラクター的にイマイチ似合わないでござるよな?
そう! ニンジャ系デザインであれば二刀流や短刀の場合は逆手に保持する方が良いような気がするでござるよ。
しかしまあ、TVアニメ本編ではダブルエナジーソードは未使用でヴィークルモードにすら変形しなかったでござるから玩具オリジナルなのでござるかな?
なお、一応キャラクター的には重大な機密データーをもった臨時諜報員だったらしいでござるが、劇中の描写だと一回こっきりのゲストキャラクターぽい印象でござる?
まあ、商品上は過去の大戦で生き抜き現在はベテラン戦士に成長した姿なのかもしれないでござる。 (笑)
う~む・・・ 日本製作のOPに期待してアーシとブラックアラクニアの対決やラチェット(TA-04、ラチェット、2415円)とのタッグでロックダウン(TA-08、ディセプティコンロックダウン、2415円)との因縁の対決に決着したいでござる!