放送大学大学院のレポートⅡがようやく完成した。めちゃめちゃ苦労して、書けたのがこれっぽっちかと思うと、何か自分の能力のなさがいやになる。
僕の研究テーマは、現在勤務している学校の教育課程の改善を考えること。今回は現行教育課程について以下の視点で自分の考えをまとめた...つもり。
(1)全般的特徴について
(2)商業科教育課程における外国語(英語)科目について
研究指導の先生のお眼鏡にはとてもかなわなそうだけど、精一杯書いた。W教授。ごめんなさいである。
***** *****
放送大学大学院M1、全英連参加者。。。今年度をふりかえる。
今年4月に転勤がなければ、全英連参加者は、現任校で担任でも副担任でもない立場になる。委員会の仕事がその分増えるだろうけど、担任でないことで、今年度より少しは精神的に余裕が持てる(といいなあ)と思っている。M2の来年度も、今年と同じように、考察も浅く・書くスピード(考えをまとめること)がのろのろ、だらだらするようでは、大学院生と名乗るのが恥ずかしくなる。M1の今年は、はじめから何か反省ばかりだった。
平成19年度前期も科目の登録はあきらめた。桜美林大学大学院の時は、週4日は午後6時から9時半まで大学院に通い、科目学習と修士論文作成も両立できた。でも、一人で勉強し疑問点を洗い出し、先生に相談して、また自分で考えることがこんなに大変だとは全く予想できなかった。精神的にきついと思う。場合によっては修了が1年のびるかもしれないなあ。そんな気がする。
今は気分が少々ダウン傾向。とにかく書き終わってほっとした。
今日郵便局に持って行くことにする。20日には間に合うだろう。